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概要
Zoho BackstageのAIマッチメイキングでは、プロフィール情報やネットワーキングに関する希望に基づいて、参加者が関連性の高いつながりを見つけることができます。イベントでネットワーキングとマッチメイキングを有効にすると、参加者は[ネットワーキング]ページでおすすめのつながりを確認し、交流できます。
はじめる前に
- ポータルでAIを有効にしてから、AIマッチメイキングを設定する必要があります。AIは、[ポータル設定]→[AIコンソール]から有効にできます。
- AIを有効にした後、AIマッチメイキングを[AI機能を設定]で設定し、新規イベントでの初期設定の状態を指定できます。ここでの変更は、以降に作成されるイベントにのみ適用され、既存のイベントには影響しません。個々のイベントの設定は、そのイベントのAIコンソールからカスタマイズできます。
- マッチメイキングを設定するには、イベントで[管理]→[エンゲージメント]→[ネットワーキング]からネットワーキングを有効にしておく必要もあります。
ポータル単位のAIコンソールでの変更により、新規イベントのAI設定の初期値が決まります。既存のイベントには影響しません。
AIマッチメイキングの仕組み
AIマッチメイキングでは、参加者のプロフィール情報、興味/関心、その他の設定済み情報を使用して、イベント内で関連性の高いつながりを特定します。
興味/関心は、参加者が関心を持つトピックを示し、マッチメイキングのおすすめの精度向上に役立ちます。イベントの興味/関心を設定する際は、5件以上選択する必要があります。
マッチメイキングには、ネットワーキングに設定されたアクセスルールが適用されます。つまり、ネットワーキングにアクセスして各機能に表示される参加者は、イベントに設定された[ネットワーキングへのアクセス]とプロフィールの表示設定によって決まります。
参加者のプロフィール情報がAIマッチメイキングに使用されるのは、参加者がネットワーキング用のプロフィールを公開した後のみです。Zoho Backstageが、プロフィールを非公開にしている参加者のプロフィール情報にアクセスしたり、使用したりすることはありません。
イベントでマッチメイキングを有効にするには
イベントのネットワーキング機能としてマッチメイキングを使用するには、イベントのAIコンソールでAIマッチメイキングを有効にする必要があります。
- 対象のイベントを開きます。
- ドックから[管理]→[エンゲージメント]→[ネットワーキング]に移動します。
- [ネットワーキング]がまだ有効になっていない場合は、有効にします。
- [ネットワーキング機能]で、[マッチメイキング]を有効にします。
- おすすめに使用する参加者情報に基づいて、マッチメイキングのルールを設定します。
- 変更を参加者に反映するため、イベントのWebサイトを再公開します。
ネットワーキングを有効にすると、参加者一覧、メッセージ、ミーティングの予約など、その他のネットワーキング機能も利用できます。提供するネットワーキング体験に応じて、これらの機能を個別に有効にできます。
マッチメイキング用の興味/関心の設定
興味/関心を使用すると、参加者が興味/関心の似ている人を見つけやすくなり、マッチメイキングのおすすめの関連性を高めることができます。 イベントで利用可能な興味/関心を設定するには、次の手順を実行します。
- ドックから[管理]→[エンゲージメント]→[興味/関心]に移動します。
- [興味/関心を追加する]をクリックします。
- [新しい興味/関心]欄に興味/関心を入力し、[追加する]をクリックします。
- イベントに関連する興味/関心を続けて追加します。
- 参加者が選択できる興味/関心を5件以上選択します。
- [保存]をクリックします。
- 変更を適用するため、イベントのWebサイトを再公開します。
後から設定済みの興味/関心を変更する必要がある場合は、[興味/関心]ページに戻り、[興味/関心を編集する]を選択します。
参加者同士がつながる有意義なきっかけとなる興味/関心を設定してください。たとえば、テクノロジー関連のイベントでは、人工知能、クラウドコンピューティング、サイバーセキュリティ、製品管理、開発者向けツールなどを含めることができます。
マッチメイキングを利用できる参加者の管理
マッチメイキングには、ネットワーキングに設定されたアクセス権限が適用されます。イベントの対象者全員がネットワーキングを利用できるようにすることも、特定の参加者グループに制限することもできます。アクセス権限を設定するには、次の手順を実行します。
- ドックから[管理]→[エンゲージメント]→[ネットワーキング]に移動します。
- [ネットワーキングへのアクセス]セクションを表示します。
- [管理]をクリックします。
- ネットワーキングへのアクセスを許可する参加者を選択してください。
- 変更内容を保存します。
- 必要に応じて、イベントのWebサイトを再公開します。
ネットワーキングは幅広い参加者が利用できるようにすることも、参加者、登壇者、スポンサー、出展者などの参加者グループに制限することもできます。
この設定はネットワーキング全体に適用され、イベントで利用可能なネットワーキング機能に参加できるユーザーを決定します。
プロフィールの表示設定と同意の管理
参加者がネットワーキングでプロフィールを公開することに同意する方法を選択できます。同意は、プロフィール設定、初回利用時の案内、または登録フォームを通じて取得できます。同意の取得方法を設定するには、次の手順を実行します。
- ドックから[管理]→[エンゲージメント]→[ネットワーキング]→[各種設定]タブに移動します。
- [同意の取得]を有効にします。
-
[同意の取得方法]で、参加者がネットワーキングへの同意を管理できる場所を選択します。
- [プロフィール設定]
- [ユーザーの初回利用時の案内]
- [登録フォーム]
- [登録フォーム]を選択した場合は、参加者に表示する同意を求めるメッセージをカスタマイズします。255文字まで入力できます。
- 同意メッセージを更新した後、[保存]をクリックします。
初期設定では、参加者は有効になっている同意の取得方法を通じて、プライバシーの各種設定を管理できます。同意の取得方法をすべて無効にすると、参加者のプロフィールはネットワーキング機能と一覧で公開され、参加者は同意に関する選択を変更できなくなります。
参加者のプロフィール情報がAIマッチメイキングに使用されるのは、参加者がネットワーキング用のプロフィールを公開した後のみです。Zoho Backstageが、プロフィールを非公開にしている参加者のプロフィール情報にアクセスしたり、使用したりすることはありません。
参加者の利用体験
マッチメイキングを利用できる場合、参加者はプロフィールを1件ずつ確認するだけでなく、[ネットワーキング]ページでおすすめのつながりを見つけることができます。
おすすめは、参加者のプロフィール情報や設定済みの興味/関心など、マッチメイキングに利用可能な情報から生成されます。参加者は、おすすめのプロフィールを開き、イベントで利用可能なネットワーキングの選択肢を使用して、その相手と交流できます。
その他の利用体験は、有効にしたネットワーキング機能によって異なります。たとえば、[メッセージ]を有効にすると参加者同士でチャットでき、[ミーティング]を有効にするとミーティングを予約できます。メッセージ機能を使用するには、イベントのWebサイトで[ディスカッション]ページも有効にする必要があります。
AIマッチメイキングの無効化
ネットワーキング全体を無効にせず、個々のイベントでマッチメイキングのみを無効にできます。[管理]→[エンゲージメント]→[ネットワーキング]に移動し、[ネットワーキング機能]で[マッチメイキング]を無効にします。有効になっているその他のネットワーキング機能は、引き続き利用できます。
AIを活用したマッチメイキングをイベントで利用する必要がなくなった場合は、そのイベントの[AIコンソール]からAIマッチメイキングを無効にすることもできます。
新規イベントにおけるAIマッチメイキングの初期設定の状態を変更するには、[ポータル設定]→[AIコンソール]→[AI機能を設定]で設定を更新します。この変更は、以降に作成されるイベントにのみ適用され、既存のイベントには影響しません。
ポータル単位でAIを無効にすると、新規イベントのAI設定の初期値が変更されます。既存のイベントとそのAI機能の設定には影響しません。
ご不明な点がございましたら、support@zohobackstage.comまでお問い合わせください。