Zoho Analyticsのダッシュボード用のiPhoneアプリ(Zoho Analytics - Dashboards)では、他のユーザーに対してダッシュボードを共有/公開することができます。
アプリでダッシュボードを共有/公開するには、アプリで対象のダッシュボードを開き、画面右上の[⋮]アイコンをタップします。メニューから[共有する]を選択し、共有/公開方法を指定します。
共有画面では、以下の内容を指定/確認できます。
- 共有対象:ダッシュボードの共有対象を指定できます。指定するには、メールアドレスまたはグループ名を入力し、アクセス権限を選択します。
- アクセスできるユーザー:[アクセスできるユーザー]をタップすると、ダッシュボードの共有対象やアクセス権限を確認できます。必要に応じて内容を変更することも可能です。
- URL/リンク:[URL/リンク]をタップすると、公開したダッシュボードのURLを生成できます。URLを生成するにあたって、[ログインが必要]、[ログインが不要]、[公開範囲を指定(組織内公開または一般公開)]のいずれかのアクセス方法を設定することが可能です。
共有
「Zoho Analytics - Dashboards」アプリを利用すると、モバイルから他のユーザーにダッシュボードを共有できます。また、共有対象のアクセス権限を指定することも可能です。
ダッシュボードを共有するには
- 共有画面で、[メールアドレスまたはグループ名]の項目をタップします。
- ユーザー/グループへの共有画面が表示されます。
- [メールアドレスまたはグループ名]の項目で、ダッシュボードを共有するユーザーのメールアドレスまたはグループ名を入力/選択します。一度に複数のユーザーやグループに対してダッシュボードを共有できます。
- [アクセス権限]をタップし、共有対象として選択したユーザー/グループのアクセス権限を指定します。
- [アクセス権限]をタップすると、以下の画面が表示されます。切り替えボタンを操作することで、各種権限を有効/無効にできます。
- 初期設定では、[表示]と[コメント]の権限は有効になっています。
- [元データの表示]、[ドリルダウン]の権限を有効にする場合、詳細設定を指定できます。
- 詳細設定では、以下の内容を指定できます。
- 元データの表示:共有対象のユーザーに対して表示する項目を選択できます。
- ドリルダウン:ドリルダウンの経路を指定できます。

- [通知する]の切り替えボタンをオンにすると、共有対象のユーザーに対して通知メールが送信されます。通知メールの件名や本文をカスタマイズすることも可能です。
- [共有する]をタップし、ダッシュボードを共有します。
アクセスできるユーザー
ダッシュボードにアクセス可能なユーザー/グループの一覧を確認できます。また、アクセス権限の変更/更新/取り消しも可能です。
共有を解除する/アクセス権限を変更するには
- 共有画面で、[アクセスできるユーザー]の項目をタップします。
- 共有したダッシュボードにアクセスできるユーザーの一覧が表示されます。
- ダッシュボードへのアクセス権限を取り消すには、一覧で対象のユーザーを長押しして選択し、ごみ箱アイコンをタップします。複数のユーザーを同時に選択/削除することもできます。
- アクセス権限を変更するには、対象のユーザー/グループをタップします。選択したユーザー/グループのアクセス権限の画面が表示されます。こちらから権限を変更できます。
- [更新する]をタップし、変更内容を保存します。
URL/リンク
ダッシュボードを公開する操作をモバイルから行うこともできます。公開するにあたって、さまざまな設定が可能です。Webサイトやブログに埋め込むためのコードを発行したり、専用のURLを生成したりすることが可能です。
ダッシュボードのURL/リンクを生成する際には、以下のいずれかのアクセス方法を設定します。
- ログインが必要:ダッシュボードの公開/埋め込みにおいて、最も安全性の高い方法です。このアクセス方法においてレポート/ダッシュボードにアクセスできるのは、事前にレポート/ダッシュボードを共有されているユーザーのみです。また、ユーザーはZoho Analyticsアカウントにログインする必要があります。
- ログインが不要:ユーザーは、Zoho Analyticsにログインしなくてもダッシュボードにアクセスできます。この方法では、安全性を高めるために、ダッシュボードのURL/リンクの一部に専用のキー(乱数の文字列)が使用されます。
- 公開範囲を指定(組織内公開または一般公開):組織内のすべてのユーザーに公開したり、一般向けに公開したりできます(Zoho Analyticsにログインしなくてもアクセス可能になります)。
ログインが必要
アクセス方法を[ログインが必要]に設定してダッシュボードを公開/埋め込むには
- 共有画面の[URL/リンク]の欄で、[ログインが必要]をタップします。詳細設定の画面が開きます。
- [公開]の欄には、ダッシュボードの公開に必要なURLと埋め込みコードが表示されます。こちらに記載されているURLやコードをもとにダッシュボードを共有したり、Webページに埋め込んだりすることができます。
- [含める内容]の欄では、ダッシュボードを公開する際に含める内容(あわせて公開する内容)を指定できます。[件名]、[説明]、[ツールバー]、[Ziaに質問]を選択することが可能です。
- [設定]の項目では、以下の内容を設定できます。
- 自動更新:この設定を有効にすると、ダッシュボードのデータを自動で更新することができます。また、更新頻度を指定することも可能です。
- 画面サイズの設定:ダッシュボードの画面のサイズ(ピクセル単位)を設定できます。ダッシュボードをWebページに埋め込む際に役立ちます。
ログインが不要
アクセス方法を[ログインが不要]に設定してダッシュボードを公開/埋め込むには
- 共有画面の[URL/リンク]の欄で、[ログインが不要]をタップします。詳細設定の画面が開きます。
- この設定では、ユーザーは専用のリンクからダッシュボードにアクセスできます。Zoho Analyticsにログインしなくてもアクセス可能です。セキュリティを高めるために、パスワードや有効期限を設定することも可能です。
- [権限を編集する]をタップすると、公開するダッシュボードへのアクセス権限を詳細に設定できます。
- [含める内容]、[設定]の欄で指定可能な内容は、上記の[ログインが必要]の内容と同じです。
- 設定が完了した後、画面右上の[完了する]をタップし、URL/埋め込みコードを生成します。
- [公開]の欄には、公開したダッシュボードのURLと埋め込みコードが表示されます。こちらに記載されているURLやコードをもとにダッシュボードを共有したり、Webページに埋め込んだりすることができます。
- 画面右上の[再生成する]をタップすると、新しいURLと埋め込みコードが生成されます。
公開範囲を指定(組織内公開または一般公開)
アクセス方法を[公開範囲を指定(組織内公開または一般公開)]に設定してダッシュボードを公開/埋め込むには
- 共有画面の[URL/リンク]の欄で、[公開範囲を指定(組織内公開または一般公開)]をタップします。詳細設定の画面が開きます。
- [アクセス権限]の項目で、以下のいずれかを選択します。
- Zoho Analyticsの自分の組織のすべてのユーザー:Zoho Analyticsの自分の組織に参加しているすべてのユーザーが、ダッシュボードにアクセスできるようになります。
- Zohoの自分の組織のすべてのユーザー:Zoho Analytics、Zoho CRM、Zoho BooksなどのZohoの自分の組織に参加しているすべてのユーザーが、ダッシュボードにアクセスできるようになります。
- Web上で公開:Web上にダッシュボードを一般公開します。URLから誰でもアクセスできるようになります。
- [権限を編集する]をタップすると、公開するダッシュボードへのアクセス権限を詳細に設定できます。
- [含める内容]、[設定]の欄で指定可能な内容は、上記の[ログインが必要]の内容と同じです。
- 設定が完了した後、画面右上の[完了する]をタップし、URL/埋め込みコードを生成します。
- [公開]の欄には、公開したダッシュボードのURLと埋め込みコードが表示されます。こちらに記載されているURLやコードをもとにダッシュボードを共有したり、Webページに埋め込んだりすることができます。