
Zoho Campaignsの自動配信機能は、まもなく廃止される予定です。新規ユーザーは、この機能を利用できません。既存ユーザーは、機能の廃止前に、自動配信の設定をワークフローに移行することが可能です。
日付項目基準の自動配信とは
日付項目基準の自動配信では、関連付けられた日付項目の日付に基づき、一連の自動化したメッセージを連絡先に配信できます。顧客の誕生日や記念日のお祝いメッセージを配信するのが、日付項目基準の自動配信の一般的な利用方法です。
こちらでは、日付項目の自動配信の設定方法と、作成する際に直面するさまざまなケースについて説明します。
日付項目基準の自動配信の利用場面
- 顧客の誕生日や記念日をお祝いする。
- 会費の更新日についてのリマインダーを配信する。
- 無料お試し期間の終了をお知らせする。
使用例
ミネソタ州ダルースの中心地が活気づくにつれ、公共図書館のメンバーも増えています。多くの新規メンバーは期限どおりに本を返却する習慣がまだないため、図書館員は日付項目基準の自動配信を、メンバーへのリマインダーとして設定しました。
次のように機能します:図書館のメンバーが何かを借りると、返却日についてのメールが配信されます。返却日の1週間前に、期限どおりに返却するよう伝える、別のメッセージが配信されます。期限の2日前には、別のリマインダーが配信され、さらに再度期限当日にも配信されます。それでも返却されない場合は、その後は1週間に2度、更新された延滞料金と、市民の義務と図書館の重要性についてのメッセージが配信されます。今では、ダルースでは、本の返却が遅れることはまれになりました。

日付項目基準の自動配信の作成
- ナビゲーションツールバー から、 [自動化] > [自動配信] を選択します。
- [自動配信の作成] をクリックします。 [日付項目基準の自動配信] にカーソルを合わせて、 [作成] をクリックします。
次の情報を入力します:
- 今後の参照用に、自動配信に 名前をつけます 。
- カスタム項目を選択 して、自動配信に関連付けます。たとえば、連絡先の誕生日やライセンスの更新日の項目です。
- 配信リストを選択し 、自動配信に関連付けます。必要に応じて、新しい配信リストを作成できます。
- 自動配信を1回限りか、毎年繰り返すかなどの、 頻度を設定 します。
[作成] をクリックします。

日付項目基準の自動配信には、履歴ビューとツリービューの2種類のビューがあります。右上のスイッチを使用して、2つのビューを切り替えることができます。
日付項目シリーズの作成
- [メッセージの作成] ボタンをクリックします。
- メッセージの詳細と内容を追加します。
- [レビュー依頼] をクリックして、メッセージを迷惑メールコンプライアンスチームに配信します。
- メッセージのレビューが完了したら、 [遅延の設定] ボタンをクリックします。こちらで、日付項目の日付に対して、いつメッセージを配信するかを定義してください。
- [フォローアップメッセージの作成] をクリックして、同様の手順でフォローアップメッセージを作成します。
[有効にする] ボタンをクリックして、メッセージの配信を開始します。各メッセージの予約は、日付項目の日付に基づきます。必要に応じて、いつでも一時停止にしたり、再度有効にしたりすることができます。シリーズ全体を停止するには、自動メール無効にします。
自動配信のメッセージの管理
メッセージの予約を編集するには:
- メッセージの予約情報の右にある、 [編集] アイコンをクリックします。
- メッセージの配信日時を選択して、変更を保存します。
メモ:
- タイミングの変更が反映されるまでに、最大24時間かかる可能性があります。
- 自動配信のメッセージ配信には、予約した配信時刻から最大30分かかる可能性があります。
- 「 1日後に予約 」とは、前回のメッセージからちょうど24時間後に、メッセージが配信されるという意味です。
メールを編集するには:
- 編集したいメールの隣にある、 [詳細] アイコンをクリックします。
- リストから [編集] を選択します。
- 必要な変更を行い、 [保存して終了] をクリックします。
メモ:
- 下書きのメールのみ編集できます。
- メールの内容を変更した場合は、再度レビューを依頼する必要があります。
メールを削除するには:
- 削除したいメールの隣にある[詳細]アイコンをクリックします。
- [削除] オプションを選択します。確認を求めるポップアップウィンドウが開きます。 [削除] をクリックして、確定します。
メモ: 下書きのメールのみ、削除できます。 メッセージを削除するには:
- メッセージの右にある[削除]アイコンをクリックします。確認を求めるポップアップが開きます。
- [削除] をクリックして、確定します。
メモ: メッセージを削除すると、関連付けられているすべてのメールが削除されます。 シリーズ終了の処理
自動配信のメールシリーズが完了した後に、自動配信を関連付けている配信リストの連絡先に対して、さらなる処理を実行できます。既存の配信リストから連絡先を削除したり、新しいリストに連絡先を追加したりできます。
シリーズ終了の処理の設定は、次のとおりです:
自動化の概要ページで、画面の上部にある[シリーズ終了]のセクションに移動します。
リストから連絡先を削除するには:
- [連絡先の削除] セクションで、 [今すぐ設定] リンクをクリックします。
- 処理を実行したいタイミング(すぐに実行、または後に予約)を指定します。
- [保存] をクリックして確認します。
連絡先を他のリストに追加するには:
- [連絡先を追加] セクションで、 [今すぐ設定] リンクをクリックします。
- 連絡先を登録する配信リストを選択します。こちらで、新しい配信リストを作成することもできます。
- 処理を実行したいタイミング(すぐに実行、または後に予約)を指定します。
- [保存] をクリックして確認します。
メモ: シリーズ終了の処理の予約は、シリーズ終了のメッセージに基づきます。[レポートの表示] リンクをクリックして、リストから削除した連絡先や、新しい配信リストに追加した連絡先を確認します。 [一時停止]/[有効にする] のリンクをクリックして、必要に応じて、これらの処理を一時停止したり、後で有効にしたりできます。
メッセージの受信者をフィルターするには:
条件を使用して、各メッセージの受信者をフィルターします。条件は、連絡先情報または受信者の活動に基づいて、決定できます。指定した条件を満たす連絡先のみが、その特定のメッセージを受信します。
- 条件を追加したいメッセージに移動します。
履歴ビュー:[条件の追加]リンクをクリックして、受信者をフィルターします。
ツリービュー:[条件の追加]アイコンをクリックします。
- [連絡先情報] または [受信者の活動] を選択します。
- 連絡先をフィルターする条件を定義します。

メモ:
- シリーズの1回目のメッセージでは、連絡先をフィルターできません。
- 前のメッセージが配信される前に、受信者の活動で連絡先をフィルターすることはできません。

複数のメールバージョンの作成と管理
日付項目基準の自動配信は、1つのメッセージで複数のメールを作成し、指定した日時に1件を有効にできます。
代替メッセージの内容を作成するには:
- 対象のメッセージに移動して、 [別のバージョンの作成] をクリックします。メッセージ作成ページにリダイレクトされます。
- メッセージの詳細と内容を追加します。
- [レビュー依頼] をクリックして、メッセージをレビューチームに配信します。
代替メッセージの内容を管理するには:
代替メールを作成の完了後、既存の内容の下に表示されます。 [さらに表示] をクリックすると、すべてのメッセージの内容が表示されます。メッセージの内容の隣にある [有効にする] オプションをクリックすると、有効にできます。他のバージョンは、自動的に無効になります。
自動配信を開封/クリックした受信者に対するキャンペーンの配信
自動配信を開封/クリックした受信者に対して、キャンペーンを配信できます。
- 自動配信の履歴から、[レポート]セクションに移動して、画面左上の [メールの配信] ボタンをクリックします。
- ドロップダウンメニューから、 [開封] または [未開封] のオプションを選択します。
- ドロップダウンメニューから、 [すべてのメッセージ] または [いずれかのメッセージ] のオプションを選択します。
- [作成] をクリックします。
これで、メッセージを作成して、内容を設定し、キャンペーンを予約できます。