Zoho Analyticsでは、MongoDB Atlasに保存されているデータをインポート(取り込み)できます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。MongoDB Atlasから最新のデータを定期的に自動で取得するためのスケジュールを設定することもできます。
データのインポート(取り込み)
1. (事前準備)Zoho AnalyticsのIPアドレスからのアクセスを許可するには?
データをインポート(取り込み)するにあたって、MongoDB Atlas側でZoho AnalyticsのIPアドレスからのアクセスを許可する必要があります。 許可しない場合、MongoDB AtlasからZoho Analyticsにデータをインポートできませんのでご注意ください。
2. MongoDB Atlasからデータをインポートする(取り込む)には?
3. 設定を編集するには?
インポート(取り込み)の設定を編集するには、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。[MongoDB Atlas]をクリックします。
- 対象のデータソースのページが開きます。[接続を編集する]をクリックします。
- 必要に応じて設定を変更し、[保存]をクリックします。変更した設定内容が保存されます。

4. データがZoho Analyticsにインポートされる(取り込まれる)までどのくらいかかりますか?
設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho Analyticsにインポートする(取り込む)データの量と、MongoDB Atlasからの応答時間によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。
5. MongoDB Atlasで作成されたビュー(仮想テーブル)からZoho Analyticsにデータをインポート(取り込み)できますか?
はい。テーブルとビュー(仮想テーブル)の両方からZoho Analyticsにデータをインポート(取り込み)できます。
6. MongoDB Atlas内のテーブル間の外部キーによる参照関係はZoho Analyticsでも保持されますか?
複数のテーブルをインポートする(取り込む)場合、MongoDB Atlas内のテーブル間の外部キーによる参照関係はZoho Analyticsでも保持されます。データベースの外部キーは、Zoho Analyticsでルックアップ列として作成されます。
なお、1件のテーブルのみからデータをインポートする(取り込む)場合、外部キーによる参照関係は保持されません。ただし、ルックアップ列の機能を使用することで、Zoho Analytics内で他のテーブルと手動で関連付けて参照関係を設定することができます。ルックアップ列の機能については、こちらをご参照ください。
7. Zoho Analyticsにインポートした(取り込んだ)列のデータの種類を変更できますか?
はい。Zoho Analyticsにインポートした(取り込んだ)列のデータの種類を変更できます。ただし、データの同期が正常に行われるようにするには、MongoDB Atlasにおける列のデータの種類とZoho Analyticsにおける列のデータの種類を同じにする必要があります。データの種類を変更する場合は、MongoDB AtlasとZoho Analyticsの両方で同じデータの種類に変更することをお勧めします。
8. データベースに接続し、テーブルをZoho Analyticsにインポート(取り込み)しました。既存の接続設定に同じデータベース内のテーブルをさらに追加できますか?
はい。既存の接続設定に同じデータベース内のテーブルをさらに追加できます。追加するには、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開き、[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。

- データのインポート画面で、[クラウドデータベース]を選択します。クラウドデータベースへの接続画面が開きます。
- [接続名]のメニューから、既存のMongoDB Atlasのデータベース名を選択します。

- 以降の手順は上記の質問2と同様です。

メモ:テーブルのインポート(取り込み)時にインポートのスケジュール設定を変更した場合、既存のインポート済みのテーブルにも同じスケジュール設定が適用されます。
9. Zoho Analyticsの既存のテーブルにMongoDB Atlasのデータをインポート(取り込み)できますか?
はい。新しくデータをインポートするデータソース(データの取得元)と既存のテーブルのデータソースが同じ場合、既存のテーブルにデータをインポート(取り込み)できます。既存のテーブルにデータをインポートするには、以下の手順を実施します。
- 対象のテーブルを開き、画面左上から[データをインポートする]→[このテーブルにデータをインポートする]の順にクリックします。
- インポートする(取り込む)データの選択画面が開きます。
- テーブルの選択欄で、同じテーブルまたは別のテーブルを選択します。または、インポート(取り込み)元の欄で独自のクエリーを選択します。
- 以降の手順は上記の質問2と同様です。
10. MongoDB AtlasからZoho Analyticsのテーブルにデータを同期しました。このテーブルのデータソース(データの取得元)を変更できますか?
はい。MongoDB Atlas内のテーブルと同期されているZoho Analyticsのテーブルのデータソース(データの取得元)を変更できます。変更するには、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。編集するデータソースをクリックします。
- 対象のデータソースのページが開きます。[接続を編集する]をクリックします。
- 接続の編集画面が開きます。こちらからデータソースを変更できます。

- [保存する]をクリックし、変更内容を適用します。
11. MongoDB Atlasから既存のZoho Analyticsのワークスペースにデータをインポート(取り込み)できますか?
はい。既存のワークスペースにデータをインポートする(取り込む)には、以下の手順を実施します。
- データをインポートする(取り込む)ワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから、[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
- データのインポート画面で、[クラウドデータベース]を選択します。
- 以降のデータのインポート(取り込み)の設定方法は、上記の質問2のスライドで説明されている手順と同様です。
12. MongoDB Atlasのデータをすぐに同期できますか?
はい。必要に応じてMongoDB Atlasのデータをすぐに同期できます。
データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから、[データソース]をクリックします。
- MongoDB Atlasの画面で、[今すぐ同期する]をクリックします。

13. 最後のデータ同期のステータスに、同期が失敗した旨が表示されます。どうすれば解決できますか?
データの同期に失敗した場合、データソースの画面で詳細情報を確認することができます。詳細情報を確認して失敗した理由を特定することで、データの同期を正しく行うことが可能です。同期に失敗した理由を確認する方法は、以下のとおりです。
方法1:
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。同期に失敗したデータソースをクリックします。
- 対象のデータソースのページが開きます。[最後のデータ同期のステータス]の欄で、[最後のインポート詳細を表示するにはクリックしてください]をクリックします。
- インポートの詳細画面が開きます。データの同期に失敗した理由が[詳細]の欄に表示されます。表示される理由をもとに必要な処理を行います。
方法2:
- 対象のテーブルを開きます。
- 画面左上から、[データをインポートする]→[最後のインポートの詳細]の順に移動します。
- インポートの詳細画面が開きます。データの同期に失敗した理由が[詳細]の欄に表示されます。表示される理由をもとに必要な処理を行います。
14. データソースとの接続設定を削除するには?
設定を削除するには、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。[MongoDB Atlas]をクリックします。
- [データソース]タブで[設定]アイコンをクリックします。
- メニューから、[データソースを削除する]を選択します。

データソースとの接続は解除されますが、インポート(取り込み)済みのテーブルやデータはワークスペースに保持されますのでご注意ください。データソースとの接続の解除後、データの同期は行われません。