Android用Zoho CRMアプリでの割り当て上限の使用
Zoho CRMでは、担当者の作業負荷を適切に管理するため、
担当者に割り当てるデータの件数に上限を設定できます。上限を設けて全体にバランス良く作業を分散し、特定の担当者に過度な負荷がかからないようにすることで、組織として高い成果を上げることができるようになります。
たとえば、マーケティング施策が成功してたくさんの見込み客データを獲得できたとします。営業担当者は、急増した見込み客への対応に追われているはずです。もし、データが適切に分散されず、一部の担当者にたくさんの見込み客が割り当てられてしまうと、その担当者は見込み客一人ひとりに効果的な対応をすることは難しくなります。担当者が見込み客を十分にフォローアップできなければ、貴重な商機を逃しかねません。このようなときに割り当て上限の設定を使用すると、作業負荷をチーム内でバランス良く分散し、チーム全体としての成果を上げることができます。

メモ:割り当て上限は、Webアプリ(ブラウザー版)上で設定すると、モバイルアプリにもすぐに反映されます。
たとえば、ある担当者の割り当て上限が10件に設定されている場合、モバイルアプリでその上限を超えて割り当てを行おうとすると、通知が表示されます。通知が表示されることで、余裕のある別の担当者に割り当てを変更するなどの対応を取ることが可能になります。
上記のように割り当て変更などの対応が必要になるのは、データを手動で作成する場合のみです。データが自動処理によって作成される場合は、割り当て上限に達すると、Webアプリでの設定に従って自動で標準の担当者に割り当てが変更されます。
Android用アプリでの割り当て上限の通知
Android用Zoho CRMアプリでは、作業負荷の偏りを防ぎ、データを適切に分散するため、以下の画面で割り当て上限の通知が表示されます。
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データを作成する画面
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データをインポートする画面
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ブループリントで遷移を行う画面
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見込み客を変換する画面
メモ:見込み客を変換する画面に割り当て上限の通知が表示されるようにするには、[連絡先]タブで割り当て上限を設定する必要があります。