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行内のmulti-折れ線グラフ及びリッチテキスト項目の許容最大サイズは約64KBです。
フォームでは、Delugeスクリプトを通じて動的に追加されたチェックボックス/ラジオボタン項目を持つマルチ列レイアウトをサポートしていません。
最大4つの表示項目をルックアップ項目に追加できます。
ルックアップ項目の新規エントリの追加プロパティが有効/無効の場合、サブフォームおよびメインフォームの両方のデータはインポートされません。
メインフォームには存在しない新規値をサブフォーム内のルックアップ項目にインポートすることはサポートされていません。
式項目は、メイン項目中で行われた修正のみを反映し、ルックアップ/サブフォームサブフィールド内では反映されません。
2つのフォーム:Form AとForm Bが存在するシナリオを考えてみましょう。Form Aには一つの折れ線グラフ項目が含まれ、このフォームにデータが追加されます。Form BにはForm Aを指すルックアップ項目と、input.lookup.Single_Lineという表現を使用する式項目があります。Form Aの単折れ線グラフ項目の値を編集しても、式項目の表現の制限により、特に表現がinput.lookup.<項目>またはinput.subform.<項目>に関係している場合、その変更はForm Bに反映されないという制約があります。
順番管理アプリケーションを考えてみましょう。これには商品フォームと注文フォームが含まれています。注文フォームには、既存の商品フォームとの関係を確立する商品を追加するためのサブフォームがあります。このサブフォームには、項目式の入力を利用して金額を計算するFormula項目が含まれています。subform. 商品項目の金額値が単一の折れ線グラフ項目であり、その値がサブフォームに取得済みであると仮定すると、金額項目(単一折れ線グラフ)の値を更新すると、順番フォームのサブフォームでの変更が反映されます。しかし、式項目で使用中の式が注文フォームの値を更新しないことを理解することが重要です。より簡単な条件では、商品フォームの式項目は実行されますが、順番フォームではそうはなりません。
有効な方法では、ドロップダウン、複数選択、および参照項目のピックリストには、5000の選択肢しかリストされません。それ以上の選択肢がある場合、結果を絞り込むために検索バーを使用する必要があります。
同様に、編集モードでは、選択項目(ラジオ、ドロップダウン、チェックボックス、複数選択)の項目プロパティの下では、管理者は最大5000の選択肢のみを表示できます。残りの選択肢はフォームプロパティで見ることができず、管理者はApp IDEで全体を見ることができます。
一部の項目の種類(複数の折れ線グラフ、複数選択チェックボックス、リッチテキスト、判断ボックス、URL、画像、オーディオ、ビデオ、署名、ファイルアップロードなど)は、参照表示項目として設定することができません。これを回避するために、表示したい項目の値を保持する隠しテキスト項目を、データを検索しているフォームに追加できます。
各統合サービスのタブに対して、1つの統合フォームのみを作成することができます。
統合されたサービスのカスタムタブに対しては統合フォームを作成することはできません。
統合サービスの選択されたタブのカスタム項目は、Creatorのフォームビルダーの項目パレットにはリストされません。したがって、統合フォームに含めることはできません。
統合フォームの項目は事前に定義されているため、項目のリンク名や項目タイプは更新できません。
ユーザーがウェブブラウザ、iPhone、iPad、またはAndroidデバイスからフォームにアクセスすると、ファイルアップロード項目は最大50 MBのファイルを受け入れます。
ユーザーがウェブブラウザからあなたのフォームにアクセスし、デバイスのローカルストレージから画像をアップロードすると、画像項目は最大10 MBの画像を承認することができます。iPhoneやiPadのデバイス、またはAndroidのデバイスの場合、画像項目は最大5 MBの画像を承認することができます。
ユーザーがウェブブラウザからアクセスすると、音声項目は最大30分間で50 MBを超えないファイルを受け入れます。iPhone, iPad,または Android デバイスの場合、音声項目は、ウェブブラウザで設定した期間内の録音された音声を50 MBまで受け入れます。タイマーが終了すると、音声の録音は自動的に停止します。
ユーザーがウェブブラウザからフォームにアクセスすると、ビデオ項目は最大5分間で50 MBを超えないファイルを受け入れます。iPhoneかiPadのデバイス、またはAndroidのデバイスの場合、ビデオ項目は、ウェブブラウザで設定した期間内のビデオを50 MBまで受け入れます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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