ユーザーが別の組織に所属している場合
ユーザーがZohoサービスを利用する際、利用するサービスに応じて組織に登録する必要があります。例えば、「Zylker」という名前の会社があるとします。Zylker社の従業員がZohoサービスのアカウントを登録した場合、このアカウントはZylkerという組織に関連付けられて登録されます。なお、ユーザーが一度に参加できる組織は1つのみです。管理者が、すでに他の組織に属しているユーザーを招待した場合、管理者に対して次のような内容のメッセージが送信され、招待は完了しません。「対象のユーザーはすでに他の組織に所属しているため、対象のユーザーを招待することができませんでした」
例:あるユーザーがPymtech社という別の組織にすでに所属していながら、Zylker社のネットワークに招待された場合、2つの組織に同時に所属することはできないため、招待の処理は完了されません。
別の組織に所属しているユーザーの招待方法
ユーザーがすでに別の組織に所属している場合は、招待ユーザーが所属中の組織を削除するか(招待ユーザー自身が対象の組織に属する唯一のユーザーである場合)、所属中の組織の管理者に依頼して自分自身を組織から削除してもらう必要があります。そのことによって、ユーザーは別の組織に参加できるようになります。このような場合、管理者は、対象のユーザーに招待を送信すると同時に、ユーザー自身の情報を所属中の組織から削除する手順も伝えるとスムーズです。
ユーザーが別のデータセンターに登録されている場合
招待されたユーザーの既存のZohoアカウントが別のデータセンターに登録されている場合、招待の処理は完了されません。これは、招待されたユーザーのアカウントは、招待先のネットワークのデータセンターと同じ場所に登録されている必要があるためです。
例:ネットワークがUS(アメリカ合衆国)のデータセンターに登録されている一方で、招待されたユーザーのZohoアカウントがEU(ヨーロッパ連合)のデータセンターに登録されている場合、招待処理は失敗します。
別のデータセンターに登録されているユーザーの招待方法
ユーザーは、既存のZohoアカウントを削除した上で、招待されたネットワークと同じデータセンターに関連付けて新しいアカウントを作成する必要があります。
上述の例では、ユーザーはEU(ヨーロッパ連合)のデータセンターに登録されている既存のアカウントを削除した上で、US(アメリカ合衆国)のデータセンターに関連付けて新しいアカウントを作成することで、ネットワークに参加できるようになります。