たとえば、法人の業務を管理する注文管理アプリケーションがあるとします。社内向けに一括注文を行うための一括注文フォームがあり、このフォームには各商品の商品詳細と必要数量が含まれています。このアプリケーションには、商品に関する情報と、各商品の利用可能数量(在庫数項目)が含まれる在庫詳細フォームもあります。ユーザーが数量項目に値を入力したときに、在庫詳細フォームのデータを参照し、数量項目に入力された値が在庫詳細フォームの在庫数項目の値以下であるかどうかを確認するワークフローを実行する必要があります。一括注文フォームの数量項目の値が在庫詳細フォームの在庫数項目の値より大きい場合に、「この商品の在庫は n 個のみ利用可能です」といったエラーメッセージを表示するスクリプトを作成できます。
たとえば、ユーザーが一括注文フォームの数量項目に 100 と入力したとします。その時点で、在庫詳細フォームのデータを確認するワークフローが実行されます。在庫数項目の値が 60 の場合、次のエラーメッセージが表示されます。『利用可能な商品は 60 個のみです。在庫で利用可能な商品の数以下の値を入力してください。』これにより、ユーザーはフォームを送信せずに必要数量を再検討できます。