Zoho CRMアプリのインストールは、以下のいずれかの方法で可能です。
- iPhoneのApp Storeから、アプリをダウンロードしてインストールする
- iTunes経由でアプリをダウンロードして、iPhoneと同期する
Zoho CRMアプリは、iOS 11以上をサポートしているデバイスでダウンロードできます。 iPhone用Zoho CRMアプリのインストール
App StoreからZoho CRMアプリをインストールするには
- iPhoneでApp Storeにアクセスします。
- 「Zoho CRM」を検索します。
- [入手]をタップしてダウンロードします。
アプリをインストールします。
アカウントへの登録/サインイン
アプリのインストール後、Zoho CRMアカウントへのサインインまたは登録が可能です。
新しいアカウントを作成するには
- iPhoneでZoho CRMアプリを開きます。
- [ユーザー登録]をタップします。
- [氏名]の項目に、氏名を入力します。
- [メールアドレス]の項目に、メールアドレスを入力します。
- [パスワード]の項目に、パスワードを入力します。
- [電話番号]の項目に、仕事用の電話番号を入力します。
- 規約を読み、同意できることを確認したら、チェックボックスにチェックを入れます。
- [登録]をタップします。
既存のアカウントへのサインイン
- Zoho CRMアプリを開きます。
- [サインインする]をタップします。
- サインイン画面で、メールアドレスとパスワードを入力します。
- [サインインする]をタップします。
なお、iPhoneでOneAuthアプリを使用している場合は、OneAuthを使用してサインインします。
OneAuthを使用したシングルサインオン
OneAuthは、Zohoが提供する多要素認証アプリです。使用すると、Zohoアカウントのセキュリティをさらに強化し、不正アクセスからアカウントを保護できます。OneAuthには、アカウントを保護するための複数の認証方法が用意されています。組織の要件に合わせて最適な認証方法を選択することが可能です。
iPhoneにOneAuthアプリをインストールした場合、まず最初に設定を行う必要があります。OneAuthアプリを開き、要件に合わせて多要素認証の方法を選択して設定します。設定の完了後は、OneAuthアプリを使用したサインインが必須になり、アカウントの保護が強化されます。なお、OneAuthは、使用するデバイスに応じてApp StoreとPlay ストアのどちらからでもインストールできます。インストールの完了後、設定はすぐに完了できます。
OneAuthを使用してサインインするには
- Zoho CRMアプリを開きます。
- [サインインする]をタップします。
- 一覧から、サインインするアカウントをタップします。認証の処理が行われます。
外部サービスの認証情報を使用したサインイン
外部サービスの認証情報を使用したサインイン(フェデレーションサインイン)を使用すると、Google、Microsoft、LinkedIn、Facebook、Apple、Yahoo、Slack、Twitterなどの外部サービスの認証情報を使用してZohoアカウントにアクセスできます。
外部サービスの認証情報を使用してサインインするには
- Zoho CRMアプリを開きます。
- [サインインする]をタップします。
- [他サービスでサインインする]の下部に表示されるその他アイコンをタップします。
- サインインに使用する外部サービスをタップします。
組織の選択
アカウントで複数の組織が設定されている場合や、テスト環境(サンドボックス)を有効にしている場合、アクセスする組織を選択できます。アプリからアカウントにサインインした後、iPhoneからアクセスする組織または環境を選択することが可能です。
サインイン後、選択した環境や組織に応じてホーム画面が表示されます。