カスタム項目

カスタム項目

カスタム項目

Zoho Campaignsでは、要件に応じてさまざまな種類のカスタム項目を連絡先や取引先に追加できます。カスタム項目を使用することで、標準項目だけでは管理できない独自の情報を追加して管理することが可能です。

Info
カスタム項目を作成、編集できるのは、管理者の役割を持つユーザーのみです。

カスタム項目の追加方法

カスタム項目を追加する手順は次のとおりです。 
  1. 画面右上設定アイコンをクリックします。
     settings icon - top right

  2. [カスタマイズ]欄の[カスタム項目]を選択します。 
    Custom fields
  3. [新しく追加する]ボタンをクリックします。
    Add new
  4. 追加するカスタム項目の種類を選択します([連絡先の項目]または[取引先の項目])。 
    カスタム項目の追加

  5. 項目の種類を選択後、[表示ラベル][項目の長さ][メールにおける初期値]を入力します。[追加する]をクリックします。
    custom field

Notes
メモ:
  1. 取引先のカスタム項目を作成して関連付けると、差し込みタグが自動で作成されます。作成された差し込みタグは、差し込みタグの欄で確認できます。

項目の長さ

カスタム項目としては、テキスト項目や選択リスト(ドロップダウン)など、さまざまな種類の項目を作成することができます。
項目の種類
入力内容
上限
テキスト

任意のテキスト

300文字
整数
整数の数値
9桁
メールアドレス

有効なメールアドレス

100文字
電話番号

電話番号

20文字
日付

日付(形式:MM/DD/YYYY)

18文字
日時

日時(形式:MM/DD/YYYY HH:MM)

18文字
選択リスト
選択肢の値
100文字
複数選択リスト

選択肢の値(複数)

100文字
パーセント(%)

パーセントの値(パーセンテージ)

5桁
小数

小数の値

16桁
ラジオボタン

選択肢の値

100文字
チェックボックス

該当有無(チェックの有無)、真偽値

なし
長整数
大きな整数
18桁
URL

WebサイトのURL(アドレス)

200文字
テキスト(複数行)

長いテキスト(例:説明)

2,000文字
複数選択チェックボックス

選択肢の値(複数)

100文字
記念日

表示ラベル:項目の内容を表すラベル、名前(例:誕生日、契約更新日)、日付形式と年月日の区切り記号

なし

項目数の上限

Zoho Campaignsでは、カスタム項目を150件まで作成できます。
そのうち、テキスト項目は75件まで作成できます。

データの種類 項目数の上限
テキスト、電話番号、メールアドレス、選択リスト、複数選択リスト、ラジオボタン、URL、テキスト(複数行)、複数選択チェックボックス、リッチテキスト、追加項目、記念日 75
整数 16
日付、日時、長整数  33
チェックボックス  11
小数、パーセント(%) 15

利用例

1.チェックボックスの種類の項目を使用して新しいカスタム項目を追加しようとすると、上限に達したことを示すエラーメッセージが表示されます。追加するにはどうすればよいですか?

上限に応じて、既存のチェックボックスのカスタム項目のいずれかを削除する必要があります。なお、作成できるカスタム項目は、全体で150件までですが、チェックボックスのカスタム項目は10件までです。カスタム項目の削除方法は以下のとおりです。 

  1. 画面右上設定アイコンをクリックします。
     settings icon - top right
  2. [カスタマイズ]欄の[カスタム項目]を選択します。
    Custom fields 
  3. 削除する項目にカーソルを合わせると表示される削除アイコンをクリックします。
    Delete icon
  4. ポップアップ画面で、[削除する]をクリックします。
    Delete icon
Notes
メモ:カスタム項目は、同期、差し込みタグ、セグメントなどの設定で使用されている場合、編集/削除できません。その場合、項目を削除する前に、関連する設定において、該当の項目を使用しないように変更してください。

カスタム項目の暗号化方法

  1. 画面右上設定アイコンをクリックします。
     settings icon - top right

  2. [カスタマイズ]欄の[カスタム項目]を選択します。  
    Custom field
  3. [新しく追加する]ボタンをクリックして、追加するカスタム項目を選択します。
    カスタム項目の追加

  4. カスタム項目の暗号化を有効にする場合、[暗号化対象の項目]にチェックを入れます。 
    カスタム項目の暗号化

  5. クリックすると、カスタム項目の暗号化が有効になります。 

カスタム項目の用途 

メールのパーソナライズ(各受信者に合わせたカスタマイズ)

作成したすべてのカスタム項目は、差し込みタグに変換できます。差し込みタグは、メールテンプレートに挿入でき、メール本文において各受信者に合わせた情報を挿入するのに役立ちます。

たとえば、顧客に対する請求額を保存するためのカスタム項目を作成し、該当の項目に対応する差し込みタグを作成します。その差し込みタグを使って請求額を顧客(連絡先)に通知できます。また、請求額を通知する日付を管理するためのカスタム項目を作成できます。そのカスタム項目を使用して自動配信を設定し、該当の日付を基準に支払いの通知(リマインダー)を自動で配信することもできます。

連絡先のセグメントの作成(グループ分け)

カスタム項目は、連絡先のセグメント(グループ)を作成する際に、条件として使用することもできます。これにより、任意の条件で連絡先を絞り込んだセグメントを作成し、メールを配信することができます。たとえば、連絡先の住所データがカスタム項目に保存されている場合、特定の地域の連絡先を抽出してメールを配信できます。


カスタム項目の暗号化

暗号化できるのは、カスタム項目のデータのみです。そのため、クレジットカード情報や電話番号などの個人情報/機密情報を保存する必要がある場合、これらの項目をカスタム項目として設定することで、暗号化が可能です。データの暗号化は、カスタム項目の作成または編集時に実行されます。Zoho Campaignsの暗号化の詳細についてはこちらをご確認ください。

仕様:

セグメントまたはスコア別の表示において、関連付けられているカスタム項目が暗号化されている場合、内容を適切に確認できなくなります。暗号化を無効にすると、セグメントまたはスコア別の表示を適切に確認できるようになります。

また、ワークフロー、自動配信、項目別スコアリングに関連付けられているカスタム項目が暗号化されている場合、機能が停止します。ワークフローまたは自動配信を複製して開始すると、ワークフローまたは自動配信を再度有効にできます。なお、項目別スコアリングは複製できないため、必要に応じて新しく設定しなおす必要があります。