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予測項目は、Zoho の人工知能(AI)を使用して、フォーム内の項目の値を予測します。フォーム内のデータを分析し、機械学習を用いてモデルを作成し、今後追加されるすべてのデータに対して項目値を予測できるようにします。
たとえば、Creator を使って注文管理アプリを作成し、顧客と想定される納品日を共有したいとします。これまでの経験から、注文が納品されるまでの時間は、注文された商品の種類(冷蔵庫はテレビよりも納品に時間がかかる場合があります)、注文された単位数(数量)、配送パートナー(迅速なパートナーもいれば、遅延が発生しがちなパートナーもいます)などの要因に左右されることがわかっています。このケースで予測項目をどのように使用するかを以下に示します。
- 予測したいデータ項目を特定します。ここでは想定される納品日を見積もりたいので、予測のターゲットは「納品日」です。この項目には、実際に注文が納品された日付が保存されます。
- 予測に使用したいデータ項目を特定します。この例では、「配送パートナー」「数量」「商品種類」項目が予測に使用する項目です(前述のとおり)。
- 「注文」フォームに、可能な限り多くのデータがあることを確認します。AI にフォーム内のすべてのデータを使用させることも、条件を設定してモデルの学習に使用するデータを絞り込むこともできます。
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フォームに予測項目を追加し、次のように設定します。
- 「納品日」をターゲット項目に設定する
- 「配送パートナー」「数量」「商品種類」を予測項目に設定する
- フォーム内のすべて、または選択したデータを学習データとして使用する。条件を定義して、特定のデータセットのみを使用することもできます。
値は AI によって算出されるため、予測項目はフォーム上で無効として表示されます。これは、ユーザーがその項目に値を入力できないことを示します。
機能
サポートされる項目タイプ
ターゲット項目および予測項目として選択できる項目タイプは、数値、小数、パーセント、通貨、ドロップダウン、ラジオ、日付、日付-時間です。
ターゲット項目と予測項目
- ターゲット項目は、値を予測したい項目です。
- 予測項目は、AI に予測のために使用させる項目です。
- ターゲット項目および予測項目として選択できるのは、サポートされている項目タイプのみです。
いったん追加すると、予測のターゲット項目と予測項目は変更できません。ただし、モデルを
再学習させることはできます。
モデルの学習と再学習
予測には、十分な量のデータが必要です。AI はデータを分析し、そこから「学習」してモデルを作成します。このモデルが、今後追加されるすべてのデータに対して項目値を予測します。大量のデータが存在するほど、AI はより信頼性の高いモデルを作成できます。
フォームに予測項目を追加する際、学習データセット(AI が分析し、参照して予測モデルを作成するデータ)を定義する必要があります。学習データセットを一度特定すると、後から変更することはできません。ただし、予測モデル自体は再学習させることができます。
モデルのステータスは、予測項目の項目プロパティに表示されます。
その他の項目プロパティ