Zoho Bookingsの概要

Zoho Bookingsの概要

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Zoho Bookingsとは

Zoho Bookingsは、顧客がオンラインで予約するためのツールです。登録された予約を完全に管理できます。

サロンやクリニックなどのサービスでは、顧客と日時を調整する必要があります。顧客と自社の双方にとって都合のよい日時を設定することが非常に重要です。Zoho Bookingsを使用すると、このような予約業務を効率的に処理できるため、サービスを公開するだけで済みます。顧客はいつでもオンラインで情報にアクセスし、必要なサービスと空いている日時を選択して、簡単に予約できます。

サービス提供者は、管理者の操作画面から予約を表示、管理できます。予約や顧客に関する情報は集約され、オンラインで確認できるため、事業や顧客に関する詳細な統計を分析できます。予約のキャンセルや変更もスムーズに処理でき、変更があった場合は自動リマインダーにより顧客とスタッフに通知されます。

他のZohoサービスを利用している場合は、Zoho Bookingsと連携できます。たとえば、Zoho Bookingsで予約が登録されたときに、Zoho CRMに見込み客を自動作成できます。また、Zoho Meetingとの組み込み連携を使用して、オンラインミーティングのサービスも提供できます。

オンライン決済、カレンダーの同期、予約可能な/block/buffer時間の設定、独自ドメインの割り当てなど、多彩な機能を利用できます。Web、電話、メール、SMS、対面など、予約の受付経路を問わず、すべての予約を一元管理できます。Zoho Bookingsを使用すると、特に重要な予約と時間の両方を管理できます。

予約管理ソフトウェアが必要な理由

事業を運営していると、顧客の予約管理には多くの手間がかかり、提供するサービスと同じくらい重要であることに気付くでしょう。また、使いやすいオンラインツールがなければ、予約手続きが不便だと感じる顧客も多いでしょう。

医師の診察を対面で予約する場合を考えてみましょう。まず、カレンダーを確認します。予定を確認して都合のよい時間枠を決め、診療所に電話して簡単なやり取りをした後、選んだ時間には医師を予約できないことが分かります。そのため、電話をつないだまま、カレンダーで別の空いている時間枠を探すことになります。何度か調整した後、ようやく双方に都合のよい時間枠が決まります。最後に、念のためリマインダーとともに予約をカレンダーに追加します。本来は簡単なはずの手続きが、時間と手間のかかる作業になってしまいます。

事業者側でも、予約しようとして電話をかけてきた顧客を待たせている間に、顧客を失う可能性があります。予約の変更やキャンセルに伴う手間も無視できません。

予約管理ソフトウェアを導入すると、顧客と事業者の双方が上記の手間を解消できます。具体的には、次のとおりです。

Zoho Bookingsは、顧客に次のメリットを提供します。

  • 電話やメールで連絡したり、日時が決まるまで何度もやり取りしたりする必要がありません。
  • 誰かと話す必要がないため、プライバシーを保護できます。
  • 予定が変わっても、最初から手続きをやり直す必要はありません。数回クリックするだけで、予約の変更やキャンセルができます。
  • リマインダーや通知が自動送信されます。

従業員にも次のメリットがあります。

  • すべての予約を一元管理し、事業分析を確認できます。
  • 予約を忘れたり、更新を怠ったりする心配がありません。
  • リマインダーを自動化できます。アラームを設定したり、顧客にリマインダーを手動で送信したりする必要はありません。
  • 営業時間、スタッフの空き時間、サービス間の間隔時間などを設定して、サービスを効率的に提供できます。

Zoho Bookingsの主な機能

  • 個別対応サービス - 個別対応サービスの予約を受け付けます。オンラインミーティングとして設定することもできます。各予定の時間と料金を設定するか無料にし、予定間の間隔時間を設定して、担当スタッフを割り当てます。たとえば、ヘアスタイリストや医師の予約に利用できます。
     
  • グループ予約- グループ予約を受け付けます。予約可能な座席の合計数を設定できます。イベントの日時と時間、料金を設定するか無料にし、担当スタッフを割り当てます。指定した日付まで繰り返すイベントとして、「ドロップイン」と「シリーズ」の2種類を設定できます。「ドロップイン」は同じイベントを繰り返し開催し、顧客が参加日を選択する場合に使用します。たとえば、1日単位のワークショップに利用できます。「シリーズ」は、設定したすべての日程を顧客が1回の取引でまとめて予約する場合に使用します。たとえば、一連のトレーニングクラスに利用できます。
     
  • リソース予約- 設備・備品の予約を受け付け、予約時間に応じて料金を請求できます。たとえば、ノートパソコンや車両の予約に利用できます。
     
  • 独自ドメイン- 事業用ドメインを割り当て、予約ページをWebサイトと連携できます。
     
  • 顧客ポータル- 顧客がサインインして予約を表示するための専用ページです。
     
  • 共同作業- 特権管理者は、マネージャーやスタッフに予約業務への参加を許可できます。マネージャーは、すべてのスタッフの予約を追加、変更できます。スタッフは、自分の予約を追加、変更できます。
     
  • オンライン決済- PayPal、Stripe、Authorize.Net、Forte、Razorpayなどの決済サービスとの組み込み連携を使用して、顧客による全額または一部のオンライン決済を有効にできます。
     
  • 連携- Twilio、Clickatell、Hoiio、ClockWorkSMS、ScreenMagic、NexmoなどのSMSサービス事業者との標準連携を利用できます。Zoho Meetingとの組み込み連携により、オンラインミーティングを簡単に実施できます。カスタム関数を使用すると、ほぼすべての外部サービスと連携できます。
     
  • カスタム関数- Delugeエディターでカスタムスクリプトを作成できます。DelugeはZoho独自のスクリプト言語で、API呼び出し、データベースクエリー、データ操作などを実行できます。たとえば、予約が登録されるたびに、顧客情報をZoho CRMやその他の外部CRMに送信するとします。このような処理をはじめ、さまざまな処理をカスタム関数のDelugeスクリプトで実現できます。Delugeの詳細はこちら。
     
  • カレンダーの同期- Zoho Calendar、Google カレンダー、Zoho CRMのカレンダーを同期し、定員超過や二重予約を防止できます。予約が登録されると、その日時はすべてのカレンダーで予定ありとしてブロックされます。他のカレンダーですでにブロックされている日時は、予約ページで無効になります。
     
  • レポート- 人気のサービス、スタッフの稼働状況、予約のステータスなどの統計を確認できます。スタッフ、サービス、予約の種類、ステータスに基づいて、予約や売上のレポートを作成できます。
     
  • タイムゾーンへの対応- 複数のタイムゾーンにまたがるサービスの予約もスムーズに処理できます。タイムゾーンは自動変換されるため、顧客は自分のタイムゾーンで時間を確認できます。
     
  • リマインダー- リマインダーにより、無断欠席を大幅に減らせます。セッションの予約、変更、キャンセル時に、スタッフと顧客へテキストやメールによる通知を自動送信できます。
     
  • 勤務時間、休憩時間、ブロック時間- スタッフおよびサービス単位で営業時間を設定できます。スタッフは空き時間、休憩時間、ブロック時間をカスタマイズでき、サービス間の間隔時間も設定できます。
     
  • デザイン済みテーマ- 予約ページ用に、さまざまな色の選択肢が用意されたデザイン済みテーマから選択できます。予約ページのタイトルと説明をカスタマイズし、画像をアップロードできます。
     
  • カスタマイズ可能な予約オプション- スタッフまたは個別のサービスに基づいて予約を設定したり、すべてのサービスを1つの予約ページにまとめたりできます。
     
  • ソーシャルメディアへのリンク- Facebook、Twitter、Instagramのソーシャルメディアアカウントに移動する標準のフッターリンクを利用できます。
     
  • iOSおよびAndroidアプリ- Zoho BookingsはiOSとAndroidで利用でき、顧客は外出先でも予約できます。