Zoho Databridge

Zoho Databridge

Zoho Databridgeは、Zoho Analyticsとデータベース/ファイルを連携するためのツールです。Zoho Analyticsとデータベースを連携し、データベースからデータを取得するのに役立ちます。また、指定した頻度でデータベースからデータを自動で取得するようにスケジュール処理を設定することも可能です。

Zoho Databridgeの設定

1.Zoho Databridgeとは? 

Zoho Databridgeは、Zoho Analyticsとデータベース/ファイルを連携するためのツールです。Zoho Analyticsとデータベースを連携し、データベースからデータを取得するのに役立ちます。Zoho Databridgeを使用することで、ネットワーク上のデータベースに保存されているデータをZoho Analyticsにインポートできます。MySQL、MS SQL Server、Oracle、PostgreSQLなどのさまざまなデータベースに対応しています。  

2.Zoho Databridgeを正常にインストールするためのシステム要件は?

Zoho Databridgeを正常にインストールするためのシステム要件は以下のとおりです。
  1. OS:Windows、MacOS、Linux。
  2. 空きディスク容量:512MB以上。
  3. RAM: 2 GB以上。

3.Zoho Databridgeをインストールするには?



4.各OS専用のZoho Databridgeをダウンロードできますか?

はい。各OS専用のZoho Databridgeをダウンロードできます。  ダウンロードするには、以下の対象のOSをクリックしてください。

データセンター Zoho Databridgeのダウンロード
US  Windows版のダウンロード
32ビットexe l 64ビットexe
 Linux版のダウンロード
32ビットbin l 64ビットbin
 Mac版のダウンロード
64ビットdmg
EU  Windows版のダウンロード
32ビットexe l 64ビットexe
 Linux版のダウンロード
32ビットbin l 64ビットbin
 Mac版のダウンロード
64ビットdmg
IN  Windows版のダウンロード
32ビットexe l 64ビットexe
 Linux版のダウンロード
32ビットbin l 64ビットbin
 Mac版のダウンロード
64ビットdmg
CN  Windows版のダウンロード
32ビットexe l 64ビットexe
 Linux版のダウンロード
32ビットbin l 64ビットbin
 Mac版のダウンロード
64ビットdmg
AU  Windows版のダウンロード
32ビットexe l 64ビットexe
 Linux版のダウンロード
32ビットbin l 64ビットbin
 Mac版のダウンロード
64ビットdmg
JP  Windows版のダウンロード
32ビットexe l 64ビットexe
 Linux版のダウンロード
32ビットbin l 64ビットbin
 Mac版のダウンロード
64ビットdmg


5.Zoho Databridgeを手動で起動/停止するには? 

Windows

Windowsでは、 Windowsサービスマネージャー を使用してZoho Databridgeを起動/停止できます。 Mac/Linux

Mac/Linuxでは、「 (インストール場所)/ZohoDatabridge 」フォルダー内の「 StartServer.sh 」ファイルでコマンドプロンプトを使用することでZoho Databridgeを起動できます。 
Sh StartServer.sh

メモ: Mac/Linuxでは、PCを再起動するたびにターミナルからZoho Databridgeを起動する必要があります。Windowsでは、Zoho Databridgeは自動で起動します。

6.複数のZoho Databridgeを1つのアカウントに関連付けられますか?

はい。複数のZoho Databridgeを1つのアカウントに関連付けられます。Zoho Databridgeを1つのアカウントに関連付けるには、 [組織設定] [Databridge管理] タブでZoho Databridgeをダウンロードする際に、同じインストールキーを使用します。  



インストールしたZoho Databridgeは、 [組織設定] [Databridge管理] タブ内にすべて表示されます。

 
メモ: 
  • 同じネットワーク上にある別のデータソースからデータをインポートする場合は、Zoho Databridgeを複数する必要はありません。
  • 同じPCにインストールできるZoho Databridgeは1つのみです。

7.使用しているすべてのZoho Databridgeを管理するには?

Zoho Databridgeは、 [組織設定] [Databridge管理] タブ内で管理できます。

管理するには、以下の手順を実施します:

  1. Zoho Analyticsアカウントにログインします。
  2. 画面右上の [組織設定] アイコンをクリックします。 設定 画面が開きます。 
  3. [Databridge管理] タブを開きます。 
  4. アカウントに関連付けられているZoho Databridgeが表示されます。こちらには、次の情報を確認できます。
    • インストールしたZoho Databridgeの 名前 バージョン   
    • Zoho Databridgeがインストールされている機器の ホスト名 OS
    • Zoho Databridgeの ステータス (ステータスでは、Zoho Analyticsサーバーとの接続状況が表示されます)



  5. 表示されるZoho Databridgeにマウスのカーソルを合わせると、メニューが表示されます。次の操作が可能です。 
    • pingの送信によるZoho Databridgeとの接続状況の確認(Zoho Analyticsサーバーとの接続状況を確認できます)
    • Zoho Databridgeの有効化/無効化
    • Zoho Databridgeの削除 


複数のZoho Databridgeを選択し、一括で有効化/無効化したり、削除したりすることもできます。すべてのZoho Databridgeを選択するには、[名前]の隣のチェックボックスにチェックを入れます。  


8.Zoho Databridgeのステータスが無効と表示されるのはなぜですか?

Zoho DatabridgeとZoho Analytics間で接続できない場合、ステータスは無効として表示されます。その場合は、以下の内容を確認してください:

  • データソースが起動している
  • Zoho Databridgeがインストールされているサーバー/機器が起動している

9.Zoho Databridgeのインストール後にプロキシー設定を変更できますか?

はい。Zoho Databridgeのインストール後にプロキシー設定を変更できます。設定の変更は、「 (インストール場所)/ZohoDatabridge/conf 」フォルダー内の「 serveragent .config 」ファイルから行います。  



プロキシー設定の各パラメーターを以下のように変更し、ファイルを保存します。

  • PROXY - プロキシーサーバー経由で接続する場合、「true」に設定します。
  • PROXY_HOST - プロキシーサーバーのホスト名を指定します。
  • PROXY_PORT - プロキシーサーバーのポート番号を指定します。
  • PROXY_USERNAME - プロキシーサーバーのユーザー名を指定します。
  • PROXY_PASSWORD - プロキシーサーバーのパスワードを指定します。

保存後、Zoho Databridgeを再起動します。   

メモ: プロキシーサーバーの詳細情報が正しく設定されていることを確認してください。詳細情報が正しく設定されていない場合、Zoho Databridgeを通じてデータをインポートできません。  

10.アップロードツールからZoho Databridgeへ移行できますか?

はい、アップロードツールからZoho Databridgeへ移行できます。詳細については、 こちら をご参照ください。


よくある質問(FAQ)とトラブルシューティングのヒント 

1.Zoho Databridgeのステータスは有効ですが、データをインポートできません。なぜですか?

Zoho AnalyticsのサーバーとZoho Databridge間で接続できない場合、Zoho Databridgeのステータスが有効でもデータをインポートできません。 

この場合、Zoho Databridgeとの接続状況を確認してください。確認するには、[組織設定]の[Databridge管理]タブ内で対象のZoho Databridgeにマウスのカーソルを合わせて、 [Ping] アイコンをクリックします。



以下の画像のように接続状況が表示されます。 



接続できない場合、以下の画像のように表示されます。その場合は、時間をおいてもう一度お試しください



2.Linux/MACのターミナルを終了するとZoho Databridgeが無効になります。解決するにはどうすればよいですか?

この場合、以下のようにLinux/MACで「 nohup 」コマンドを使用してZoho Databridgeを起動します。これにより、ターミナルを終了した後でもZoho Databridgeが有効になります。

nohup sh StartServer.sh

3.「Databridgeとの接続中にエラーが発生しました。Databridgeとの接続をご確認ください」というエラーメッセージが表示されます。解決するにはどうすればよいですか?

このエラーメッセージは、Zoho Databridgeとの接続状況に問題がある場合に表示されます。Zoho Databridgeを再起動してもう一度お試しください。


4.「ローカルデータソースへの接続中に問題が発生しました。接続の詳細を確認して、もう一度試してください」という旨のメッセージが表示されました。解決するにはどうすればよいですか?

このエラーメッセージは、Zoho Analyticsのサーバーとデータソース間で接続できない場合に表示されます。その場合は、以下の内容を確認してください:

  • インポートの設定画面の詳細情報が正しく入力されている 
  • データソースが起動している
  • Zoho Databridgeがインストールされているサーバー/機器のIPアドレスが対象のローカルデータベース側で登録されている

5.Zoho Databridgeをインストールして起動しましたが、[Databridge管理]画面に表示されません。解決するにはどうすればよいですか?

Zoho Databridgeが実行しているサーバーからの通信がドメイン「 *.zoho.com 」に到達しているかどうか確認してください。到達していることを確認した後、Zoho Databridgeを再起動してください。


6.Javaのヒープ領域が不足している旨のエラーメッセージが表示されます。解決するにはどうすればよいですか?

このエラーメッセージは、インポートしようとしているデータのサイズが、プログラムを実行するにあたって設定されているヒープ領域を超えている場合に表示されます。この場合、Zoho Databridgeのヒープ領域を変更します。  

Windows 
Windowsの場合、「 (インストール場所)/ZohoDatabridge/conf 」フォルダー内の「 wrapper.conf  」ファイルで、以下の画像のように変更します。  
Maximum Java Heap Size (in MB)
wrapper.java.maxmemory= 1024 
Mac/Linux 
Mac/Linuxの場合、「 (インストール場所) /ZohoDatabridge 」フォルダー内の「 StartServer.sh  」ファイルで、以下の画像のように変更します。  
$JAVA -Xmx 1024M -cp $CLASS_PATH $JAVA_OPTS com.manageengine.eum.agent.startup.Starter   
変更後、Zoho Databridgeを再起動します。 

7.クラウドデータベースからデータをインポートできません。解決するにはどうすればよいですか? 

Zoho Databridgeに対してデータベースへのアクセスが許可されていない場合、データベースからデータをインポートできない可能性があります。特定のIPアドレスからのアクセスのみを許可するデータベースでは、登録されていないIPアドレスのサーバー/PCからのアクセスはブロックされます。そのため、Zoho Databridgeがインストールされているサーバー/PCのIPアドレスがデータベース側で登録されていることを確認してください。