Zoho CRMのデータ移行ウィザードを使用すると、データを正確に移行でき、多くの手作業を削減できます。この移行ウィザードでは、インポートするファイルをCRMのタブに自動的に関連付けし、ファイルの列のデータをZoho CRMの項目にインポートできます。まだ使用できないタブの場合は、Zoho CRMがタブを作成し、関連するファイルを関連付けできます。関連付けられたファイル、関連付けられていないファイル、サポートされていないファイルの数が明確に示されます。
Zoho CRMへの移行作業は簡単ですが、いずれかの手順で問題があった場合は、
support@zohocrm.com
までお問い合わせください。当社による移行作業をご希望の場合は、
http://www.zoho.com/jp/crm/zwitch.html
のフォームにご記入ください。担当者よりご連絡します。
必要な権限
この機能には、データの移行権限を持つユーザーがアクセスできます。
データの移行には、いくつかのオプションがあります。Zoho CRMは、Salesforce、他のZoho CRMアカウント、Zoho ContactManager、Pipedrive、Highrise、Insightly、その他のCRMから移行するための専用の設定を提供しています。
APIを使用して、Pipedrive、Highrise、Insightlyから移行できます。必要なのは、インスタンスのURLだけです。一方、Zoho ContactManagerは、設定の必要なく、1クリックでデータを移行できるため、非常にシンプルです。
移行プロセスの概要については、次のガイドラインに従うことを推奨します:
タブ
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必須項目
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タブ
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必須項目
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タブ
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必須項目
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見込み客
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問い合わせ
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商品
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取引先
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ソリューション
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仕入先
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連絡先
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受注書
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価格表
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商談
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見積書
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請求書
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キャンペーン
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発注書
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通話
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タスク
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「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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