Zoho Analyticsでは、Firebirdに保存されているデータをインポートできます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。Firebirdからデータをインポートするには、Zoho Databridgeを使用します。Zoho Databridgeは、Zoho Analyticsとデータベース/ファイルを連携するためのツールです。Zoho AnalyticsとFirebirdを連携し、Firebirdからデータを取得するのに役立ちます。また、指定した頻度でFirebirdからデータを自動で取得するようにスケジュール処理を設定することも可能です。
1.Zoho Databridgeをインストールするには?
2.Zoho Databridgeを使用してFirebirdからデータをインポートするには?
Firebirdからデータをインポートするには、Zoho Databridgeをインストールする必要があります。インストール方法については、上記の質問と回答をご参照ください。
3.データがZoho Analyticsにインポートされるまでどのくらいかかりますか?
初回のデータのインポートには時間がかかる場合があります。データのインポートにかかる時間は、Zoho Analyticsにインポートするデータの量によって異なります。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。
4.インポートの設定を編集するには?
インポートの設定を編集するには、以下の手順を実施します:
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。設定を編集するデータソースをクリックします。
- 対象のデータソースのページが開きます。[接続を編集する]をクリックします。
- 接続の編集画面が開きます。必要に応じて、設定を変更します。

5.Firebirdからのインポートのスケジュールを設定するには?
Zoho Analyticsでは、インポートのスケジュールを設定できます。スケジュールを設定するには、以下の手順を実施します:
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。インポートのスケジュールを設定するデータソースをクリックします。
- 対象のデータソースのページが開きます。[設定を編集する]をクリックします。
-
設定の編集画面が開きます。
-
[スケジュール設定]の[頻度]のドロップダウンから、インポートする頻度を選択します。選択可能な頻度は以下のとおりです:
- [実行頻度]の欄で、インポートを実行する日時を選択します。
- [通知間隔]の欄で、通知を送信する基準となるインポートの失敗回数を設定します。
- [保存する]をクリックします。指定した頻度でFirebirdからZoho Analyticsにデータがインポートされます。
スケジュール設定は、初回のインポート設定の手順4でも行うことができます。
6.インポートの失敗時に通知は送信されますか?
はい。インポートに失敗すると、通知が送信されます。通知を送信する基準となるインポートの失敗回数は、インポートのスケジュール設定画面の[通知間隔]の欄で指定できます。
7.クラウドネットワーク上のFirebirdからデータをインポートできません。解決するにはどうすればよいですか?
Zoho Databridgeに対してデータベースへのアクセスが許可されていない場合、データベースからデータをインポートできない可能性があります。特定のIPアドレスからのアクセスのみを許可するデータベースでは、登録されていないIPアドレスのサーバー/PCからのアクセスはブロックされます。そのため、Zoho Databridgeがインストールされているサーバー/PCのIPアドレスがデータベース側で登録されていることを確認してください。
8.Firebirdから既存のZoho Analyticsワークスペースにデータをインポートできますか?
はい。Firebirdから既存のワークスペースにデータをインポートできます。
既存のワークスペースにデータをインポートするには、以下の手順を実施します:
- データをインポートするワークスペースを開きます。
-
画面左側のメニューから
[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
-
データのインポート画面が開きます。データのインポート画面で
[ローカルデータベース]を選択します。
- インポートの設定画面が開きます。以降のデータのインポートの設定方法は、上記の質問2のスライドで説明されている手順と同様です。
9.FirebirdからZoho Analyticsのテーブルにデータを同期しました。このテーブルのデータソースを変更できますか?
はい。Firebird内のテーブルと同期されているZoho Analyticsのテーブルのデータソースを変更できます。
データソースをFirebird内の別のテーブルに変更する場合は、以下の手順を実施します:
- 対象のワークスペースを開きます。
-
対象のテーブルに移動し、画面左上から
[データをインポートする]→[このテーブルにデータをインポートする]の順にクリックします。
- インポートするデータの選択画面が開きます。
- テーブルの選択欄で別のテーブルを選択します。または、独自のクエリーを指定してインポートします。

データソースを別のデータベースに変更する場合は、以下の手順を実施します:
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。編集するデータソースをクリックします。
- データソースページを開きます。[接続を編集する]をクリックします。
- 接続の編集画面が開きます。こちらからデータソースを変更できます。Zoho Databridgeを使用してデータを取得するように変更することも可能です。

10.別のネットワーク上または非公開のクラウドネットワーク上のデータベースからデータをインポートできますか?
はい。Zoho Analyticsでは、別のネットワーク上のデータベースからデータをインポートできます。別のネットワーク上のデータベースからデータをインポートするには、ネットワークと同じ数のZoho Databridgeをインストールする必要があります。インストールしたZoho Databridgeをすべて同じアカウントに関連付けるには、ダウンロード画面で同じインストールキーを使用してください。
メモ:
- 同じネットワーク上にある別のデータソースからデータをインポートする場合は、Zoho Databridgeを複数インストールする必要はありません。
- 同じPCにインストールできるZoho Databridgeは1つのみです。
11.Firebird内のテーブル間の外部キーによる参照関係はZoho Analyticsでも保持されますか?
いいえ。テーブル間の外部キーによる参照関係はZoho Analyticsで保持されません。ただし、ルックアップ列の機能を使用することで、Zoho Analytics内で他のテーブルと手動で関連付けて参照関係を設定することができます。ルックアップ列の機能については、こちらをご参照ください。
12.Zoho Analyticsにインポートした列のデータの種類を変更できますか?
はい。Zoho Analyticsにインポートした列のデータの種類を変更できます。ただし、データの同期が正常に行われるようにするには、Firebirdにおける列のデータの種類とZoho Analyticsにおける列のデータの種類を同じにする必要があります。データの種類を変更する場合は、FirebirdとZoho Analyticsの両方で同じデータの種類に変更することをお勧めします。
13.インポートの設定を削除するには?
インポートの設定を削除するには、以下の手順を実施します:
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。削除するデータソースをクリックします。
-
対象の
データソースの画面で
[設定]アイコンをクリックし、メニューから
[データソースを削除する]を選択します。
データソースとの接続は解除されますが、インポート済みのテーブルやデータはワークスペースに保持されますのでご注意ください。データソースとの接続の解除後、データの同期は行われません。
14.FirebirdとZoho Analyticsサーバーとの間で接続が行われません。解決するにはどうすればよいですか?
FirebirdとZoho Analyticsサーバーとの間で接続が行われない理由や、データソースにアクセスできない理由はさまざまです。問題を解決するには、こちらのトラブルシューティングをご参照ください。
サポート窓口へのお問い合わせも可能です。問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。