Microsoft Exchange - ユーザー向けガイド
Zoho CRMのMicrosoft Exchange拡張機能のすべての設定を管理できるのは、管理者のみです。ユーザーが行える操作は制限されています。行える操作は次のとおりです:
- 拡張機能の認証
- 拡張機能のダッシュボードへのアクセス
- メールへのアクセス
- アカウントのパスワード更新
管理者がサーバーで権限の偽装を有効にしている場合、管理者によって管理されているユーザーは認証を受ける必要はありません。ダッシュボードに直接移動されます。それ以外の場合、Microsoftの認証情報による認証が求められます。
拡張機能の認証
権限の偽装が有効ではないユーザーがZoho CRMでMicrosoft Exchange拡張機能を利用するには、Microsoft Exchangeの認証情報を使用してサインインする必要があります。認証後、Microsoft ExchangeとZoho CRM間でデータが同期されます。
アカウントを認証するには:
- CRMアカウントで、[MS Exchange Sync]タブをクリックします。
- [Account Details](アカウントの詳細)で、Microsoft Exchangeアカウントのメールアドレス、パスワード、ドメイン名を入力します。
- [Submit](送信)をクリックします。

ダッシュボードへのアクセス
サインイン後、拡張機能のダッシュボードに移動します。このダッシュボードでは、同期の設定に応じた同期の種類や最終同期日時を確認できます。また、予定の作成、タスクの設定、チームミーティングの登録、予約の確認など、CRMアカウントのMicrosoft Exchangeダッシュボードからさまざまな操作を行うことができます。
会議を予約するには:
- [MS Exchange Sync]Webタブをクリックします。
- [Microsoft Exchange]で[New](新規)をクリックします。
- メニューから[Schedule Meeting](ミーティングの予約)、または[Schedule Appointment](予約の登録)を選択します。

- ミーティングの[Subject](件名)を入力します。
- [See availability](空き状況の確認)をクリックして、追加した見込み客の予定を確認します。
- 予定の[Location](場所)、[Start](開始)時間、[End](終了)時間を入力します。
- 参加者にリマインダーを送信するには、[Reminder](リマインダー)のチェックボックスにチェックを入れます。
リマインダーを送信する時間を選択します。
-
[Schedule](予約)をクリックします。
メールへのアクセス
Microsoft ExchangeサーバーのメールはZoho CRMに同期され、関連リストの[メール]欄に表示されます。同期後、Zoho CRM内からすべてのメールを管理することができます。以降の送受信メールはすべて、同期設定に従いZoho CRMとMicrosoft Exchange間で同期されます。
メモ:メールの同期機能は、SalesInbox機能を利用していない場合にのみ利用することができます。
メールにアクセスするには:
- CRMアカウントで連絡先、見込み客、取引先、商談のいずれかのタブをクリックします。
- 一覧から対象のデータを選択して開きます。
-
該当のデータに関するすべてのメールが、関連リストの[メール]欄に表示されます。
パスワードの更新
Microsoftアカウントのパスワードをサーバー上で変更した場合、いつでもZoho CRMでパスワードを更新できます。
Microsoftアカウントのパスワードを更新するには:
- Zoho CRMで、[MS Exchange Sync]Webタブをクリックします。
-

アイコンをクリックして、
[Update Password](パスワードを更新)を選択します。
- ポップアップ画面に新しいパスワードを入力します。
-
[Save](保存)をクリックします。
新しいパスワードが更新されます。