拡張機能のインストール

1. 画面右上の （設定） → ［マーケットプレイス］ → ［すべて］ をクリックします。
   
2. ［すべての拡張機能］ をクリックし、 ［Map Plotter for Zoho CRM］ を検索してクリックします。
   
3. ［インストールする］ をクリックします。
   
4. インストールの確認画面で サービス規約 に同意し、次の手順に進みます。
   
5. 次の画面で、 サービス規約 に同意し、 ［Continue to Install］
   

   （インストールを続ける）をクリックします。
   

   

   
   
6. ［Choose Users/Profiles］ （ユーザー／権限の選択）で、次のいずれかを選択します。
   
1. Install for admin only（管理者にのみインストールする）： 拡張機能は、管理者権限を持つユーザーのCRMにのみインストールされます。
   
2. Install for all users（すべてのユーザーにインストールする）： 拡張機能は、すべてのユーザーに対してインストールされます。
   
3. Choose profiles（権限を選択する）： 拡張機能は、選択したユーザーのZoho CRMにのみインストールされます。こちらを選択した場合、 ［Continue］ （続ける）をクリックして権限を選択します。
   
   
7. ［Confirm］ （確定する）をクリックします。
   ［Map Plotter for Zoho CRM - Settings］ （Zoho CRMのMap Plotter拡張機能の設定ページ）に移動します。
8. ［Key Configuration］ （キー設定）で、拡張機能で利用する 地図の種類 を選択します。
   
9. ［API Key］ （APIキー）を入力して、 ［保存］ をクリックします。
   
   

メモ：

1. Google APIキーの取得方法については、 こちらをクリックしてください 。
   
2. Bing APIキーの取得方法については、 こちらをクリックしてください 。

Zoho CRMのデータの地図上への表示

1. ［見込み客］ 、 ［連絡先］ 、 ［取引先］ 、 ［商談］ タブのいずれかを開きます。
   
2. 地図上に表示するデータを選択します。
   
3. 画面上部の ［Map Plotter］ （地図上に表示する）ボタンをクリックします。
   
   
4. ポップアップ表示された地図上に、選択したすべてのデータが表示されます。また、Zoho CRMの項目から取得された 住所 の情報が表示されます。
   
5. ［Map by Area］ （地域ごとに表示する）をクリックすると、特定の地域で利用可能なデータを抽出できます。
   選択したデータの住所に対応する地域が一覧表示されます。
   
   
6. 画面右上の ［Map All Records］ （すべてのデータを地図上で表示する）をクリックすると、最終訪問日を基にデータを抽出できます。抽出可能な期間は次のとおりです。
   
1. 過去30日間
   
2. 過去60日間
   
3. 過去90日間
   
4. 特定の日付の範囲
   開始日 と 終了日 を指定して、地図上にデータを表示できます。
   
   
   
   
   
   
   
   
7. 抽出条件は組み合わせて設定できます。
   

   
   

   
   

メモ：

1. ピンに表示されるのは、 住所 のみです。
   
2. 連絡先 タブの場合、 納品先住所 が住所として使用されます。請求先住所は住所として使用されません。
   
3. 取引先 タブの場合、 請求先住所 が住所として使用されます。その他の住所は住所として使用されません。
   
4. 商談 タブの場合、商談に関連付けられている取引先の 請求先住所 が住所として使用されます。
   

拡張機能のアンインストール

1. ［設定］ → ［マーケットプレイス］ → ［すべて］ をクリックします。
   
2. ［インストール済み］ をクリックすると、インストールされている拡張機能が表示されます。
   
3. ［Map Plotter for Zoho CRM］ を検索して、 ［Uninstall］ （アンインストールする）をクリックします。
   
4. 確認画面で ［Ok］ をクリックして、拡張機能をアンインストールします。