Excelシート、CSVファイル、Google スプレッドシートなどのさまざまなソースから、連絡先をインポートして、配信リスト内で連絡先を管理できます。連絡先の履歴から、特定の連絡先に配信したキャンペーン数や、さまざまなリストに関する履歴を確認できます。
手動で連絡先を追加して、配信リストに関連付けることができます。基本情報とは別に、追加の情報も保存できます。
連絡先を追加するには:
メモ:
これは、最大20件までの連絡先を追加して、配信リストに関連付けできる便利なオプションです。
複数の連絡先を追加するには:
[すべての連絡先]で、組織に存在する連絡先リストを表示できます。また、特定の条件に基づいて連絡先を抽出して、並べ替えることもできます。フィルター設定に基づいて連絡先を表示する方法を見てみましょう。
条件に基づいて連絡先を抽出するには:
連絡先を削除するには:
特定のビューから、すべての連絡先を削除することもできます。
削除する登録者の数が多すぎる場合は、削除プロセスに時間がかかり、削除が完了するまでは、そのビューから連絡先を削除できません。
連絡先を並べ替えるには:
配信対象外レジストリに移動された連絡先を、再取得/再有効化できます。
配信対象外レジストリに移動された連絡先を、再度有効にするには:
[保存]
をクリックします。
データベースのバックアップ用に、連絡先をさまざまな形式でエクスポートできます。これとは別に、配信リストにキャンペーンを配信した場合は、有効な連絡先を簡単に追跡できます。
連絡先をエクスポートするには:
連絡先を[配信対象外]レジストリにインポートするには:
個別の連絡先を、[配信対象外]レジストリに追加することもできます。連絡先から個別に連絡を受け、登録解除ではなく、メール配信の停止を求められることも考えられます。その場合、その特定の連絡先をインポートする代わりに、[配信対象外]レジストリに移動できます。[配信対象外]レジストリには、最大20件までの連絡先を
追加
できます。
[配信対象外レジストリ]に連絡先を追加するには:
[インポートの概要]ページには、インポートしたすべての連絡先の詳細が表示されます。インポートの完了後、連絡先に関するレポートが生成され、表示できます。Zoho Campaignsでは、インポートした連絡先の履歴全体を、1つの手順で簡単に表示できます。
インポートの履歴を表示するには:
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