Tip #16: レイアウトを指定したワークフロールールの設定
こんにちは!
タブのレイアウトに基づいて見込み客の変換の関連付けを行う方法については先日ご紹介しました。
それに関連して、今回は特定のレイアウトのデータに適用されるワークフロールールの作成方法についてご紹介します。
ワークフロールールは特定のタブに対して作成できます。
たとえば商談タブのワークフロールールでは、大型商談をフォローアップし、チームにタスクを割り振るプロセスの自動化ができます。
しかし、ある会社では家具の販売と家のリフォームを行なっており、ビジネスプロセスは大きく異なるためそれぞれに合った設定が必要になります。
その場合は、ページレイアウトを使用して、見込み客、商談タブなどで2つのレイアウトを作成しましょう。1つは商品販売に必要な情報を入力するレイアウト、もう1つはリフォームサービス提供に必要な情報を入力するレイアウトです。
そして、ワークフローの設定では、それぞれのレイアウトを指定して別々のワークフロールールを作成しましょう。
設定はかんたんです。ワークフロールールの適用先を選択する際の条件にレイアウトを指定するだけです。
ワークフロールールとレイアウトがどのように連携するかを理解するのに役立つヘルプ情報(英語)は
こちらよりご覧ください。
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