H-Stack

H-Stack

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要点

H-Stackは、子要素を横一列に配置するレイアウトコンテナーです。子要素の間隔、配置、オーバーフロー時の動作を制御し、表示されるコンテンツは子要素によって提供されます。

1. 概要

H-Stackは、直接の子要素を左から右へ配置するフローベースのレイアウトコンテナーです。設定された間隔に基づいて子要素を並べ、選択した設定に従ってコンテナー内に配置します。そのため、すべてのコンテンツは内部に配置された要素から提供され、H-Stack要素自体には表示コンテンツがありません。


H-Stackは、別のH-Stack、V-Stack、Canvas要素など、対応する他のコンテナー要素内に配置できます。また、これらのコンテナー要素やその他のすべての要素をH-Stack内に追加して、カスタムレイアウトを作成できます。


主な用途:

  1. ナビゲーションバーやツールバー
  2. ボタンやコントロールのグループ
  3. 横方向に配置したラベルと値
  4. 統計値や指標の行
  5. カードのヘッダーやフッター
  6. タグやチップの行

2. 表示プロパティ

H-Stack要素は、独自のコンテンツ連携機能を持たないレイアウト要素です。表示コンテンツは、H-Stack内に配置された子要素やプリセットから提供されます。

プロパティ 説明
[要素名] このH-Stack要素の内部識別子です。このリンク名はデザイナー内に配置した際に自動生成され、必要に応じて変更できます。

表示されるすべてのコンテンツは、H-Stack内に配置された子要素から提供されます。

3. スタイルプロパティ

スタックの種類と配置:

  1. [配置]
  2. [レイアウト] *link*
  3. [スタックのスタイル]
  4. [背景] *link*
  5. [パディング] *link*
  6. [余白] *link*
  7. [角の丸み] *link*
  8. [枠線] *link*
  9. [影] *link*
  10. [不透明度] *link*
Notesメモ:[スタイル]ペインでH-StackをV-Stackに切り替えると、すべての子要素とその設定を維持したまま、コンテナーが縦方向の配置に変換されます。

4. アクションプロパティ

[アクション]タブでは、ポータルユーザーがH-Stackをクリックして、事前設定された[クリック時]アクションを実行した際の動作を指定します。設定できるアクションは次のとおりです。

  1. [なし] - H-Stackをクリックしても、アクションは実行されません。これは、[クリック時]アクションの初期設定です。
  2. [移動先] - H-Stackをクリックすると、ポータルユーザーが移動先に移動します。この選択肢を選択すると、2つの追加プロパティが表示されます。
    1. [ページ/URL] - 移動先を指定します。一般公開されているURLを直接入力するか、ドロップダウンに表示されるポータルページの一覧から選択できます。ドロップダウンには、すべての標準ページ(サインイン、サインアップ、パスワードのリセット、パスワードの作成)と、ポータルで作成したカスタムページが表示されます。
    2. [開く場所] - 移動先を開く方法を指定します。[同じウィンドウ]を選択すると、現在のブラウザータブが再読み込みされ、移動先のポータルページまたはURLが表示されます。[新しいウィンドウ]を選択すると、別のブラウザータブで開きます。

5. 操作してみる

H-Stackを追加し、次の操作を試します。

  1. [ヒーローセクション]プリセットと[メニュー]要素をH-Stack内にドロップします。左側にロゴ、右側にメニューリンクを配置した全幅のナビゲーションバーを作成するには、[コンポーネントの配置]を[両端揃え]に、[幅]を[領域全体]に設定します。
  2. 3つの[テキスト]要素を内部にドロップし、[間隔]を24pxに設定します。中央揃えの行を作成するには、[コンポーネントの配置]を[中央]に変更します。
  3. H-Stackの[高さ]を小さくし、[オーバーフロー]を[折り返し]に設定して、領域を超えた子要素が2行目に折り返される様子を確認します。

6. メモ

  1. H-Stackで制御できるのは直接の子要素のみ - 別のH-StackやCanvasなど、入れ子のコンテナーをH-Stack内に追加した場合、そのコンテナーは自身の子要素を個別に管理します。
  2. 領域全体への拡張を指定できるのは、親要素がスタックの場合のみ - H-Stackの親要素がCanvas要素の場合、レイアウトプロパティの[幅]または[高さ]では[領域全体]を指定できません。
  3. オーバーフローの効果が表示されるのは、H-Stackのサイズが固定されている場合のみ - スタックのサイズを[自動]に設定すると、子要素に合わせて領域が拡張されるため、オーバーフローが発生しない場合があります。
  1. ポータルページの設定と管理 *link*
  2. V-Stack *link*