ワークスペースの作成

ワークスペースの作成

Zoho Analyticsには、ワークスペースを作成するためのさまざまな機能や設定が用意されています。作成したワークスペースは、ホーム画面の上部に表示されます。このページでは、ワークスペースを作成する際に利用できる機能や設定について説明します。

1.ワークスペースとは?

Zoho Analyticsでは、レポートを作成したり、データを分析したりするにあたって、すべてのデータをワークスペースで管理します。ワークスペースとは、レポートやダッシュボードを作成するための一連のデータが保存されている場所です。これらのデータはテーブルと呼ばれる要素として保存されます(表計算シートにおけるシートのようなイメージです)。ワークスペースを公開/共有して、他のユーザーと共同作業を円滑に行うことができます。公開/共有方法や権限を詳細に設定することも可能です。


2.ワークスペースを作成できるユーザーは?

ワークスペースを作成できるのは、アカウント管理者と組織管理者のみです。アカウント管理者と組織管理者は、ワークスペースの作成、レポートやダッシュボードの作成、ユーザーの管理、レポートの共有など、ワークスペースですべての操作を実行する権限を持ちます。


3.ワークスペースを作成するには?

ワークスペースは、Zoho Analyticsのホーム画面から作成できます。ワークスペースを作成するには:

  1. Zoho Analyticsアカウントにログインします。
  2. Zoho Analyticsのホーム画面で [データをインポートする] ボタンをクリックします。



  3. 複数のアカウントで アカウント管理者/組織管理者 として設定されている場合、データをインポートする 組織 を選択するように促されます。 組織の選択 画面から、対象の 組織 を選択します。



    [データをインポートする] ボタンをクリックする前に組織を選択することもできます。その場合、ホーム画面上部のドロップダウンをクリックして、組織を選択します。

  4. [OK] をクリックします。
  5. データのインポート 画面に移動します。こちらの画面から、データをインポートするデータソース(データの取得元)を選択します。Zoho Analyticsでは、さまざまなデータソースに対応しています。データのインポートに関する詳細については、 こちら のヘルプをご参照ください。


  6. データのインポートが完了すると、アカウント内でワークスペースが作成されます。

4.ワークスペースの作成方法の種類は?

Zoho Analyticsでは、以下のいずれかの方法からワークスペースを作成できます:

  • 空のワークスペースの作成
  • データをインポートして作成 
    • ファイル
    • フィード
    • クラウドストレージ
    • クラウドデータベース
    • ローカルデータベース
    • ビジネスアプリケーション
  • テンプレートから作成

5.空のワークスペースを作成するには?

空のワークスペースとは、データのないワークスペースのことです。はじめに空のワークスペースを作成し、後からテーブルとしてデータをワークスペースに追加していくことができます。 
空のワークスペースを作成するには、次の手順を実施します:

  1. ホーム画面から [データをインポートする] をクリックし、データのインポート画面で [空のワークスペース] をクリックします。


     
  2. [ワークスペース名] に重複しない名前を入力します。ワークスペース名は入力必須です。ワークスペースの 説明 を入力することもできます。 


     
  3. [作成する] をクリックして、空のワークスペースを作成します。

作成後、ワークスペース内に移動します。ワークスペースに テーブル を追加したり、レポートを作成したりできます。


6.ファイルやフィードからインポートしたデータを使用してワークスペースを作成するには?

Zoho Analyticsでレポートを作成するにあたって、CSV、XLSやXLSX(Excel)、XML、JSON、HTMLファイルなどの形式のファイルでデータを保存している場合があります。Zoho Analyticsでは、これらの形式のファイルからデータをインポートできます。インポートしたデータをもとに、すぐにレポートを作成することが可能です。

ファイルからデータをインポートしてワークスペースを作成する方法については、 こちら をご参照ください。


7.クラウドストレージからインポートしたデータを使用してワークスペースを作成するには?

Zoho Analyticsでは、クラウドストレージからデータをインポートできます。Zoho Docs、Zoho WorkDrive、Google ドライブ、Dropbox、Box、OneDriveなどのクラウドストレージからデータをインポートして、ワークスペースを作成することが可能です。 

クラウドストレージからデータをインポートしてワークスペースを作成する方法については、 こちら をご参照ください。


8.ローカルデータベースからインポートしたデータを使用してワークスペースを作成するには?

Zoho Analyticsでは、ローカルデータベースからデータをインポートできます。ファイアウォールで保護されているMicrosoft Access、Microsoft SQL Server、Oracle、MySQL、Sybase、PostgreSQL SQLite、IBM Db2、IBM DB2 AS/400などのデータベースや、その他のアプリケーションに対応しています。ワークスペースとこれらのデータベースとのデータの同期には、Zoho Databridgeを使用します。

Zoho Databridgeを使用すると、ファイアウォールで保護されているデータベースとZoho Analyticsのワークスペース間で相互にデータを送受信できます。Zoho Databridgeを使用するには、はじめにローカルのコンピューターにZoho Databridgeをダウンロードします。

また、Zoho Databridgeでは、データのインポートのスケジュールを設定し、インポート処理を自動化することも可能です。これにより、手動で操作せずにデータの更新処理を行うことができます。レポートやダッシュボードのデータを常に最新の状態に保つことが可能です。

Zoho Databridgeによるデータベースからのデータの取得方法については、 こちら をご参照ください。


9.クラウドデータベースからインポートしたデータを使用してワークスペースを作成するには?

Zoho Analyticsでは、クラウドデータベースからデータをインポートできます。Amazon RDS、Amazon Redshift、Microsoft SQL Azureなど、さまざまなクラウドデータベースに対応しています。これらのクラウドデータベースからデータをインポートして、レポートを作成したり、データを分析したりできます。 

設定方法は簡単です。表示される画面の手順に従ってデータを入力するだけで、インポートを設定できます。設定時に専用のソフトウェアをインストールする必要はありません。データの更新処理は、Zoho Analyticsの操作画面内からすべて行うことができます。 詳細はこちらをご参照ください。

 10.ビジネスアプリケーションからインポートしたデータを使用してワークスペースを作成するには?

Zoho Analyticsには、ビジネスアプリケーションとの連携機能が用意されています。Salesforce CRM、Google アナリティクス、Google 広告、Zoho CRM、Zoho Projectsなどのさまざまなビジネスアプリケーションからデータをインポートできます。

Zoho Analyticsのレポート機能を利用することで、これらのアプリケーションのデータをもとに詳細なレポートやダッシュボードを作成し、データを分析することが可能です。また、Zoho Analyticsには、これらのアプリケーション専用の標準レポートが用意されています。データを取得するだけでデータを簡単にすばやく分析できます。 詳細はこちらをご参照ください。

 11.テンプレートからワークスペースを作成するには?

Zoho Analyticsには、ワークスペースのテンプレートが用意されています。業務内容に応じて、これらのテンプレートをもとに簡単にワークスペースを作成できます。テンプレートからワークスペースを作成するには、次の手順を実施します。

  1. データのインポート 画面で、 [テンプレート] をクリックします。


     
  2. [ワークスペース名] を入力します(入力必須です。また、重複しない名前を入力してください)。
  3. テンプレートの一覧から使用するテンプレートを選択します。
  4. サンプルデータを使用してワークスペースを作成する場合は、 [サンプルデータを入力] のチェックボックスにチェックを入れます。
  5. [作成する] をクリックして、ワークスペースを作成します。

テンプレートの標準のテーブルやレポートが表示されます。標準のテーブルやレポートは、選択したテンプレートによって異なります。ワークスペースの作成時に [サンプルデータを入力] を選択した場合、ワークスペースにはサンプルデータを持つテーブルが作成されます。

Zoho Analyticsには、次の種類のテンプレートが用意されています:

  • Google 広告のキャンペーンの費用対効果の分析 - 詳細なレポートとダッシュボードを使用して、Google 広告のキャンペーンにおける費用対効果を分析できます。
  • Google 広告の広告グループの費用対効果の分析  - Google 広告のキャンペーンにおける費用対効果を、広告グループ単位で分析できます。
  • プロジェクト管理 - 詳細なレポートを使用して、プロジェクトを管理し、タスクを追跡できます。
  • 課題管理 - 詳細なレポートを使用して、プロジェクトに関する課題を管理できます。

12.ワークスペースの設定をカスタマイズできますか?

Zoho Analyticsでは、ワークスペースに関するさまざまな設定を行うことができます。設定内容は、ワークスペース内のすべてのレポートに適用されます。ワークスペースの設定に関する詳細については、 こちら をご参照ください。