Zoho Analyticsでは、HyperSQLに保存されているデータをインポート(取り込み)できます。インポートしたデータをもとに独自のレポートを作成したり、データを分析したりできます。HyperSQLのデータはZoho Analytics内に保存されるため、レポートをすばやく読み込むことが可能です。HyperSQLからデータをインポートするにあたって、「Zoho Databridge」というツールを使用します。
Zoho Databridgeは、Zoho Analyticsとデータベース/ファイルを連携するためのツールです。Zoho AnalyticsとHyperSQLのデータベースを連携し、HyperSQLのデータベースからデータを取得するのに役立ちます。また、指定した頻度でHyperSQLのデータベースからデータを自動で取得するようにスケジュール処理を設定することも可能です。
3. データがZoho Analyticsにインポートされる(取り込まれる)までどのくらいかかりますか?
初回のデータのインポート(取り込み)には時間がかかる場合があります。かかる時間は、Zoho Analyticsにインポートするデータの量によって異なります。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。
4. インポート(取り込み)の設定を編集するには?
インポート(取り込み)の設定を編集するには、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。編集するデータソースをクリックします。
- 対象のデータソースのページが開きます。[接続を編集する]をクリックします。
- 必要に応じて設定を変更し、[保存]をクリックします。変更した設定内容が保存されます。

5. HyperSQLからのインポート(取り込み)のスケジュールを設定するには?
Zoho Analyticsでは、インポート(取り込み)のスケジュールを設定できます。スケジュールを設定するには、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。インポート(取り込み)のスケジュールを設定するデータソースをクリックします。
- 対象のデータソースのページが開きます。[設定を編集する]をクリックします。
- 設定の編集画面が開きます。

- [スケジュール設定]の[頻度]のドロップダウンから、インポートする頻度を選択します。選択可能な頻度は以下のとおりです。
- スケジュールなし
- 時間単位
- 毎日
- 毎週
- 毎月
- [実行頻度]の欄で、インポートを実行する日時を選択します。
- [通知間隔]の欄で、通知を送信する基準となるインポートの失敗回数を設定します。
- [保存する]をクリックします。指定した頻度でHyperSQLからZoho Analyticsにデータがインポートされます。
スケジュール設定は、初回の
インポート設定の
手順4でも行うことができます。
6. インポート(取り込み)の失敗時に通知は送信されますか?
はい。インポート(取り込み)に失敗すると、通知が送信されます。通知を送信する基準となるインポートの失敗回数は、
インポートのスケジュール設定の
[通知間隔]の欄で指定できます。
7. クラウドネットワーク上のHyperSQLからデータをインポート(取り込み)できません。解決するにはどうすればよいですか?
Zoho Databridgeに対してデータベースへのアクセスが許可されていない場合、データベースからデータをインポート(取り込み)できない可能性があります。特定のIPアドレスからのアクセスのみを許可するデータベースでは、登録されていないIPアドレスのサーバー/PCからのアクセスはブロックされます。そのため、Zoho Databridgeがインストールされているサーバー/PCのIPアドレスがクラウドネットワーク側で登録されていることを確認してください。
8. HyperSQLから既存のZoho Analyticsのワークスペースにデータをインポート(取り込み)できますか?
はい。HyperSQLから既存のワークスペースにデータをインポート(取り込み)できます。
既存のワークスペースにデータをインポートする(取り込む)には、以下の手順を実施します。
- データをインポートするワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。

- データのインポート画面が開きます。データのインポート画面で[ローカルデータベース]を選択します。

- インポートの設定画面が開きます。以降のデータのインポートの設定方法は、上記の質問2のスライドで説明されている手順と同様です。
9. Zoho Analyticsの既存のテーブルにHyperSQLのデータベースからデータをインポート(取り込み)できますか?
はい。新しくデータをインポートする(取り込む)データソース(データの取得元)と既存のテーブルのデータソースが同じ場合、既存のテーブルにデータをインポート(取り込み)できます。既存のテーブルにデータをインポートするには、以下の手順を実施します。
- 対象のテーブルを開き、画面左上から[データをインポートする]→[このテーブルにデータをインポートする]の順にクリックします。

- インポートするデータの選択画面が開きます。
- テーブルの選択欄で別のテーブルを選択します。または、インポート元で独自のクエリーを入力します。

10. Zoho AnalyticsのテーブルとHyperSQLのデータベースのデータを同期しました。このテーブルのデータソース(データの取得元)を変更できますか?
はい。Zoho AnalyticsのテーブルがHyperSQLのデータベース内のテーブルと同期されている場合、テーブルのデータソース(データの取得元)を別のテーブルに変更できます。データソースをHyperSQL内の別のテーブルに変更する場合は、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。編集するデータソースをクリックします。
- 対象のデータソースのページが開きます。[接続を編集する]をクリックします。
- 接続の編集画面が開きます。こちらからデータソースを変更できます。Zoho Databridgeを使用してデータを取得するように変更することも可能です。

- [保存する]をクリックし、変更内容を適用します。
11. 別のネットワーク上または非公開のクラウドネットワーク上のHyperSQLからデータをインポート(取り込み)できますか?
はい。Zoho Analyticsでは、別のネットワーク上のデータベースからデータをインポート(取り込み)できます。別のネットワーク上のデータベースからデータをインポートするには、ネットワークと同じ数のZoho Databridgeをインストールする必要があります。インストールしたZoho Databridgeをすべて同じアカウントに関連付けるには、ダウンロード画面で同じインストールキーを使用してください。

メモ:
- 同じネットワーク上にある別のデータソース(データの取得元)からデータをインポートする場合は、Zoho Databridgeを複数インストールする必要はありません。
- 同じPCにインストールできるZoho Databridgeは1つのみです。
12. HyperSQLのデータベース内で設定されているテーブル間の外部キーによる参照関係はZoho Analyticsでも保持されますか?
はい。複数のテーブルをインポートする場合、HyperSQL内のテーブル間の外部キーによる参照関係はZoho Analyticsでも保持されます。HyperSQLの外部キーは、Zoho Analyticsでルックアップ列として作成されます。また、Zoho Analyticsのルックアップ列を使用してテーブル間の参照関係を手動で設定することも可能です。
詳細はこちら。
13. Zoho Analyticsにインポートした(取り込んだ)列のデータの種類を変更できますか?
はい。Zoho Analyticsにインポートした(取り込んだ)列のデータの種類を変更できます。ただし、データの同期が正常に行われるようにするには、HyperSQLにおける列のデータの種類とZoho Analyticsにおける列のデータの種類を同じにする必要があります。データの種類を変更する場合は、データの種類がHyperSQLのデータベースとZoho Analyticsの間で同じになるようにすることをお勧めします。
14. HyperSQLのテーブルのデータをZoho Analyticsの複数のワークスペースにインポート(取り込み)できますか?
はい。HyperSQLのテーブルのデータをZoho Analyticsの複数のワークスペースにインポート(取り込み)できます。詳細については、
こちらをご参照ください。
15. インポート(取り込み)の設定を削除するには?
インポート(取り込み)の設定を削除するには、以下の手順を実施します。
- 対象のワークスペースを開きます。
- 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
- 対象のワークスペースのすべてのデータソース(データの取得元)が表示されます。削除するデータソースをクリックします。
- 対象のデータソースの画面で、[設定]アイコンをクリックします。
- メニューから、[データソースを削除する]を選択します。

データソースとの接続は解除されますが、インポート済みのテーブルやデータはワークスペースに保持されますのでご注意ください。Zoho Analyticsのワークスペースには、引き続きアクセスできます。