概要
Zoho Connectにおける初期設定では、次の3種類のユーザーの役割があり、それぞれに特定の権限が割り当てられています:管理者、メンバー、外部ユーザー。
ネットワーク管理者とは?
ネットワーク管理者は、ネットワーク全体を管理し、最上位の権限を持ちます。
ネットワーク管理者は次の操作を実行できます。
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ネットワークへのユーザーの招待/削除
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アプリ、連携、設定の管理
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ネットワークポリシーと権限の設定
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投稿、予定、質疑応答、ダッシュボードの作成
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ネットワークの外観や機能のカスタマイズ
たとえば、ネットワーク管理者の権限を持つマネージャーは、社内ツールの設定や、新規メンバーの招待を行い、ネットワークが組織の方針に準拠して運営されるように管理できます。
メンバーとは?
メンバーは、同じ組織に属し、同じドメインを利用する従業員です(例: @zylker.com)。
初期設定では、メンバーは以下の操作を行うことができます。
たとえば、メンバーの権限を持つ採用担当者は、グループを作成できます。また、[タスク]タブを活用して採用の進捗管理を行うことができます。
外部ユーザーとは?
外部ユーザーは、自社のドメインを共有しない外部のユーザーです。クライアント、コンサルタント、インターン生、契約社員、その他の利害関係者が外部ユーザーに該当します。

外部ユーザーは、ネットワーク内の大部分のアプリにアクセスできます(チャンネルにはアクセスできません)。
たとえば、ジルカー社で働くフリーランスのデザイナーは、プロジェクト用のグループに参加して他のユーザーとやりとりできますが、ネットワーク内のチャンネルにはアクセスできません。

外部ユーザーの権限には、制限付き外部ユーザーという種類もあります。このユーザーは通常の外部ユーザーとほぼ同じ権限を持ちますが、ネットワーク内で制限付き外部ユーザーのユーザー情報は、ネットワーク管理者と、そのユーザーが所属する特定のグループのメンバーにのみ表示されます。
一方、通常の外部ユーザーのユーザー情報は、すべてのネットワークユーザーに表示されます。
ネットワーク管理者は、初期設定の役割に加えて、特定の権限を設定した「独自の役割」を作成できます。
独自の役割とは?
独自の役割を使用すると、組織のニーズに応じたカスタム権限を設定できます。
たとえば、「製品管理者」という独自の役割を作成し、特定の従業員や外部ユーザーに対し、完全な管理者アクセス権限を付与することなく、タスクの管理、最新情報の共有、グループ活動の監督を許可することができます。