Microsoft Dynamics(以下、MS Dynamics)は、企業向けの顧客関係管理(CRM)です。Zoho Campaignsでは、MS Dynamicsとの連携が可能です。連携すると、Zoho CampaignsとMS Dynamicsの連絡先データを同期し、MS Dynamicsの連絡先に対してメールを配信できます。このページでは、MS Dynamicsの連絡先データの同期方法について説明します。なお、データの同期には、あらかじめZoho CampaignsアカウントでMS Dynamicsとの連携設定を有効にしておく必要があります。
MS Dynamicsとの連携方法については、こちらをご参照ください。
同期の設定
- 画面左側のメニューから[連絡先]→[サービス同期]の順に移動します。

- サービスの一覧から[MS Dynamics 365]を選択し、[新しい同期]をクリックします。同期するMS Dynamicsの連絡先データを選択します。初期設定では、[取引先担当者]のデータが同期されます。
- 特定の配信リストに対しても連絡先データを同期する場合は、同期先の配信リストを選択します(新しい配信リストを作成して指定することも可能です)。これにより、MS Dynamicsの連絡先データが[すべての連絡先]タブと、選択した配信リストの両方に同期されます。
- 同期した連絡先に対してトピックを関連付ける場合は、対象のトピックを選択します。なお、トピックの選択欄は、標準のトピック(マーケティング)に加えて他のトピックが設定されている場合にのみ表示されます。
- 同期した連絡先データを処理するための法的根拠を選択します。この選択欄は、Zoho CampaignsアカウントでGDPRの設定が有効になっている場合に表示されます。
- 必要に応じて、同意ステータスを更新するための切り替えボタンをクリックして有効にします。有効にすると、MS Dynamicsの取引先担当者やリード(見込み客)の同意ステータスのデータがZoho Campaignsに同期されます。
- 必要に応じて、[空の値を更新する]の切り替えボタンをクリックして有効にします。有効にすると、MS Dynamicsの同期対象の連絡先データに空(未入力)の値がある場合、Zoho Campaignsの同期対象の連絡先データも空の値に更新されます。
- 必要に応じて、詳細設定を指定します。
- [保存して続ける]をクリックし、項目の関連付けの設定に進みます。
項目の関連付け
連絡先データを同期するにあたって、MS Dynamicsの項目とZoho Campaignsの項目を関連付けます。
- [さらに関連付ける]をクリックすると、関連付ける項目を追加できます。
- 関連付けの完了後、[保存して続ける]をクリックします。
関連付ける項目を選択した後、[追加する]ボタンをクリックすると設定に追加できます。
同期の詳細の確認
同期の詳細を確認するには、以下の手順を実行します。
- 画面左側のメニューから[連絡先]→[サービス同期]の順に移動します。

- [MS Dynamics 365]の同期の設定の欄に移動し、[有効な同期]をクリックします。
- 同期名をクリックします。同期の詳細画面が表示されます。
同期の設定の編集
- 画面左側のメニューから[連絡先]→[サービス同期]の順に移動します。

- [MS Dynamics 365]の同期の設定の欄に移動し、[有効な同期]をクリックします。
- 対象の同期設定の欄にカーソルを合わせ、鉛筆(編集する)アイコンをクリックします。
- 同期設定の内容について必要な変更を行います。
- [次へ]をクリックします。
項目の関連付けの編集
画面左側のメニューから[連絡先]→[サービス同期]の順に移動します。

[MS Dynamics 365]の同期の設定の欄に移動し、[有効な同期]をクリックします。対象の同期設定の欄にカーソルを合わせせ、鉛筆(編集する)アイコンをクリックします。メニューから[関連付けを編集する]を選択します。表示された編集画面で項目の関連付けを修正したり、項目をさらに追加して関連付けたりすることができます。編集後、[開始する]をクリックします。 同期の履歴の表示
- [MS Dynamics 365]の同期の設定の欄に移動し、[有効な同期]をクリックします。一覧から対象の同期設定の欄で、[詳細を表示する]をクリックします。同期の詳細の下部に、同期の履歴が表示されます。
- こちらでは、以下の内容を確認できます。
- 最終更新日時:同期が実行された日時です。
- 合計:同期が実行された際に同期対象となったデータの件数です。
- 新しい連絡先:同期が実行された際に新しく追加された連絡先データの件数です。
- 再追加された連絡先、重複した連絡先:同期が実行された際に再追加された/重複した、既存の連絡先データの件数です。
- 無視された連絡先:条件を満たさなかったため、同期が行われなかった連絡先データの件数です。
メモ:無視されたデータをCSV形式のファイルにエクスポートすることもできます。エクスポートするには、[無視された連絡先]の欄の数字をクリックすると表示される[エクスポートする]リンクをクリックします。
MS Dynamicsへのデータ同期時の項目更新の設定
- MS Dynamicsの同期の詳細画面から、[設定]タブに移動します。
- 対象の項目に表示される編集アイコンをクリックします。
- 切り替えボタンをクリックして有効にし、連絡先データの同期先のMS Dynamicsの項目を選択します。こちらで選択したMS Dynamicsの項目に、Zoho Campaignsの項目の値が登録されます。
- [保存する]をクリックします。