イベントを計画し、管理する

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イベントの計画には、アジェンダの作成、スピーカーの招待、チケットの作成、イベント用Webサイトの構築、イベントのプロモーション、参加者の確認中、参加者との交流など、多くの労力と準備が必要です。CRM PlusのBackstageは、イベント前、開催中、開催後に必要なすべての作業を一元管理できるようサポートします。個人のバーチャルアシスタントのように機能し、イベントのあらゆる段階で管理を支援します。

Backstageの主な機能

イベントの計画と準備

イベント作成の最初のステップは、名前、日付、場所などのイベント情報を指定することです。イベント全体のアジェンダも作成でき、参加者が参加内容を事前に把握できます。イベントのスピーカーも招待でき、参加者の集客にもつながります。

チームとの連携

チームメンバー、スタッフ、ボランティアを集め、それぞれが担当するタスクに取り組みながら一体となって作業しましょう。マイクロサイトの作成、チケットデザイン、スポンサー管理といったタスクは、適切な担当者に割り当てることができます。一つの場所でチーム全体と連携することで、イベント全体をスムーズに計画し、開催日に生じる可能性のある問題にも迅速に対応できます。

スポンサーの管理

スポンサーは、イベントを通じて資金調達やブランド露出を支援してくれます。スポンサー向けにさまざまなパッケージを作成し、規模を問わず幅広いスポンサーを集めることが可能です。すべてのスポンサーリクエストはイベントWebサイトから管理でき、Backstageのダッシュボード上で承認または却下できます。また、Webサイト上でスポンサーを紹介することでプロモーションも行えます。

イベントチケット管理の効率化

Backstageでは、イベントの種類に応じて無料・有料の各種チケットを作成できます。参加者は、PayPal、Square、WePay、Stripeなど主要なオンライン決済ゲートウェイを利用して支払いが可能です。さらに、チケット価格に割引を適用するプロモーションコードも作成できます。参加者がチケット購入時に入力する申込フォームもカスタマイズできます。

マイクロサイトのデザイン

Backstageなら、プログラミング経験がなくてもイベント用Webサイトをデザインできます。さまざまなテーマやカスタマイズ設定が用意されており、用途に合わせて選択できます。どのデバイスからも快適に閲覧できるマイクロサイトを提供します。また、多言語対応も可能なため、世界中の参加者にアプローチできます。

Backstageによるバーチャルイベントの作成

Backstageを利用すれば、バーチャルイベントを開催でき、参加者は自宅などから気軽に参加できます。イベントWebサイト上で簡単に登録・チェックインが可能です。イベント全体をライブ配信し、発表中の様子やプレゼンテーション、動画などをリアルタイムで共有できます。また、登録総数、各セッション情報、アンケート結果、スピーカー評価などの詳細なインサイトも取得でき、次回イベントの改善に役立ちます。