はじめに
契約とは、関係当事者の権利と義務を定め、法的拘束力を持つ合意です。各当事者は、通常、金銭の支払いや商品またはサービスの提供を伴う、契約に記載された義務を履行する法的責任を負います。
たとえば、秘密保持契約(NDA)は、2者以上の当事者間で締結される契約で、機密情報の内容と第三者によるアクセスを制限するための条件を定めます。
新規契約の作成
- ページ上部の[契約]タブを選択します。
- 契約一覧ページの右上にある[新しい契約]をクリックします。
- [契約の種類を選択]ウィンドウで契約の種類を選択します。続いて、[新しい契約]フォームが表示されます。
- [新しい契約]フォームに詳細を入力し、[保存して続行]をクリックします。
保存すると、契約の詳細ページが表示され、契約書を作成できます。
メモ。
-
選択した項目が[契約の発効日]項目で、設定が[締結時]の場合、[契約終了日]項目では[特定の終了日]オプションを利用できません。
-
[財務情報]は、購入または販売を目的としない契約の種類には適用されません。
-
契約を更新できる場合、[更新情報]では、次の2つのオプションから選択できます。[手動]または[自動更新]。
-
契約の発効日、有効期限、終了、義務のスケジュールは、選択したタイムゾーンに基づきます。組織または取引先のタイムゾーンとは異なるタイムゾーンを指定するには、[その他]を[タイムゾーン]で選択してから、目的のタイムゾーンを選択します。また、契約がまだ下書きの段階であれば、タイムゾーンを変更できます。
契約文書の作成
契約の詳細ページでは、[契約の種類]、[契約期間]、[更新情報]の各項目について[新しい契約]フォームに入力した内容に基づく文書テンプレートが文書エディターに表示されます。
Zoho Writerを使用して契約を作成するには。
- 読み込まれた文書に、想定される条項と条項の文言が含まれていることを確認します。
- 既存の条項の選択を解除するか、条項ライブラリーから新しい条項を選択するには、文書エディター上部の[条項]をクリックし、タブを選択します。
- 選択した各条項について、標準の文言またはいずれかの代替文言を選択します。

- 該当する契約の種類の条項ライブラリーにない条項を追加するには、目的の位置に手動で入力します。
- 文書内の項目間を移動して入力するには、文書エディター上部の[項目フォーム]をクリックし、[項目フォームを表示]タブを選択します。
- [事前入力値]の各項目に入力します。これらの項目は[項目フォーム]パネルに表示されます。入力後、[保存]をクリックします。
- 文書に新しい項目を挿入するには、文書内で新しい項目を挿入する位置にカーソルを置きます。
- 文書エディター上部の[項目]をクリックし、[入力可能な項目]を選択します。
- [項目とボタン]見出しの下で項目の種類を選択します。この見出しは[入力可能な項目]パネルにあります。カーソルの前に新しい項目が表示されます。
- 項目をクリックし、右側に表示される[テキスト項目]パネルの[項目のプロパティ]見出しの下にある[ラベル]項目に文書の項目名を入力します。
- 新しい項目に値を入力するには、[値]項目に値を入力します。
- 文書の作成が完了したら、契約の詳細ページ右上の[下書き完了]をクリックします。
メモ:
- 管理者ユーザーは、利用可能な既定の契約の種類と各テンプレートに加えて、新しい契約の種類を追加したり、既存のテンプレートをカスタマイズしたりできます。詳細については、管理者ガイドの「契約の種類」をご参照ください。
- 組織内の他のユーザーを、文書作成の共同作業者として追加することもできます。詳細については、「共有と共同作業」をご参照ください。
MS Wordを使用した契約の作成
- ページ上部の[契約]タブを選択します。
- 作成する下書き状態の契約をクリックして開きます。
- ページ右上の[MS Wordで編集]をクリックし、MS Wordアプリケーションで契約を作成して[保存]をクリックします。
- 文書の作成が完了したら、契約の詳細ページ右上の[下書き完了]をクリックします。
メモ:
- MS Wordを使用して契約を作成するには、Microsoft Wordデスクトップアプリケーションが必要です。
- MS Wordで変更履歴を承諾または拒否せずに[下書き完了]をクリックすると、保留中の変更はすべて拒否されます。
完了した契約下書きの再編集
完了した契約の下書きを再度開いて作業を続けるには、次の手順を実行します。
- ページ上部の[契約]タブを選択します。
- 編集する下書き完了状態の契約をクリックして開きます。
- 契約の詳細ページ右上にある[編集用に再度開く]をクリックします。