複数のアプリケーションからの報告を埋め込む
あるアプリケーションのレポートを、別のアプリケーションで作成したページに埋め込むことができます。ページレベルでレポートに関する特定のプロパティを設定し、レポートをロードする際に事前に入力されるフィールド値を定義することもできます。詳しくはこちら
以下がページに埋め込まれたレポートの見た目です:
レポートをボタンとして埋め込む
レポートはボタン形式でページ内に埋め込むこともできます。このボタンをクリックすると、アカウント内のいずれかのアプリケーションからレポートがカスタムターゲットの場所(ポップアップ、同じウィンドウ、または新しいウィンドウ)に表示されます。ボタンのさまざまな側面をカスタマイズできます。 こちらを参照してください
ページ内に埋め込まれたレポートの例を以下に示します。
ページ内の関連要素について知っておくべきこと
- Webブラウザーまたはモバイルデバイスからページにアクセスすると、フォームに関連する要素が、ユーザーがレコードを追加、編集、削除すると自動的に更新されます。
- 更新される要素には、パネル、チャート、レポート(ピボットレポートを除く)があります。
- 作成、更新、削除操作は、同一のウィンドウまたはポップアップウィンドウから行われなければなりません。つまり、関連するフォームまたはそのレポートがそのページに埋め込まれている必要があります。レポート(ページから)を新しいウィンドウで開くと、そのページに関連する要素が自動的に更新されません。
- レポートデータをエクスポートすることができるのは、エクスポート権限を持つユーザーのみです。 詳細はこちら