SendGridの高度な分析

SendGridの高度な分析

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SendGrid向け高度な分析コネクターを使用すると、メール配信データの連携を効率化し、メールのパフォーマンス、到達性、受信者のエンゲージメント、送信者レピュテーションについて深いインサイトを得られます。配信率、開封数、クリック数、バウンス数、迷惑メール報告などの指標をインタラクティブなダッシュボードに集約することで、マーケティングチームや運用チームはメール施策の健全性と効果をリアルタイムで確認できます。

連携の設定

管理者権限(アカウント管理者、組織管理者)を持つユーザーが連携を設定できます。

SendGrid APIキーの取得

Zoho Analyticsでコネクターを設定する前に、SendGridアカウントでAPIキーを生成します。

  1. SendGridアカウントにサインインします。
  2. 左側のペインで、[設定][APIキー]をクリックします。既存のAPIキーがある場合は、このページに一覧表示されます。



  3. [APIキーを作成]をクリックします。
  4. [APIキー名]を入力し、[APIキーの権限](フルアクセス、カスタムアクセス、請求アクセス)を選択します。



  5. [作成して表示]をクリックします。
  6. 生成されたAPIキーをコピーします。

Notesメモ:セキュリティ上の理由により、SendGridではAPIキーが一度だけ表示されます。ページを閉じる前に、必ずコピーして保存してください。

SendGridデータのZoho Analyticsへのインポート

SendGridデータをZoho Analyticsにスムーズにインポートするには、次の手順に従います。

  1. Zoho Analyticsのホームページで、[データのインポート]をクリックします。
  2. [マーケティング]タブに移動し、利用可能なデータソースから[SendGrid]を選択します。



  3. 手順1:SendGridからインポートダイアログで、[ワークスペース名][ワークスペースの説明](任意)を入力します。
  4. SendGridアカウントからコピーした[APIキー]を入力します。
  5. APIキーを検証するには、[SendGridを認証]をクリックします。



  6. 手順2:SendGridからインポートダイアログで、分析する[単発配信と自動化]を選択します。今後追加されるキャンペーンを自動的にインポートするには、[新しいキャンペーンを自動的にインポート]を選択します。
  7. 分析する[タブ][項目]を選択します。
  8. [クリーンアップ]ドロップダウンで、同期時に古いデータを定期的に削除するかどうかを選択します。初期設定では、[クリーンアップしない]によりすべてのデータが保持されます。
  9. 日付と時刻の値を解釈する[データのタイムゾーン]を選択します。
  10. [頻度]セクションで、データを同期する間隔を選択します。詳細については、<<データ同期頻度>>のセクションを参照してください。



  11. [作成]をクリックします。インポートが開始されます。
Notesメモ
  • 初回取得は、インポートするデータ量に応じて数分かかる場合があります。初回取得が完了すると、メールとアプリ内通知が送信されます。
  • 設定処理は、さまざまな理由で失敗する場合があります。この場合、再度インポートするには、[データソース]タブにアクセスして[再試行]リンクをクリックしてください。問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comまでご連絡ください。

タブと項目

次の表は、Zoho Analyticsに同期されるタブと項目の一覧です。

タブ 項目
連絡先 連絡先ID、メール、名、姓、一意の名前、電話番号、外部ID、住所1、住所2、市区町村、州/都道府県/地域、国、郵便番号、作成日時、更新日時、年齢
リスト ID、名前、連絡先数
セグメント ID、名前、クエリーのバージョン、連絡先数、サンプル更新日時、次回サンプル更新、作成日時、更新日時、ステータス
送信者 ID、ニックネーム、差出人メール、差出人名、返信先メール、返信先名、住所、住所2、市区町村、州、郵便番号、国、認証ステータス、認証理由、更新日時、作成日時、ロック済み
配信停止グループ ID、名前、既定、説明、配信停止
単発配信 ID、ステータス、名前、プレーンコンテンツ生成、エディター、抑制グループID、カスタム配信停止URL、送信者ID、IPプール、作成日時、更新日時、送信日時、件名、すべての連絡先、プレーンコンテンツ
単発配信とリスト 単発配信ID、リストID
単発配信とセグメント 単発配信ID、セグメントID
単発配信の統計 日付、単発配信ID、バウンスドロップ、バウンス、クリック、ユニーククリック、配信済み、無効なメール、開封、ユニーク開封、リクエスト、迷惑メール報告ドロップ、迷惑メール報告、配信停止
自動化 ID、ステータス、名前、種類、開始条件の発生、リストID、セグメントID、開始条件の種類、終了条件、抑制グループID、カスタム配信停止URL、IPプール、公開日時
自動化の統計 日付、自動化ID、ステップID、バウンスドロップ、バウンス、クリック、ユニーククリック、配信済み、無効なメール、開封、ユニーク開封、リクエスト、迷惑メール報告ドロップ、迷惑メール報告、配信停止

データ同期頻度

Zoho Analyticsでは、効果的な分析に必要な最新データを維持できるよう、柔軟な同期スケジュールを利用できます。これらのスケジュールにより、データ更新の処理を自動化し、常に最新の情報に基づいて分析できます。

  • 1時間(Enterpriseプラン)
  • 3時間(Standardプラン以上)
  • 6時間(Standardプラン以上)
  • 12時間(Standardプラン以上)
  • 毎日(Basicプラン以上)

データ同期エラーへの対応

データ同期は、次の場合に失敗することがあります。

  • SendGridアカウントへの認証の有効期限が切れている、または取り消されている場合。
  • SendGridアプリケーションで項目のデータ型が変更された場合。
  • 分析用に選択したタブ項目が、元のアプリケーションで削除された場合。
  • 連携を設定したユーザーに、タブへアクセスする権限がなくなった場合。

上記のいずれかに該当する場合、データ同期は一時停止されます。失敗の正確な理由と解決策が、メールとアプリ内通知で通知されます。

同期エラーを解決するには、ビューを削除または再構成するか、元のアプリケーションで該当するタブと項目を復元します。詳細については、データ同期エラーと解決策の記事を参照してください。

変更が完了したら、データ同期を再開するために[今すぐ同期]をクリックします。問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comまでメールでお問い合わせください。

データソースの管理

[データソース]タブには、連携設定の監視と管理に必要な情報が表示されます。また、必要に応じて設定を編集できます。管理者権限を持つユーザーは、接続設定を表示および変更できます。

  • [設定の編集]:[設定の編集]タブでは、タブや項目の追加または削除、スケジュール間隔の変更、ビジネスアプリケーション固有のその他の設定の変更を行えます。
    設定を変更するには、
    [データソース][設定の編集]をクリックします。
    1. 設定の編集 - SendGridダイアログが開きます。
    2. 必要に応じて設定を変更し、[保存]をクリックします。



  • [再認証]:APIキーまたは認証情報が変更された場合、再認証が必要です。この場合、データ同期は一時停止され、同期を再開するには、コネクターを設定した管理者が再認証する必要があります。
    再認証するには、
    1. [データソース][再認証]をクリックします。
    2. SendGridの再認証ダイアログが開きます。認証情報を入力し、[SendGridを認証]をクリックします。



  • 監査履歴:監査履歴を使用すると、SendGridデータソースに記録されたユーザー操作やシステムイベントを確認できます。詳細はこちら
  • 同期履歴:同期履歴を使用すると、過去45日間のデータ同期活動を、同期時刻、ステータス、失敗の詳細を含めて確認できます。詳細はこちら
  • データソースURL:データソースURLを使用すると、データソースタブを開き、同期ステータス、最終同期時刻、次回予定同期を確認できます。詳細はこちら
  • データソースの削除:データソースの削除を使用すると、同期を停止し、連携に関連付けられているSendGridの表、レポート、ダッシュボードを削除できます。詳細はこちら

SendGridコネクターの別管理者への移管

SendGridコネクターを設定したユーザーが組織を離れる場合や管理責任を引き渡す場合、コネクターの所有権を別の管理者に移管できます。これにより、データ同期を中断せず、ワークスペースへのアクセスを継続できます。

コネクターの所有権を移管する詳しい手順については、こちらを参照してください。

データモデリングと準備

Zoho Analyticsでは、SendGridデータを分析用に準備し、モデル化できます。ルックアップ列やクエリー表を使用して表を結合したり、数式を作成したり、必要に応じてデータをクリーンアップまたは変換したりできます。データモデリングと準備の詳細については、データモデリングと準備を参照してください。

数式

Zoho Analyticsでは、コネクターとともに一連の事前作成済み数式が提供されます。これらの数式にアクセスするには、SendGridの高度な分析ワークスペースを開き、サイドパネルから[データ]をクリックして、[統合指標]をクリックします。ワークスペース全体で利用可能な事前作成済み数式やその他の数式が一覧表示されます。

Zoho Analyticsでは、独自のカスタム数式も作成できます。独自の数式の作成方法については、数式(計算)を参照してください。

データブレンド

データブレンドでは、SendGridのデータと他のデータソースのデータを組み合わせて、相関レポートやダッシュボードを作成できます。同じワークスペースに複数のデータソースをインポートすると、Zoho Analyticsがそれらの関係を識別し、ルックアップ列とクエリー表を使用してデータをブレンドします。

複数のソース間でデータをブレンドする詳しい手順については、データブレンドを参照してください。

SendGridデータの可視化と分析

Zoho Analyticsでは、SendGridデータを分析するためのさまざまな可視化を作成し、メール施策に関する実用的なインサイトを得られます。レポートやダッシュボードを作成して、配信率とバウンス率の追跡、開封やクリックのエンゲージメントの監視、迷惑メール報告と配信停止の分析、送信者レピュテーションの評価、キャンペーンや受信者全体におけるメールパフォーマンスの測定を行えます。

  • Zoho Analyticsでは、分析を行うための幅広い可視化形式を利用できます。詳しくはレポートの作成のセクションを参照してください。グラフ形式入門には、Zoho Analyticsで利用可能なすべての可視化形式が一覧表示されています。
  • 予測分析では、将来の傾向を予測したり、異常を検出したり、クラスター分析を使用してデータをセグメント化したりできます。
  • Zoho Zia Insightsを使用すると、あらゆる結果について「何が」「なぜ」「どのように」を把握できます。

共有と共同作業

ヘルプとサポート

週5日、24時間(月曜日~金曜日)のテクニカルサポートを提供しています。サポートが必要な場合は、ご質問をsupport@zohoanalytics.comまでメールでお送りください。

フリーダイヤルでもお問い合わせいただけます。

米国:+1 (888) 900 9646

英国:+44 (20) 35647890

オーストラリア:+61-2-80662898

インド:+91 44 6965 6060