アプリケーションのメンテナンス

アプリケーションのメンテナンス

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アプリケーションの起動と停止

Windowsへのインストール

Zoho Analyticsを起動するには、Windowsの[サービス]を開き、Zoho Analyticsサービスに移動します。サービス名を右クリックし、アプリケーションを起動する場合は[開始]、停止する場合は[停止]を選択します。<Zoho Analytics>\binフォルダーにあるrun.batファイルを実行して、コマンドプロンプトからアプリケーションを起動することもできます。

メモ:Zoho Analyticsを起動または停止するには、Zoho Analyticsアプリケーションがインストールされているサーバーにログインしていることを確認してください。

Linuxへのインストール

コンピューターまたはサーバー上でZoho Analyticsがインストールされているディレクトリに移動します。<Zoho Analytics>/binフォルダーからターミナルを起動し、次のコマンドを使用してアプリケーションを起動または停止します。

  • アプリケーションを起動するには、コマンドプロンプトから次のコマンドを実行します/terminal): sh app_ctl.sh runまたはsh run.sh

  • アプリケーションを停止するには、コマンドプロンプトから次のコマンドを実行します/terminal): sh app_ctl.sh StopServerまたはsh StopServer.sh

Zoho Analyticsデータのバックアップ

Zoho Analyticsのデータと設定を定期的にバックアップすることをお勧めします。

  • Zoho Analyticsサービスを停止します。

  • 管理者としてコマンドプロンプトを開き、ディレクトリを<Zoho Analytics home>\binに変更します。

  • backupDB.batコマンドを実行し、インストール環境全体のバックアップが完了するまで待ちます。

  • <Zoho Analytics home>\Backupに圧縮ZIPファイルが作成されます。

backupDBコマンドには、次の追加パラメーターを指定できます。

  • -t d:backupDB.batコマンドにこのパラメーターを追加すると、バックアップをダンプファイルとして作成できます。

  • -t b:backupDB.batコマンドにこのパラメーターを追加すると、バックアップをバイナリファイルとして作成できます。

  • -t fb:backupDB.batコマンドにこのパラメーターを追加すると、ファイルバックアップを作成できます。

  • -f:このパラメーターでは、バックアップファイルの名前を指定できます。

  • -d:このパラメーターでは、バックアップファイルを保存するディレクトリを指定できます。

  • -p:このパラメーターでは、バックアップファイルのパスワードを指定できます。

上記のスクリプトの例を次に示します。

backupDB -f test -d ../Backup -t b -p Test123

backupDB -p Test123

backupDB -f test

Zoho Analyticsデータの復元

  • Zoho Analyticsを新規インストールします。新しいインストール環境のビルド番号は、元のインストール環境と同じである必要があります。

  • Zoho Analyticsサービスを起動し、アプリケーションにアクセスできることを確認します。

  • Zoho Analyticsサービスを停止します。

  • 管理者としてコマンドプロンプトを開き、ディレクトリを<Zoho Analytics home>\binに変更します。

  • restoreDB.bat <full directory path of your backup ZIP file>コマンドを実行します。

メモ:

Zoho Analyticsでは、初期設定でバックアップファイル名を逆にした文字列がパスワードとして設定されます。たとえば、「Test123」というバックアップファイルの初期設定のパスワードは「321tesT」になります。バックアップの作成時に、このコマンドを使用して変更できます。

そのため、バックアップを復元する際は、restoreDBコマンドに次のパラメーターを追加する必要があります。

  • -p:このパラメーターの後にパスワードを指定すると、パスワードで保護されたバックアップを復元できます。

例を次に示します。

restoreDB test.ezip -p 321tseT

restoreDB OfflineBackup235161 -p 321tseT

restoreDB test.ezip -p tset

復元が完了したら、Zoho Analyticsサービスを起動します。

パフォーマンスの調整

通常、Zoho Analyticsのプロセスが使用するメモリーを増やす必要はありません。ただし、アプリケーションの動作が遅いと感じる場合は、割り当てられているヒープメモリーを増やすことができます。

<Zoho Analytics home>\confディレクトリにあるWrapper.confファイルを開き、Maximum Java Heap Size (in MB)という文字列を検索します。wrapper.java.maxmemory=の値を1,024から最大4,096までの値に変更します。これにより、Zoho Analyticsのプロセスに4GBのメモリーが割り当てられます。

サーバーで使用可能なすべてのメモリーをZoho Analyticsに割り当てないようにしてください。

  

最新バージョンへのアップグレード

  • 少なくとも2か月に1回は、ソフトウェアを新しいバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • 最新バージョンにアップグレードするには、Zoho Analyticsを停止し、Zoho Analyticsのインストールディレクトリをフォルダーごとバックアップしてから、<Zoho Analytics home>\binディレクトリにあるUpdateManager.batファイルを実行します。

重要なメモ:権限不足によるアップグレードの失敗を防ぐため、コマンドプロンプトを管理者として開き、UpdateManager.batスクリプトを実行してください。

 

Webサーバーポートの変更

Zoho Analyticsが使用しているWebサーバーポートを変更するには、次の手順を実行します。

  • [サービス]画面を開き、Zoho Analyticsサービスを停止します。

  • 管理者モードのコマンドプロンプトまたはターミナルから、<Zoho Analytics home>\binディレクトリに移動します。

  • 次の構文を使用してchangeHostPort.batを実行します。

changeHostPort.bat <new port number> true

  • スクリプトが正常に実行されたら、Zoho Analyticsサービスを起動します。

メモ:Linuxサーバーでは、sh changeHostPort.shを実行します。

あるサーバーから/folder別のサーバーへのZoho Analyticsの移行

  • [サービス]画面を開き、Zoho Analyticsサービスを停止します。

  • <Zoho Analytics home>ディレクトリ全体をバックアップし、新しいサーバーに移動します。

  • 新しいサーバーで、管理者モードのコマンドプロンプトまたはターミナルから<Zoho Analytics home>\binディレクトリに移動します。

  • ServerMigration.batを実行します。

  • 古いサーバーでZoho Analyticsが使用していたポートが新しいサーバーですでに使用されている場合、スクリプトで新しいポート番号の入力を求められます。

メモ:Linuxへのインストールでは、sh ServerMigration.shを実行します。