こんにちは。
今回は、Zoho CRM 承認プロセスの活用のヒントをご紹介します。
承認依頼のデータ送信を自動化
商談の割引や年間収益などの機密データが含まれる場合は、処理を進める前にマネージャーへの確認・承認が必要になります。そうした場面での、承認依頼時のデータ送信を自動化できます。
例えば、承認プロセスのルールに"20%以上の割引が含まれる商談が入力された時に、Aさんへの承認を申請する"と設定するだけです。
承認が必要なデータがCRM内に複数ある場合は、承認プロセスで自動化設定しましょう。
(※使用可能プランについては、Zoho CRMの機能比較ページをご覧ください)
承認プロセスの設定や詳細情報は
こちらをご覧ください。
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そしてデータが送信されると、「承認」がされるまで編集がロックされ、マネージャーは「承認/却下」の他に、承認にあたり懸念点がある場合は他の管理職に承認作業を委任できます。