サンドボックスにおけるZoho Desk連携の利用

サンドボックスにおけるZoho Desk連携の利用

メモ
こちらの機能は、段階的に公開されています。一部のアカウントでは、まだ利用できない場合があります。最新情報については、こちらのページをご参照ください(英語のページが表示されます)。
顧客への問い合わせに対応するにあたって、サポートチームは顧客に関する最新のデータが必要です。営業チームについても同様です。また、顧客への対応を行う際には、両チームの共同作業が必要な場合もあります。Zohサービスを使用する組織においては、営業チームでは主にZoho CRMが使用され、サポートチームではZoho Deskが使用されます。これらのチーム間で共同作業を円滑に行うために、Zoho CRMとZoho Deskを連携し、両方のサービス間でデータを同期できます。

サービスを連携することで、チームで使用する設定や機能が変更される場合があります。サービス間の連携をスムーズに実施し、設定や機能の変更によるエラーや不具合を未然に防ぐため、Zoho CRMのサンドボックスでZoho Deskと連携して設定や機能をテストしてから、本番環境に適用することができます。サンドボックスでZoho Deskとの連携を行う主なメリットは、以下のとおりです。
  1. Zoho Deskとの連携が適切に動作するか、安全な環境でテストできます。
  2. サンドボックスで行った連携機能の設定を本番環境に適用できます。
  3. サンドボックスを活用して、営業チームとサポートチームのユーザーに連携機能の使用方法を説明できます。
  4. 本番環境に連携機能の設定を適用する前に、連携機能の設定によるエラーや不具合をサンドボックスでテストできます。
メモ
Zoho CRMアカウントでZoho Desk連携を設定するにあたって、連携先として指定できるのは本番環境またはサンドボックスのいずれか1件のみです。また、関連事項として、以下の点にご注意ください。
  1. Zoho CRMとZoho Deskの連携を初めて設定する場合、サンドボックスで連携機能のテストを実施することをお勧めします。
  2. 本番環境でZoho Desk連携がすでに設定されている場合、サンドボックスの作成や再構築を行っても、連携設定は本番環境からサンドボックスにコピーされません。 
  3. 本番環境でZoho Desk連携がすでに設定されている場合、サンドボックスでZoho Desk連携を使用したり、サンドボックスを活用してユーザーに連携機能の使用方法を説明したりできますが、サンドボックスの連携機能に関して行われた変更内容を本番環境に適用することはできません。
  4. 上記において変更内容を本番環境に適用したい場合は、本番環境から連携機能を削除してから、サンドボックスの連携機能を本番環境に適用する必要があります。

利用条件

サンドボックスで連携機能を設定するには、サンドボックスの管理者権限が必要です。
本番環境の管理者権限(サンドボックス管理の権限が有効)を持つユーザーは、連携機能を適用できます。

サンドボックスでZoho Desk連携を設定するには

サンドボックスでZoho Desk連携を設定するには、以下の手順を実行します。なお、連携中のアカウントに関してサンドボックスで行われた変更内容は、Zoho Deskアカウントに反映されます。
  1. 本番環境で(設定)→[データ管理]→[サンドボックス]の順に移動します。
  2. Zoho Desk連携を設定するサンドボックスをクリックします。
  3. [サンドボックスに移動する]をクリックします。

  4. サンドボックスで、(設定)→[マーケットプレイス]→[Zoho]の順に移動します。
  5. [Zoho Desk]の欄で[設定する]をクリックします。
  6. 確認画面の表示内容を確認し、[続ける]をクリックします。
  7. [開始する]をクリックします。
  8. Zoho CRMアカウントと同じメールアドレスに関連付けられているZoho Deskアカウントがない場合は、ポータル名を入力し、[次へ]をクリックします。なお、すでにZoho Deskアカウントを持っている場合、この手順は不要です。
  9. Zoho CRMと連携するZoho Deskアカウントのポータルを選択し、[次へ]をクリックします。

  10. [ユーザーを招待する]をクリックし、Zoho CRMのユーザーをZoho Deskに追加します。ユーザーの招待に関する詳細については、こちらをご参照ください。
  11. [同期の設定]の欄で[設定する]をクリックし、取引先連絡先商品のデータを同期するかどうかを選択します。同期対象のタブの関連付けに関する詳細については、こちらをご参照ください。
  12. [Zoho CRMの関連リスト]の欄で、Zoho Deskの問い合わせをデータの詳細にページに表示するタブを選択します。詳細については、こちらをご参照ください。
  13. Zoho CRMのユーザーへの問い合わせの表示方法の選択欄で、問い合わせの表示方法を選択します。詳細については、こちらをご参照ください。
  14. [保存する]をクリックします。

Zoho CRMのサンドボックスとZoho Deskアカウントが連携されます。
メモ
メモ
Zoho CRMの本番環境で管理者権限を持たないユーザーは、サンドボックスで連携を設定できません。

サンドボックスでのZoho Desk連携機能の活用

連携機能の活用方法については、こちらをご参照ください。

サンドボックスで行われたZoho Desk連携の設定を本番環境に適用するには

  1. [設定]→[データ管理]→[サンドボックス]の順に移動します。
  2. 連携機能の設定の適用元となるサンドボックスを選択します。
  3. 変更内容の一覧で、[Zoho Desk]のチェックボックスにチェックを入れます。

  4. [変更内容を本番環境に適用する]をクリックします。
  5. 確認画面の内容を確認し、[続ける]をクリックします。 
  6. 適用開始の確認画面で、[続ける]をクリックします。エラーや不具合が発生した場合、その内容が表示されます。エラーや不具合を解決すると、変更内容を適用できるようになります。
メモ
メモ
以下に該当する場合、連携機能を本番環境に適用することはできません。
  1. 本番環境の管理者権限がない。
  2. サンドボックスの管理権限がない。
  3. 本番環境に他のZoho Deskアカウントがすでに関連付けられている。

サンドボックスでZoho Desk連携の設定を無効にするには

メモ
連携機能を無効にすると、以下の影響があります。
  1. 各タブのデータの詳細ページから、Zoho Deskの関連リストが削除されます。
  2. 問い合わせと商談の関連付け情報が完全に削除されます。
  3. データの同期が停止します。
  1. [設定]→[データ管理]→[サンドボックス]の順に移動します。
  2. Zoho Desk連携の設定を無効にするサンドボックスをクリックします。
  3. [サンドボックスに移動する]をクリックします。
  4. サンドボックスで[設定]→[マーケットプレイス]→[Zoho]の順に移動します。
  5. [Zoho Desk]の欄で[管理]をクリックします。
  6. [無効にする]をクリックします。

  7. 表示された確認画面で、操作を確定します。
  8. 連携機能の設定が無効になります。
メモ
メモ
  1. 本番環境でZoho Deskアカウントとの連携が設定されている場合、サンドボックスを作成する際に、連携機能の設定はサンドボックスにコピーされません。
  2. サンドボックスでZoho Deskアカウントとの連携が設定されている場合、以下の点にご注意ください。
    1. サンドボックスを作成しなおす場合、Zoho Desk連携の設定は削除されます。そのため、作成しなおしたサンドボックスで、連携機能を再度設定する必要があります。
    2. サンドボックスを無効化しても、Zoho Desk連携の設定は削除されません。そのため、Zoho Desk連携が設定されている状態でサンドボックスを無効にすると、他のサンドボックスや本番環境で該当のZoho Deskアカウントとの連携を設定できなくなります。
    3. サンドボックスを削除すると、Zoho Desk連携の設定も削除されます。