Zoho Analyticsのデータスナップショット機能を使用すると、レポートの履歴データを保持できます。レポートのデータは定期的に取得され、テーブルに保存されます。このスナップショットデータを含むテーブルを基にレポートを作成し、履歴レポートの作成や分析に活用できます。
次の種類のレポートにデータスナップショットを作成できます。
グラフ
ピボットビュー
集計ビュー
メモ。
[列]シェルフにデータが含まれているピボットテーブルには、スナップショットを作成できません。
予測値はスナップショットとして取得できません。
レポートのユーザーフィルターに初期値が設定されている場合、レポートのスナップショットにはその値のみが含まれます。
メモ。
同じレポートに複数のデータスナップショットを作成できます。
データスナップショットを作成すると、対象レポートの編集が制限されます。必要に応じて列の並べ替えや追加はできますが、列の削除や適用済みの集計関数の変更はできません。そのため、データスナップショットを設定する前に、必要な変更をすべて完了しておくことをお勧めします。
できません。スナップショットテーブルのデータはレポート内の列の実際の履歴であり、変更すべきではないためです。
[新しいスナップショットの作成]画面の[頻度]セクションで、データスナップショットの実行間隔を指定します。次のオプションを利用できます。
[毎時]
[毎日]
[毎週]
[毎月]
[予定なし]
[予定なし]オプションを選択すると、データを一度だけインポートし、必要に応じてスナップショットを手動で実行することもできます。
スナップショットデータを次のいずれかの期間保持できます。
過去7日間
過去30日間
過去3か月間
過去6か月間
過去12か月間
すべてのスナップショット
指定した期間のデータはテーブルに保持され、それより古いデータは削除されます。
ワークスペースのデータスナップショットは、対応するテーブルのデータソースとして扱われるため、[データソース]ページに一覧表示されます。[データソース]ページにアクセスするには、サイドパネルの[その他]アイコンをクリックし、[データソース]を選択します。[スナップショット]セクションには、ワークスペースで作成されたすべてのスナップショットが表示されます。
スナップショットの詳細にマウスのカーソルを合わせると、次のオプションが表示されます。
[実行]:データスナップショットをすぐに実行し、レポートの列をインポートできます。
[スナップショット履歴を表示]:データスナップショットの履歴を表示できます。
[情報]:データスナップショットの作成日時と更新日時の詳細を確認できます。
[編集]:[その他の操作]アイコンから利用でき、データスナップショットを編集できます。
[再初期化]:[その他の操作]アイコンから利用でき、スナップショットテーブル内の既存のレコードをすべて削除して、インポート処理を再初期化できます。
[接続解除]:[その他の操作]アイコンから利用でき、スナップショットと関連レポートとの接続を解除できます。
[削除]:[その他の操作]アイコンの[削除]オプションを使用して、スナップショットと対応するテーブルを削除できます。
スナップショットの設定を編集するには、次の手順を実行します。
ワークスペースのサイドパネルで[データソース]ボタンをクリックし、[スナップショット]セクションに移動します。
対象のデータスナップショットにマウスのカーソルを合わせると表示される[その他の操作]アイコンをクリックし、[編集]アイコンを選択します。
表示された[スナップショットの編集]画面で、必要に応じて名前、データの保持期間、データの実行間隔を編集し、[保存]をクリックします。
サイドパネルで[データソース]ボタンをクリックし、[スナップショット]セクションに移動します。対象のスナップショットにマウスのカーソルを合わせると表示される[情報]アイコンをクリックすると、詳細を確認できます。
スナップショットが取得された日時の詳細な履歴を表示するには、次の手順を実行します。
サイドパネルで[データソース]ボタンをクリックし、[スナップショット]セクションに移動します。
対象のスナップショットにマウスのカーソルを合わせると表示される[スナップショット履歴を表示]ボタンをクリックします。
表示された画面では、レポートのデータが記録された日付がカレンダー形式で表示されます。特定の日付をクリックすると、その日に実行されたスナップショットの詳細が表示され、データの取得時刻やインポートされた行数と列数を確認できます。
メモ:Zoho Analyticsでは、スナップショットの詳細が90日間保持されます。
サイドパネルで[データソース]ボタンをクリックし、[スナップショット]セクションに移動します。対象のスナップショットにマウスのカーソルを合わせると表示される[今すぐ実行]ボタンをクリックします。スナップショットがすぐに実行され、レポートからデータがインポートされます。
サイドパネルで[データソース]ボタンをクリックし、[スナップショット]セクションに移動します。対象のスナップショットにマウスのカーソルを合わせると表示される[その他の操作]アイコンをクリックし、[再初期化]オプションを選択します。対応するスナップショットテーブルから既存のレコードが削除され、設定された間隔で新しいレコードが追加されます。
はい、できます。次の手順を実行します。
サイドパネルで[データソース]オプションをクリックし、[スナップショット]セクションに移動します。
対象のスナップショットの近くにある[ステータス]切り替えボタンをクリックし、ステータスを[無効]に変更します。ステータスを再度[有効]に変更するまで、スナップショットのスケジュールが一時停止されます。
はい、できます。次の手順を実行します。
サイドパネルで[データソース]オプションをクリックし、[スナップショット]セクションに移動します。
対象のスナップショットにマウスのカーソルを合わせると表示される[その他の操作]アイコンをクリックし、[接続解除]オプションを選択します。データスナップショットと対応するレポートとの接続が解除されます。ただし、スナップショットテーブル内の既存データには引き続きアクセスできます。
メモ:データスナップショットの接続を解除すると、スナップショットテーブルとの接続が完全に削除されます。同じテーブルにデータスナップショットの接続を再設定することはできません。
スナップショットテーブルを直接削除することはできません。ただし、データスナップショットを削除すると、そのデータスナップショットに依存するすべてのレポートとテーブルも削除されます。
次の手順を実行します。
サイドパネルで[データソース]オプションをクリックし、[スナップショット]セクションに移動します。
対象のスナップショットにマウスのカーソルを合わせると表示される[その他の操作]アイコンをクリックし、[削除]オプションを選択します。
はい。スナップショットの作成元レポートが残っている場合は復元できます。データスナップショットテーブルを復元するには、サイドパネルの[ごみ箱]アイコンをクリックし、対象のテーブルを検索して、マウスのカーソルを合わせると表示される[復元]アイコンをクリックします。
メモ。
スナップショットの作成元レポートが削除されている場合、または対象の列がレポートから削除されている場合、データスナップショットテーブルを復元することはできません。
データスナップショットがごみ箱に保持されるのは45日間のみです。