同義語、列の優先度、既定の関数を使用して、Ask Zoho Ziaを要件に合わせてカスタマイズできます。
質問を作成する際、使用するビジネス用語が、データの取得元となる列名と異なる場合があります。Ask Zoho Ziaの設定にある[同義語]セクションを使用すると、この違いを解消できます。この設定では、自然言語のビジネス用語をデータテーブル内の対応する列に関連付けることができます。
たとえば、「収益の推移を表示」という質問では、売上テーブルの売上列からデータを取得します。このような場合、[同義語]セクションで「収益」という用語が売上列を指すように指定します。以降、「収益」が使用された場合、Ask Zoho Ziaは売上列からデータを取得します。
[同義語]セクションにアクセスするには、列を右クリックし、[Ask Zoho Ziaの設定]を選択します。
Ask Zoho Ziaの設定ページで、選択した列に対応する同義語の一覧を[同義語]セクションに入力します。
Ask Zoho Ziaに質問を入力する際に、質問内のビジネス用語をデータテーブル内の対応する列に関連付けることもできます。
この設定では、Ask Zoho Ziaが列を参照する際の優先順位を指定できます。ワークスペース内に似た名前の列が複数ある場合、Ask Zoho Ziaは[列の優先度]で設定された値に基づいて列を順位付けし、レポートを生成します。
Zoho Analyticsには、レポート内のデータを集計するためのさまざまな集計関数が用意されています。初期設定では、Ask Zoho Ziaが各列に最適な集計関数を適用し、それに基づいてレポートを生成します。この関数は、Ask Zoho Ziaの設定ページにある[既定の関数]のドロップダウンから別の集計関数に変更できます。
たとえば、「月別売上」では、既定の関数が[合計]に設定されているため、各月の売上合計が表示されます。月別売上のレポートで平均値を使用することが多い場合は、[平均]に変更できます。
メモ:Ask Zoho Ziaへの質問で特定の集計関数を指定すると、Ask Zoho Ziaの設定ページで設定した既定の関数よりも、その指定が優先されます。たとえば、「月別売上」と質問すると、売上テーブルの既定の関数が[平均]に設定されている場合でも、Ask Zoho Ziaには各月の売上合計が表示されます。
Ask Zoho Ziaの設定ページには、次の3つの方法でアクセスできます。
Ask Zoho Ziaページから:Ask Zoho Ziaページの右上にある設定アイコンをクリックすると、Ask Zoho Ziaの設定にアクセスできます。
テーブルのデザイン編集モードを使用:テーブルを開いて[デザインを編集]をクリックし、[同義語]、[既定の関数]、[列の優先度]の各列を変更することで、Ask Zoho Ziaの設定を編集できます。
列の設定を使用:列を右クリックして[Ask Zoho Ziaの設定]を選択することでも、設定ページにアクセスできます。