データの書式設定

データの書式設定

Zoho Analyticsでは、テーブル内の列のデータに対してさまざまな書式設定を適用できます。書式設定を適用してテーブル内のデータの表示形式を整理することで、データを見やすく表示することが可能です。

列のデータに対して適用した書式設定は、Zoho Analytics全体で適用されます。

このページでは、データの書式設定について説明します。

以下の画像のテーブルでは、列 「売上」 に対して書式設定が適用されていません。データの表示形式がばらばらで見づらいため、この列のデータをもとにレポートを作成しようとすると、内容が分かりにくくなる可能性があります。




実際に、この列のデータをもとに毎月の合計売上に関するレポートを作成すると、以下の画像のようになります。




列「売上」には小数点の桁数が異なるデータが含まれているため、この列のデータをもとにレポートを作成すると上記のように見づらくなってしまいます。このような場合に、データの書式設定が役立ちます。 

この例の場合において書式設定を適用するには、以下の手順を実施します。

  • 対象のテーブルを開きます。
  • 対象の列の見出し(ヘッダー)を右クリックして、メニューから [列の書式設定] を選択します。



  • 列の書式設定の画面で、[小数点以下の桁数]の欄で [2] を選択します。これにより、小数点以下の桁数が2桁に統一されます。
    Zoho Analyticsには、小数点以下の桁数以外にもさまざまな書式設定が用意されています。ただし、適用可能な書式設定はデータの種類によって異なるのでご注意ください。詳細については、 こちら をご参照ください。

  • [OK] をクリックします。


書式設定の適用後、レポートは以下のようになります。


メモ: 共有ユーザーは、列の書式設定を行うことはできません。

適用可能な書式設定は、データの種類によって異なります。列の書式設定の画面には、データの種類に応じた内容が表示されます。列の書式設定で設定可能な主な内容は、以下のとおりです:

データの種類:数値
設定 説明
配置

セルの値に対して、横方向の配置を指定できます。選択可能な配置は、 中央 です。

区切り文字

小数点や桁の区切り文字を指定できます。

ユーザーの地域設定を適用する - ユーザーの地域設定で使用されている区切り文字が適用されます。たとえば、「1000」を区切る際、日本やアメリカの場合はコンマ(,)が使用され、ドイツの場合はドット(.)が使用されます。

桁の区切り文字 - 桁の区切り文字を指定できます。この設定は、列のデータの種類が数値または小数の場合に選択可能です。 [ユーザーの地域設定を適用する] を選択した場合、桁の区切り文字は選択できません。選択可能な区切り文字は、コンマ(,)、ドット(.)、スペース( )、単一引用符(')です。

小数点の区切り文字 - 小数点の区切り文字を指定できます。この設定は、列のデータの種類が小数、通貨、割合(%)の場合に選択可能です。 [ユーザーの地域設定を適用する] を選択した場合、小数点の区切り文字は選択できません。選択可能な区切り文字は、ドット(.)、コンマ(,)です。

通貨記号

表示する通貨記号を指定できます。一覧から、さまざまな種類の通貨記号を選択可能です。この設定は、列のデータの種類が通貨の場合に選択できます。

負の数の表示

負(マイナス)の数の表示方法を指定できます。

指定可能な表示方法は、以下のとおりです:

  • かっこ内に表示する - 負の数をかっこ内に表示します。「-25」の場合、(25)と表示されます。
  • マイナス記号で表示する - 負の数にマイナス記号を付けて表示します。たとえば、「-25」と表示されます。
小数点以下の桁数

データの種類が通貨や割合(%)の列において、表示する小数点以下の桁数を指定できます。

データの種類:日付
配置 セルの値に対して、横方向の配置を指定できます。選択可能な配置は、左、中央、右です。
日付形式の選択

一覧から日付の表示形式を指定できます。
独自の日付形式の入力
対象の日付形式が一覧にない場合、独自の日付形式を指定できます。詳細については、 こちら をご参照ください。

データの種類:テキスト/真偽値
配置 セルの値に対して、横方向の配置を指定できます。選択可能な配置は、左、中央、右です。
データの種類:URL
配置 セルの値に対して、横方向の配置を指定できます。選択可能な配置は、左、中央、右です。
表示内容 URLの表示方法を指定できます。実際のURLを表示したり、代わりに画像を表示したりすることが可能です。
データの種類:地理情報
配置 セルの値に対して、横方向の配置を指定できます。選択可能な配置は、左、中央、右です。
表示形式 (緯度/経度)
データの表示形式を指定できます。
指定可能な表示方法は、以下のとおりです。

小数
  1. (+/-)12.3456789
度分秒形式(60進表記、DMS:Degrees Minutes Seconds)
  1. (+/-) 12˚ 34' 56"
  2. 12˚ 34' 56" (N|S|E|W)
  3. (+/-) 12d 34m 56s
  4. 12d 34m 56s (N|S|E|W)
  5. (+/-) 12.3456˚
  6. 12.3256˚ (N|S|E|W)



データの種類がURLの列において 表示内容 を設定した場合の各操作に関する留意点:

  • 並べ替え - データの種類がURLの列をテーブル内で並べ替える場合、実際のURLの値に基づいて並べ替えが行われます。
  • コピーと貼り付け -データの種類がURLの列をコピーすると、[表示内容]での設定内容にかかわらず実際のURLの値がコピーされます。
  • エクスポート - データの種類がURLの列をエクスポートすると、[表示内容]での設定内容にかかわらず実際のURLの値がエクスポートされます。