重要
- MapmyIndiaとの連携:地図表示と住所の候補の表示には、MapmyIndiaの機能が使用されます。[住所]の項目に住所を入力すると、候補の自動表示のためにMapmyIndiaに入力した情報が送信されます。ただし、送信されたデータはMapmyIndiaには保存されません。また、Zoho CRM内に保存されている他の詳細情報がMapmyIndiaによって参照されることもありません。
- 地図上へのデータの表示:地図上にデータを表示するにあたって、[住所]の項目の経度と緯度の値が使用されます。地図上にデータを表示する以外の目的で、これらの値がMapmyIndiaで使用されることはありません。
地図表示を使用する場合において、データの機密性や完全性を保つことができます。
この機能を利用できるプランと制限事項
- 対応しているプラン:すべての有料プラン。
- 対応しているタブ:[住所]の項目を含むタブ。
- 住所の範囲:住所候補の表示と住所検索は、インドの住所でのみ可能です。座標の値が追加されている場合は、インド国外のデータも地図上に表示されます。
地図表示の有効化
- [設定]→[カスタマイズ]→[タブと項目]の順に移動して、対象のタブの設定画面を開きます。
- [地図表示]の切り替えボタンを有効にします。
- 有効にすると、該当のタブのデータ一覧の選択欄で地図表示を選択できるようになります。

無効な場合、選択欄で地図表示を選択すると、ツアーページが表示されます。
地図表示での各種操作
地図上でのデータの表示と管理
座標の値が追加されているデータが、地図上にピンとして表示されます。画面左側には、座標の値が追加されていないデータが表示されます。こちらから、必要に応じてデータを更新できます。座標の値を追加/変更する方法は、以下のとおりです。
- 自動候補による入力:住所の入力を開始した際に表示される候補から、値を選択します。システムによって、住所と座標の正確な値が出力されます。入力ミスを防ぐのに役立ちます。

- ピンの操作:地図上でピンをドラッグ&ドロップして、住所の位置を指定します。
- 座標の値が追加されているデータのインポート:緯度と経度の値が追加されているデータをインポートし、データを一括して地図上に表示します。
- APIによる更新:APIを通じて、外部サービスから座標の値を取得、同期できます。
地図上でピンを移動して、住所を変更せずに座標の値を調整することもできます。正確なデータを反映させることが可能です。また、値を手動で調整する手間を省くことができます。
付近のデータの抽出と距離順でのデータの並べ替え
地図表示では、付近のデータを抽出できます。基準となる場所の近くに位置するデータを確認するのに役立ちます。
付近のデータを抽出するにあたって、以下の場所を基準として設定できます。
- 現在の場所:デバイスの現在の場所を使用します。抽出されるデータは、デバイスの場所によって異なります。外出時に付近のデータを確認したい場合に役立ちます。
- 入力した住所:オフィス、倉庫、イベントの場所などの住所を入力します。

- 地図上で指定した場所:地図上で場所を直接選択します。住所を入力する手間を省くことができます。
5、10、15、20km/マイルのいずれかの半径を選択できます。独自の半径を指定することも可能です。指定できる半径の範囲の上限は、50km(31マイル)です。適用すると、以下の内容を確認したり、操作を行ったりすることができます。
- 円は、選択した半径を表します。
- 距離の列の一覧が表示されます。こちらから、基準の場所とデータとの距離を確認できます。
- 距離の昇順/降順でデータを並べ替えることができます。
- ピンのカードから距離を確認することもできます。
使用例
- [見込み客]タブで:現在の場所を基準として半径10km以内の見込み客のデータを抽出し、訪問できます。
- [取引先]タブ:一覧表示に距離の列を追加し、訪問予定の場所に近い取引先を確認できます。
- [商談]タブ:イベント会場を基準にフィルターを適用し、商談の規模に応じてデータを並べ替えて、訪問する見込み客の優先度を設定できます。
メモ:現在の場所を基準にフィルターを適用すると、現在の場所に応じて値が動的に変化します。フィルターを適用するたびにデバイスの位置情報が使用され、位置情報に応じたデータが出力されます。表示内容のカスタマイズ
地図表示を調整し、重要な情報を強調表示できます。

- 画面左側のパネルの強調表示:メインの項目に加えて、その他2件の項目をさらに表示できます。主な例は、以下のとおりです。
- 見込み客:見込み客名、組織
- 連絡先:連絡先名、商談額、取引先
- 取引先:取引先名、商談額
- 予定:予定の件名、日時
- ピンのカード:各ピンに項目の値を表示します(例:商談額)。データの優先度をひと目で把握することが可能です。
- グループ化:複数のデータが同じ住所の場合(例:1件の組織に所属する連絡先が複数登録されている)、1件のピンにグループ化できます。グループをクリックすると、該当のデータの一覧が表示されます。
- 道順の表示:ピンをクリックし、指定した場所からデータまでの道順を確認できます。
