活動基準のワークフロー

活動基準のワークフロー

活動基準のワークフローは、連絡先の活動のみに基づいて、実行されます。これは、事前定義済みのワークフローであり、登録フォーム、キャンペーンなどに実行できます。

使用例1

ジェーンは、Webサイト、ブログ、Facebookページに登録フォームを組み込んでいます。別々のキャンペーンシリーズを配信できるように、連絡先を国別に分けたいと考えています。連絡先は、登録フォームを通じて、配信リストに追加されます。ジェーンは、活動基準のワークフローを3つ作成します。1つ目はアメリカの連絡先のセグメント用、2つ目は日本の連絡先のセグメント用、3つ目はオーストラリアの連絡先のセグメント用です。各ワークフローの処理として、「他のリストに追加する」を定義します。3つの登録フォームを、これらのワークフローに関連付けます。これで、ターゲットを絞ったキャンペーンを配信するための、3つの異なる国の連絡先が含まれている3つの配信リストができました。

使用例2

現在、ジェーンは連絡先を国別に分けており、内容が国別に異なる、3種類のメールキャンペーンを配信することにしました。キャンペーンを開封した連絡先を分類して、自動配信を使用して自動化した一連のキャンペーンを配信したいと考えています。ジェーンは、活動基準のワークフローを作成して、「他のリストに追加」を処理として定義します。その後、3つのキャンペーンをそれぞれこのワークフローに関連付けて、条件に「キャンペーンの開封」を設定します。これにより、キャンペーンが開封されるたびに、連絡先が新しいリストに登録されます。そこで、このリスト用に登録基準の自動配信を作成して、自動化した一連のプロモーションキャンペーンを配信します。

活動基準のワークフローの作成

  1. ナビゲーションツールバーから、[自動化] > [ワークフロー]を選択します。
  2. 画面右上の[ワークフローの作成]ボタンをクリックします。
  3. [条件付きワークフロー]をクリックし、[活動基準]   > [作成]をクリックします。
  4. 次の情報を入力します。
    • 名前:今後の参照用に、ワークフローに名前をつけます。
    • 条件の設定 - 連絡先を分類する条件を定義します。条件は、最大6件まで設定でき、自由に条件パターンを設定できます。
      メモ:連絡先の活動がワークフローのメインの実行のため、この条件の定義は必須ではありません。
    • 実行する処理の選択:処理は、いくつでも選択できます:
      • 連絡先を他のリストに追加する:条件を満たす連絡先は、指定した他の配信リストに追加されます。必要に応じて、新しい配信リストを作成できます。
      • 条件を満たす連絡先をZoho CRMに登録:すべての連絡先をZoho CRMに登録する、もしくは、Zoho CRMで既存の連絡先のZoho Campaignsに関する情報を更新できます。連絡先を登録するには、Zoho CRMアカウントとのマッピング(関連付け)を設定してください。
      • 条件を満たす連絡先の項目を更新:更新する項目を選択して、項目の値を入力します。更新する項目は、いくつでも選択できます。更新する項目で、次のいずれかを実行できます:
        • テキスト項目:既存のテキストの値を上書き、または既存の値にテキストを追加します。
        • 整数項目:既存の整数の値を上書き、または既存の値に整数を加算、または既存の値から整数を減算します。
        • 日時項目:既存の日時の値を任意の値で上書き、または処理の実行日時で更新します。
      • 条件を満たす連絡先の連絡先スコアを追加:加算するスコアを選択します。
      • Webhookの関連付け:Webhookを使用して、ワークフロー条件を満たす連絡先の詳細を送信します。関連付けたいWebhookを選択します。必要に応じて、新しいWebhookを作成できます。
  5. [今すぐ有効にする]をクリックしてワークフローをすぐに有効にするか、今後利用するために[下書きとして保存]をクリックします。

活動基準のワークフローは、メールキャンペーンや登録フォームなどの他の要素から、有効にしたり起動したりすることができます。有効なワークフローのみ、それらの要素に関連付けることができます。1つのワークフローを、いくつもの要素に関連付けることができます。

create activity workflow


活動の関連付け

メールキャンペーンとの関連付け

対象のキャンペーンを選択します。キャンペーンの概要で、[ワークフローの設定]の各メール操作に対して表示されている、有効なワークフローの中から選択します。
キャンペーンの作成時に、活動基準のワークフローを関連付けることも可能です。キャンペーンの作成プロセスの[レビューの段階]で、[ワークフローの設定]の開封とクリックのワークフローを選択します。

Associate workflow in campaign

登録フォームの関連付け

  1. 対象の登録フォームを選択します。
  2. [自動化ツール]をクリックして、[ワークフローを適用]を選択します。
  3. [ワークフローの選択]をクリックして、登録フォームに関連付けたい活動基準のワークフローを、ドロップダウンリストから選択します。
  4. [関連付け]をクリックします。

    Add automation tool in workflow


ワークフローレポート

有効なワークフローレポートを表示できます。レポートを表示するには:

  1. ナビゲーションツールバーから、[自動化] > [ワークフロー]を選択します。
  2. レポートを表示したいワークフローを選択します。
  3. [項目の関連付け]のサブタブを選択します。
  4. 処理をクリックして、レポートを表示します。

レポートには、処理が実行された連絡先のリスト、除外した連絡先のリストとそのスキップ理由が表示されます。

View workflow report