こんにちは。
今回は、見込み客のスコアに基づいてワークフローを実行するヒントをご紹介します。
Tip #37 - 見込み客のスコアに基づいたワークフロー設定でチャンスを掴む
見込み客を獲得し、優先度の高い順にフォローできるようスコアリングルールを設定したら、あとはその順に出来る限り多くフォローしていくだけですよね。
そうすると、必然的にスコアの得点が低い見込み客は注目されず、もしかしたらフォローすらされないかもしれません。
しかし、その時は見込みが低いと感じても、その後検討段階に入り、競合他社に持っていかれてしまったらどうでしょう。
そんな事態を防ぐために、見込み客のスコアに基づいたワークフローのルールを作成しましょう。見込み客データのスコアが増加、減少、または更新されるとルールが実行されるよう設定できます。
20点以上のスコアに達した見込み客を優先フォローするとして、スコアに基づいてワークフローを作成します。
見込み客スコアが増加したときにルールを実行するよう設定しましょう。
スコアが20点以上の場合は、見込み客フォローアップのタスクを作成できます。
これで、時間が経ってからスコアの得点が上がったとしても抜け漏れなくフォローできます。
本日の内容がお役に立てば嬉しいです。
質問やアイデアがあればお気軽にコメントください!