高度なトラッキング

高度なトラッキング

受信者の操作

このページには、受信者の操作の詳細なビューが表示されます。受信者の操作は、キャンペーンの効果のほぼ正確な指標となります。これにより、今後のマーケティングの改善を行うことができます。データには、次の要素があります:

Recipient activities

  1. 配信:メールキャンペーン受信者の合計がわかります。
  2. 到達:実際に受信者の受信トレイに配信されたメールの数を確認できます。
  3. 開封:メールを開封した連絡先数を確認できます。
  4. 未開封:キャンペーンを開いていない連絡先数を確認できます。
  5. クリック:キャンペーンのリンクをクリックした連絡先数を確認できます。
  6. 登録解除:配信リストから登録を解除した連絡先数を確認できます。
  7. 迷惑メールに設定:キャンペーンを迷惑メールとして登録した連絡先数を確認できます。
  8. 転送:[知人に紹介]の設定によってキャンペーンを転送した連絡先数を確認できます。
メモ
メモ:
レポート内の数値はいずれも、ボットフィルターが有効か無効かによって変わる可能性があります。
[受信者の操作][開封]の欄には、以下の項目が表示されます。
項目
説明
受信者による開封数(重複を除く)※ボットのフィルターが有効または無効な場合
受信者によってメールが開封された回数です。同じ受信者によって複数回開封された場合でも、1回としてカウントされます。
受信者による開封数(重複を除く)※ボットのフィルターが無効な場合
受信者、ボットやその他の自動システムによってメールが開封された回数です。複数回開封された場合でも、1回としてカウントされます。
Appleのメールプライバシー保護とプライバシー(MPP)による開封数
Appleのメールプライバシー保護機能(MPP)によって開封されたメールの割合です。この保護機能が有効な場合、Appleのメールサーバーによってメールの内容が事前に自動でダウンロードされます。このため、受信者が実際にはメールを開封していなくても、メールは開封されたものと見なされます。
ボットによる開封数
ボットやその他の自動システムによってメールが開封された回数と、実際の受信者によってメールが開封された回数の割合です。
すべての開封数 ※ボットのフィルターが有効な場合
受信者によってメールが開封された回数です。
すべての開封数 ※ボットのフィルターが無効な場合
受信者、ボットやその他の自動システムによってメールが開封された回数です。

[受信者の操作][クリック]の欄には、以下の項目が表示されます。
項目
説明
ボットによるクリック数
ボットやその他の自動システムによって、メール内のリンクがクリックされた回数です。

受信者によるクリック数(重複を除く)
受信者によってメール内のリンクがクリックされた回数です。ボットやその他の自動システムによるクリックはカウントされません。また、同じ受信者によって複数回クリックされた場合でも、1回としてカウントされます。
すべてのクリック数 ※ボットのフィルターが有効な場合
メール内のリンクがクリックされた回数の合計です。同じ受信者によって複数回クリックされた場合もカウントされます。
すべてのクリック数 ※ボットのフィルターが無効な場合
受信者、ボットやその他の自動システムによってメール内のリンクがクリックされた回数の合計です。複数回クリックされた場合もカウントされます。

一括更新

一括更新は、複数の連絡先の項目を、同じ値で一度に更新したい場合に使用します。この機能は1つずつデータを開いて編集する手間を省きます。

連絡先の操作に基づく項目の一括更新を行うには:

  1. ナビゲーションツールバーから、[レポート] > [配信済みのキャンペーン]を選択します。
    Sent campaigns
  2. 更新したいキャンペーンを選択します。
  3. [受信者の操作]タブを開きます。
  4. [一括更新]をクリックします。
    Mass update
  5. ドロップダウンメニューから、更新したい項目を選択します。
  6. 項目の値を更新して、[続ける]をクリックします。
    Mass update fields

クリック操作

キャンペーンに組み込まれた、テキストや画像リンクを含む、すべてのリンクのトラッキングや分析ができます。リンクのクリック操作、リンクのクリック状況という、2つのサブタブがあります。

リンクのクリック操作

リンクのクリック数(重複を除く)と同様に、各リンクがクリックされた回数の高度なレポートです。特定のリンクについての受信者の詳細の表示や、計測対象外のリンクも同様に確認することができます。

こちらから、次のデータを表示できます:

  1. 連絡先:リンクをクリックした連絡先数
  2. クリック:クリック数の合計
  3. リンク出現数:リンクがメールキャンペーン内に出現する回数

    Link click activity

リンクのクリック状況

2つのバージョンがあり、切り替えることが可能です: 

  • クリックの分布の合計:メールキャンペーン内での、各リンクの個々のクリックの割合です。このデータを使用して、受信者がどの内容に最も反応があったかを知ることができます。割合を比較することで、今後のキャンペーンでより効果的にリンクを配置できます。

    Total click distribution

  • クリック/開封率(%) - 重複を除くリンクのクリック数を、重複を除く開封数で割った割合を表します。メールキャンペーンを開いた受信者のうち何人が、リンクをクリックしたかが分かります。

    Click to open rate

ユーザーエージェントの統計

統計的に連絡先が最もよく利用している端末、OS、デスクトップメールクライアント、Webブラウザーを分析できます。連絡先のハードウェアやソフトウェアにメールキャンペーンを最適化するのに役に立ちます。 

ユーザーエージェントデータとは、メールを開いた連絡先から集めたデータです。これは、連絡先の端末、OS、デスクトップメールクライアント、Webブラウザーに関連するデータを解析します。ただし、メールクライアントにGoogleやYahooが含まれていると、それらはユーザーエージェント文字列を抑制して、プロキシサーバー経由で暗号化します。プロキシサーバーから認証データを受信できないため、こうしたユーザーエージェントのデータは統計から削除します。これにより、メールの開封数とユーザーエージェントの統計の相違が発生します。 

端末とオペレーティングシステム:これは、連絡先が使用している端末をパーセント(%)で表します。顧客が使用しているシステムの種類が分かれば、メッセージをそれに合わせることができます。 

Devices and operating systems

メールクライアント:連絡先がメールを表示するのに使用しているメールクライアントを確認できます。 

Email clients

Webブラウザー:受信者がメールを読んだり、リンクを開いたりするのに使っている、ブラウザーを確認できます。

Web browsers


トップ5の統計

次のデータのトップ5の統計を確認できます。

開封率が上位の地域:メールキャンペーンの開封率が、上位5位の地域

Top open locations

クリック数が上位のリンク:クリック数が上位5件の、メールキャンペーン内のリンク

これらの統計により、多く反応している地域の連絡先に優先順位を付けて、これらの地域に集中し、それ以外の地域は育成しておくことができます。また、どのリンクが最も反応が良いかを分析することで、他のリンクのクリック率を上げることも可能です。


ソーシャルの統計

FacebookやX(旧Twitter)、LinkedIn、Pinterestといったソーシャルメディアのプラットフォーム別のリーチの概要です。

表示の統計:こちらでは、ブラウザーでのメールの表示と、ソーシャルメディアのメールキャンペーンでの連絡先の操作に関する統計を表示できます。

Webview stats

地域別の表示:連絡先の位置情報を視覚的に表したレポートです。これを利用して、ソーシャルメディアの活動が行われている国を見ることができます。

View by locations

ソーシャル上での受信者の行動:連絡先のビュー、クリック、いいね、ポスト、共有、保存をトラッキングできます。

Recipient social activities

受信者のコメント

メールの受信者は、ブラウザーのリンクでビューをクリックして、メールキャンペーンにコメントを追加できます。これらのコメントを公開または削除するオプションがあります。ソーシャルメディアで自分の名前を公表したくないユーザーは、「ゲスト」と指定されます。

受信者のコメントを表示するには:

  1. [レポート]タブを開きます。
  2. コメントを表示する対象のキャンペーンを選択します。
  3. 右のパネルから、[受信者のコメント]をクリックします。
    Recipient comments
Notesメモ:
  • 受信者のコメントは公開するまで他の閲覧者には表示されません。
  • 受信者はいつでも自身のコメントを表示できます。 

バウンス(不達)と自動返信

バウンス(不達)

バウンス(不達)は、メールが特定のアドレスに届かない、または受信メールサーバーに拒否された場合に起こります。バウンス(不達)は2つのカテゴリーに分類されます:

  1. ソフトバウンス(不達):受信者のメールサーバーがメールを拒否する、一時的な配信の問題です。原因には、メールボックスがいっぱいになっている、一時的にメールサーバーが使用できない、メールアカウントが機能していないことが含まれます。3回のソフトバウンス(不達)後、メールはハードバウンス(不達)に分類しなおされます。

  2. ハードバウンス(不達):受信者のメールサーバーがメールを完全に拒否する、永久的な不達です。無効または存在しないメールアドレス、またはあなたのメールがブロックされていることが理由で発生します。 

自動返信

受信者がしばらくアカウントを使わない場合、自動返信を設定して、他の人にすぐに返信できないことを知らせる場合があります。受信者が不在から戻ってくると、メールを見たり、返信されたりする可能性があります。

Auto-replies

リスト別レポート

 これはキャンペーンのレポートの詳細なビューです。メールキャンペーンが配信されたメール配信リストに基づきます。

List based reports

拒否された連絡先


関連付けられているトピックの登録を解除した連絡先は、対象外として識別されます。これらの連絡先は、配信済みキャンペーンのレポートの[拒否されたトピック]のカテゴリーから確認できます。また、キャンペーンのトピックに登録していない連絡先は、[トピックなし]のカテゴリーから確認可能です。
これらの連絡先の人数の合計は、レポートの上部のセクションに表示されます。人数をクリックすると、該当の連絡先の詳細が表示されます。