予約に関するワークフロー

予約に関するワークフロー

この機能は、まだすべてのアカウントでは利用できません。段階的に利用可能になります。
サービス業の企業には、主に社内勤務の事務担当者と外回りの営業担当者がいます。営業担当者は、顧客への訪問予約を調整して、自社のサービスを提供します。その際、サービス担当者が対応すべき予約を把握できるように、チーム内で適切な調整を行う必要があります。

たとえば、顧客からサービス依頼の電話を受けると、コールセンターの担当者が顧客の要件を書き留め、適切なサービスを選択して、都合の良い日時に予約を入れるとします。予約の登録時に、サービス担当者にメール通知が届くようにすれば、サービス担当者は事前に準備できます。サービスの提供業務を外部に委託(アウトソース)している場合も同様です。予約の事前通知を送信することで、委託先で情報収集と準備の時間を確保でき、遅延なく顧客にサービスを提供できます。

サービス事業を成功させるためには、提供するサービスに対して顧客に満足してもらうことが重要です。そのため、もしキャンセルや日程変更などがあれば、必ず事前に余裕をもって、顧客に通知しなければなりません。さまざまな接点で継続的に、顧客とコミュニケーションをとることで、顧客との関係性を強化できます。

Zoho CRMで予約に関するワークフローを設定すると、上記のような活動を自動化できます。 

予約のワークフローの設定

ワークフローを使用すると、次のタイミングでの自動処理を設定できます:
  1. 予約が登録、日時変更、キャンセル、再割り当て、変更、削除されたとき
  2. 登録済みの予約が、[完了]または[期限超過]に設定されたとき
  3. 予約が特定の日時に変更または作成されたとき



ワークフローを設定するには:

手順1:ルールの実行条件の設定

ルールを実行する条件を指定します。たとえば、次のタイミングです:
  1. 予約が登録、日時変更、キャンセル、再割り当て、変更、削除されたとき
  2. 登録済みの予約が、[完了]または[期限超過]に設定されたとき
  3. 予約の詳細が変更されたとき(たとえば、住所に関する項目が変更されたとき)
  4. 予約が作成されたときや、予約の日時が変更されたとき
また、必要に応じて、毎月または毎年繰り返すようにルールを設定することもできます。

手順2:適用条件の設定

条件を選択して、どのデータに対してワークフローを適用するか指定します。たとえば、芝生の手入れを外部業者に委託している場合は、芝生の手入れの予約を作成した時に、Webhookを使用して業者に自動通知できます。これにより、業者では事前に十分な準備ができます。



手順3:すぐに実行する処理と時間基準の処理の設定

条件に一致した時に実行する処理を設定します。ニーズに合わせて、すぐに実行する処理と、時間基準の処理(時間をおいて実行する処理)を選択して設定できます。実行する処理は、次の中から選択できます:
  1. Web通知(Webhook)
  2. メール通知
  3. 関数
  4. 項目の更新
  5. タグの設定(すぐに実行する処理のみ)
予約に関するワークフロールールを設定するには
  1. [設定][自動化][ワークフロールール]の順に移動します。
  2. [+ ルールの作成]をクリックします。
  3. [新しいルールの作成]画面で、次の手順を実行します:
    1. [タブ]の一覧から、[予約]を選択します。
    2. [ワークフロールール名][詳細情報]を入力します。
    3. [次へ]をクリックします。
  4. [このルールをいつ実行しますか?]の画面で、次の手順を実行します:
    1. [データを操作した時]を選択して、次のいずれかのタイミングを選択します:
      1. [予約]を選択し、値の一覧から[登録][日時変更][キャンセル]などを選択します。
      2. [登録済みの予約]を選択し、値の一覧から[完了]または[期限超過]を選択します。
      3. [上記のいずれか]



    2. [指定した日時]を選択して、[ルールの実行タイミングの基準にする日時項目]から、対象項目を選択します。
  5. [次へ]をクリックします。
  6. [ルールをどの予約に適用しますか?]のダイアログで、[はい]または[いいえ]を選択します。
    [はい]を選択した場合は、条件を設定します。
  7. [このルールの適用対象]で、特定のタブのデータにルールを適用する場合は、対象のタブを選択します。
    タブを選択しない場合、ルールはすべてのタブに適用されます。}



  8. [このルールの適用対象]でタブを選択した場合、ルールをすべてのデータに適用するか、特定のデータのみに適用するかを選択します。
  9. ルールを特定のデータのみに適用することを選択した場合、データの抽出条件を設定します。 
  10. [次へ]をクリックします。
  11. [すぐに実行する処理]または[時間基準の処理]のいずれかを選択して、実行する処理を設定します。
  12. [保存]をクリックします。