組織に複数のユーザーがいる場合、データアクセスに配慮することが重要です。Zoho Campaignsでは、チームメンバー間の簡単なデータ共有と、強固な機密情報保護の維持を、できるだけ容易に両立できるようにしています。
このガイドでは、それぞれの役割についてと、新しい役割の追加方法、各役割の権限設定のカスタマイズ方法について説明しています。
役割
権限とその関連設定を始める前に、Zoho Campaignsにある、さまざまな役割について見てみましょう。
標準管理者
組織の管理者です。標準管理者は、すべてのユーザーが作成したデータにアクセスできます。標準管理者は、組織内のカスタム役割に対して、権限を割り当てることができます。標準管理者の権限は固定されています。変更はできません。
標準ユーザー
組織内の標準ユーザーです。標準管理者は、すべてのユーザーが作成したデータにアクセスできます。標準ユーザーの権限は、初期設定で割り当てられています。変更はできません。
ユーザーと標準ユーザーの違いは?
2017年12月12日以前に追加したアカウントの場合、ユーザーには「ユーザー」の役割が割り当てられます。更新後の役割と権限では、この役割の名前が「標準ユーザー」に変更されました。主な違いは、「ユーザー」はカスタマイズ可能で、「標準ユーザー」はカスタマイズできない点です。
カスタム役割
管理者はカスタム役割を作成して、それぞれの役割のニーズに応じて、権限を設定できます。これは特定のチームのメンバーに、より特殊な権限を割り当てる場合に役立ちます。
メモ:
- 2017年12月12日以前に作成したアカウントの場合、 管理者 権限を持つユーザーは「 管理者 」の役割に、その他のユーザーは「 ユーザー 」の役割に移行されます。
- 「 管理者 」と「 ユーザー 」の役割は、 標準管理者 と 管理者 の両者が編集できます。
- 2017年12月12日以降に組織に参加した新しいユーザーには、 標準管理者 、 標準ユーザー 、 カスタム役割 のいずれかを割り当てることができます。
- 2017年12月12日以降に作成した組織には、初期設定で 標準管理者 と 標準ユーザー の役割があり、必要に応じて カスタム役割 を作成できます。
使用例
1. アカウントに追加できるカスタム役割の数は?
2. パトリシアはZykler Campaignsアカウントの標準管理者です。パトリシアは組織から自分を削除できません。これはなぜですか?
管理者権限を持つユーザーは、管理者権限を持つ別のユーザーが1名以上いない場合は、組織から自分自身を削除できません。パトリシアは、いずれかのユーザーの役割を、管理者または標準管理者に変更してから、自分を組織から削除できます。
3. 自分の役割を、標準管理者から管理者に変更できません。どうすればいいですか?
標準管理者は、自分の役割を変更できません。チームの別の管理者または標準管理者に、自分の役割を変更するよう依頼できます。
2017年12月12日以前に追加したアカウントの場合、管理者権限を持つユーザーには、管理者の役割が割り当てられています。旧バージョンで割り当てられた権限を反映しているため、管理者の役割にすべての権限が付与されていません。管理者の役割はカスタマイズできます。
標準管理者の役割には、サービス全体を通して、完全な権限が付与されています。これは、新バージョンにおける初期設定の役割と権限の1つです。ユーザーは、役割を管理者から標準管理者に切り替えることができますが、標準管理者から管理者に切り替えることはできません。
4. 私はユーザーですが、ライブラリータブの表示やアクセスができません。アクセスするためには、サポートに問い合わせる必要がありますか?
組織の標準管理者または管理者に連絡して、アクセス権を申請する必要があります。誰に連絡するべきか分からない場合は、[設定]から[ユーザー]タブを開き、組織の標準管理者または管理者のメールアドレスをご確認ください。
5. Zylkerのマネージャーです。Zoho Campaignsのライセンスプランをアップグレードすることにしました。しかし、アップグレードできないことが判明しました。どうすればいいですか?
Zoho Campaignsを、組織のユーザーまたは標準ユーザーとして使用している可能性があります。管理者または標準管理者に、あなたの役割を標準管理者に設定するよう申請し、その後でライセンスをアップグレードしてみてください。
役割と権限のタブを開くには
- Zoho Campaignsにログインします。
- ナビゲーションツールバーから、 [設定] に移動します。
[ユーザーと権限] > [役割と権限] をクリックします。
カスタム役割の作成
[ユーザーと権限] > [役割と権限] を開きます。
[追加] をクリックして、 [役割] を選択します。
[役割名] を入力し、 [追加] をクリックします。
権限を割り当てて、 [保存] をクリックします。
使用例
私は、Zylker Campaignsアカウントの標準管理者です。デザイナーに、ライブラリータブのみへのアクセスを許可したいと考えています。どうすればよいですか?
「デザイナー」というカスタム役割を作成し、ライブラリータブへのアクセス権を付与します。他のユーザーのタブへのアクセスは、すべてオフにします。次に、この役割をすべてのデザイナーに割り当てます。こうすることで、ライブラリータブのみへのアクセスを許可して、他のユーザーのデータをすべて非表示にできます。
カスタム役割を割り当てるには
[設定]ドロップダウンで、[ユーザーと権限] > [ユーザー管理] オプションを選択します。
ユーザー名の横にある [役割の割り当て] リンクをクリックします。
- [役割の変更] ポップアップで、割り当てたい役割を選択します。
[割り当て] をクリックします。
カスタム役割を編集するには
- [設定] に移動します。
[ユーザーと権限] > [役割と権限] を開きます。
- [役割] のドロップダウンで、編集したい役割を選択します。
内容を変更して、 [保存] をクリックします。
表示権限の設定
管理者は、ユーザーに割り当てるカスタム役割を設定することで、ユーザーが表示できる情報の範囲を制限できます。[役割と権限]セクションの[高度]タブで、[ユーザー]の表示権限を設定できます。
ユーザーに表示権限を設定するには
- ナビゲーションツールバーから、 [設定] に移動します。
- [ユーザーと権限] > [役割と権限] を開きます。
表示権限を設定する対象のカスタム役割を選択します。
[ユーザーの表示権限] セクションの [編集] をクリックします。
2つのオプションから選択できます:
- 他のユーザー: 組織内の他のユーザーの一覧
他のユーザーとその役割: 組織内の他のユーザーの一覧。このオプションでは、ユーザーの役割が表示されます。
- [保存] をクリックします。
権限
Zoho Campaignsでは、 [自分] と [他のユーザー] の、2種類のデータアクセス権限を用意しています。[自分]の権限は、担当者が作成したすべてのデータ項目へのアクセス権を示し、[他のユーザー]の権限は、他のユーザーが作成したデータ項目へのアクセス権を示します。
管理オプション
- 管理オプションには5種類あり、タブでユーザーが実行できる操作を定義しています。
- それが、 作成、修正、削除、アクセス 、エクスポート の機能です。これらのオプションの機能は、Campaignsのタブにより異なります。
- [アクセス] は、タブからの直接アクセスや、組織データへのタブを横断したアクセスを管理する、マスター管理オプションのことです。初期設定では、ユーザーが作成、修正、削除を選択すると、この設定が有効になります。
- [タブの表示権限] は、特殊な管理オプションです。タブへのアクセス権限を無効にすると、ユーザーはサービス内で特定のタブを表示することができなくなります。
いずれのタブでも、 [他のユーザーのエクスポート] 権限を有効にすると、そのタブの次の権限が初期設定で有効になります:
例:
1 [レポート] タブの [エクスポート権限(他のユーザー)] を有効にします。
2.レポートタブで、 [エクスポート(自分)]と[タブの表示権限] の権限が有効になります。
メモ:
- 有料ライセンスユーザー のみ、新しい役割の追加と、既存役割の権限の編集を実行できます。ユーザーが従量制プランを選択した場合は含まれません。
- 他のユーザーのタブに属するデータにアクセスするには、ユーザーがそのタブへのアクセス権限を持っている必要があります。たとえば、ユーザーがキャンペーンの作成時に配信リストを選択したい場合、まず必要な [通常キャンペーンと高度なキャンペーン] タブの権限に加え、 [配信リスト] タブへのアクセス権限も必要です。
通常のキャンペーンと高度なキャンペーン
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 次のデータの作成:
- メールキャンペーン
- 内容の追加
- すべてのユーザーが作成したキャンペーンの複製
| -
|
修正
| 現在のユーザーのデータでの次の処理の実行:
- キャンペーンの編集
- 内容の編集
- 受信者の編集
- キャンペーンの配信/予約
| 他のユーザーが作成したデータでの次の処理の実行:
- キャンペーンの編集
- 内容の編集
- 受信者の編集
- キャンペーンの配信/予約
|
削除
| 現在のユーザーに属するキャンペーンやキャンペーン内容の削除
| 他のユーザーに属するキャンペーンやキャンペーン内容の削除
|
エクスポート
| 現在のユーザーが作成したキャンペーンでの次の処理の実行:
- キャンペーン内容のプレビューの印刷
- キャンペーン内容をPDF形式でダウンロード
| 他のユーザーのキャンペーンでの次の処理の実行:
- キャンペーン内容のプレビューの印刷
- キャンペーン内容をPDF形式でダウンロード
|
使用例
1. ユーザーがメールキャンペーンを配信できるようにする場合、そのユーザーが対象のメールキャンペーンの 修正 権限や アクセス 権限を持っていれば、配信元アドレスの権限を付与する必要はありません。
2. ユーザーが複数の配信元アドレスを持っている場合、最もよく使うメールアドレスが配信元アドレスに設定されます。
3. 別のユーザーが作成したキャンペーンを配信する必要があるにもかかわらず、ユーザーがその配信リストへのアクセス権を持っていない場合、次の2種類のオプションで対応できます:
- ユーザーがアクセス権を持っていない、1つの配信リストに対して配信するキャンペーンの場合、まず取り消しを選択し、その後でユーザーの配信リストを選択できます。
- 受信者を変更したくない場合、スキップを選択して進み、選択済みのリストにキャンペーンを配信できます。
連絡先
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 次の活動の実行:
- 連絡先の追加
- 連絡先のインポート
- 新しい同期の追加
| -
|
修正
| 現在のユーザーのデータでの次の処理の実行:
- 連絡先の修正
- 配信対象外のリストへの連絡先の移動
- 連絡先の一括更新
- 連絡先の再有効化
| 他のユーザーのデータでの次の処理の実行:
- 連絡先の修正
- メール対象外のリストへの連絡先の移動
- 連絡先の一括更新
|
削除
| 現在のユーザーが追加した連絡先の削除
| 他のユーザーが追加した連絡先の削除
|
エクスポート
| 現在のユーザーが追加した連絡先のエクスポート
| 他のユーザーが追加した連絡先のエクスポート
|
ユーザーがすべての 自分 の権限を有効にしている場合、すべての連絡先に対する処理を実行しても、該当のユーザーが追加した連絡先にのみ処理が実行されます。
レポート
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
エクスポート
| 現在のユーザーのデータでの次の処理の実行:
- キャンペーンレポートの印刷
- レポートをPDF形式でダウンロード
- レポートをHTML形式でダウンロード
| 他のユーザーが作成した内容での次の操作の実行:
- キャンペーンのレポートの印刷
- レポートをPDF形式でダウンロード
- レポートをHTML形式でダウンロード
|
メモ:
- [キャンペーンのプレビューの印刷] と [キャンペーンをPDF形式でダウンロード] のコマンドには、 [メールキャンペーン] タブの [エクスポート] 権限が必要です。
- [チェーンキャンペーンの作成] には、 [メールキャンペーン] タブの [作成] 権限が必要です。
- レポートから連絡先の情報をエクスポートするには、 [連絡先] タブの [エクスポート] と [修正] の権限が必要です。
配信リスト
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| Zoho Campaigns全体のさまざまな場所での配信リストの作成
| -
|
修正
| 現在のユーザーが作成したデータでの次の処理の実行:
| 他のユーザーが作成したデータでの次の処理の実行:
|
削除
| 配信リストの削除
| 配信リストの削除
|
メモ:
- ユーザーが [連絡先] タブの 連絡先 の修正権限(他のユーザー)を持っていない場合、該当の連絡先は組織から削除されません。
ソーシャルキャンペーン
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 投稿キャンペーンの作成
| -
|
修正
| 現在のユーザーが作成した投稿キャンペーンに対する次のデータの編集:
| 他のユーザーが作成した投稿キャンペーンに対する次のデータの編集:
|
削除
| 現在のユーザーに属する投稿キャンペーンの削除
| 他のユーザーに属する投稿キャンペーンの削除
|
メモ:
- Zoho Campaignsとソーシャルメディアとのアカウント連携は、[ソーシャルキャンペーン]タブの表示権限とは関係ありません。
- ページキャンペーン関連の処理に対する権限の制限はありません。
自動配信
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 次のデータの作成:
- 自動配信
- 新しいメッセージ
- 自動配信の複製
- 自動配信の本文設定の下書き
| -
|
修正
| 現在のユーザーのデータでの次の処理の実行:
- 自動配信の有効化/無効化
- メッセージの一時停止/再開
- メッセージの設定
- メッセージ内容の編集
- 自動配信の編集
- 受信者の編集
| 他のユーザーのデータでの次の処理の修正:
- 自動配信の有効化/無効化
- メッセージの一時停止/再開
- メッセージの設定
- メッセージ内容の編集
- 自動配信の編集
- 受信者の編集
|
削除
| 現在のユーザーの次のデータの削除:
| 他のユーザーの次のデータの削除:
|
使用例
たとえば、他のユーザーが作成した自動配信のメッセージ内容を修正する必要がある場合、次の権限が必要です:
- 自動配信タブの作成権限
- 自動配信タブの修正権限(他のユーザー)
ワークフロー
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 次のデータの作成:
- ワークフロー
- ワークフローの複製
- 新しい内容
- 内容の追加
| -
|
修正
| 現在のユーザーのデータでの次の処理の実行:
- リストへの連絡先の追加
- リストからの連絡先の削除
- ワークフロー処理の編集
- ワークフローの中断/有効化/一時停止/停止
| 他のユーザーのデータでの次の処理の修正:
- リストへの連絡先の追加
- リストからの連絡先の削除
- ワークフロー処理の編集
- ワークフローの中断/有効化/一時停止/停止
|
削除
| 現在のユーザーが作成したワークフローの削除
| 他のユーザーが作成したワークフローの削除
|
登録フォーム
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
|
|
作成
| 次の活動の実行:
| -
|
修正*
| 自分のデータでの次の活動の実行:
- 登録フォーム名の編集
- 登録フォームのレイアウトの編集
- 登録フォームの返信の編集
| 他のユーザーのデータでの次の活動の実行:
- 登録フォーム名の編集
- 登録フォームのレイアウトの編集
- 登録フォームの返信の編集
|
削除
| 現在のユーザーに属する登録フォームの削除
| 他のユーザーに属する登録フォームの削除
|
*配信リストに関連付けられている登録フォームを編集するには、[配信リスト]タブの配信リストの修正権限が必要です。

メモ:
- [登録フォーム] タブで [作成] 権限を有効にすると、初期設定により [自分で編集] も同時に有効化されます。逆の場合は適用されません。
- 登録フォームの[レポート]タブに新しいトラッキング項目を追加する場合、 [カスタム項目] タブの [作成] 権限が必要です。
- 登録フォーム経由で参加した連絡先を表示するには、該当する [連絡先] タブの [アクセス] 権限が必要です。
- 登録フォームの配信リストを変更/関連付けするには、 [配信リスト] タブの該当する配信リストの [修正] 権限が必要です。
- フォームテンプレートをライブラリーに保存したい場合は、 [ライブラリー] タブの [アクセス] 権限が必要です。
- ワークフローに関連付けられている登録フォームを表示するには、 [登録フォーム] タブの該当する登録フォームの [アクセス] 権限が必要です。
ライブラリー:画像、メールテンプレート、フォームテンプレート
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 次の活動の実行:
- 新しいフォルダーの追加
- 画像のアップロード
- 画像のインポート
- メールテンプレートの作成
- 登録フォームテンプレートの作成
- ライブラリーへの保存
- メール/登録フォームテンプレートの複製
| -
|
修正
| 現在のユーザーのデータでの次の処理の実行:
- フォルダー名の修正
- 画像の修正
- フォルダーへの画像の移動
- 登録フォームテンプレートの修正
- メールテンプレートの修正
| 他のユーザーのデータでの次の処理の実行:
- 画像の修正
- フォルダー名の修正
- フォルダーへの画像の移動
- 登録フォームテンプレートの修正
- メールテンプレートの修正
|
削除
| 現在のユーザーの画像、フォルダー、メールテンプレート、登録フォームテンプレートの削除
| 他のユーザーの画像、フォルダー、メール/登録フォームのテンプレートの削除
|
タブの表示権限
タブの表示権限が取り消されると、ユーザーは [ライブラリー] の [画像] 、 [メールテンプレート] 、 [フォームテンプレート] のサブタブを表示できません。

メモ:
- 画像名は、インポート/アップロードした後は修正できません。
- 他のユーザーのHTMLとテンプレートは修正できません。
- テンプレートから登録フォームを作成するには、 [登録フォーム] タブの [作成] 権限と、 [配信リスト] タブにある該当の配信リストの [修正] 権限が必要です。
設定タブ
[設定]タブには、多くのオプションがあります。管理オプションの影響は、選択したオプションにより異なります。
カスタム項目
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 次の活動の実行:
- カスタム項目の作成
- 外部サービスアプリケーションからの連絡先のインポート
| -
|
修正
| カスタム項目の修正
| -
|
削除
| カスタム項目の削除
| -
|

メモ:
- ユーザーは、他のユーザーが追加したカスタム項目を修正/削除できません。
配信元アドレス
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 次の活動の実行:
| -
|
削除
| 配信元アドレスの削除
| - |

メモ:
カスタム差し込みタグ
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 差し込みタグの作成
| -
|
修正
| 差し込みタグの修正
| -
|
削除
| 差し込みタグの削除
| - |

メモ:
- ユーザーは、他のユーザーが追加した差し込みタグを修正/削除できません。
キャンペーンのテーマ
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
作成
| 次の活動の実行:
| -
|
修正
| 現在のユーザーのテーマの修正
| -
|
削除
| テーマの削除
| - |

メモ:
- 「自分」と「他のユーザー」の両方のアクセス権は、初期設定で有効になっています。この設定を無効にすることはできません。
- ユーザーは、他のユーザーが追加したテーマを修正/削除できません。
Webhook
管理オプション
| 関連付けられている操作
|
自分
| 他のユーザー
|
|
|
作成
| Webhookの作成
| -
|
修正
| 現在のユーザーが作成したWebhookの編集
| 他のユーザーが作成したWebhookの編集
|
削除
| 現在のユーザーが作成したWebhookの削除
| 他のユーザーが作成したWebhookの削除 |
メモ: - Webhookを修正するには、ユーザーは Webhook の修正権限に加え、 配信リスト の修正権限が必要です。
使用例
フォームテンプレートを使用して、登録フォームを作成しようとしています。十分な権限がないため、この処理を実行できません。どのような権限が必要ですか?
上記の処理を実行するには、次の3種類の権限を有効にする必要があります:
- [ライブラリー] タブの 表示 権限
- [登録フォーム] タブの 作成 権限
- [配信リスト] タブに関連付ける配信リストの 修正 権限。
配信リストで、登録フォームの関連付けを解除したいと考えています。どのような権限が必要ですか?
[配信リスト] タブにある該当の配信リストの [修正] 権限が必要です。この権限があれば、上記の処理を実行できます。
一方で、配信リストに登録フォームを 関連付ける 場合、次の権限が必要です:
- [登録フォーム] タブにある該当の登録フォームの [修正] 権限(自分または他のユーザー)。
- [配信リスト] タブにある該当の配信リストの [修正] 権限(自分または他のユーザー)。