取引先に関するよくある質問(FAQ)

取引先に関するよくある質問(FAQ)

[取引先]とは?

[取引先]とは、商談や取引を行う相手の企業(会社)や組織、あるいはその中の部署のことです。Zoho CRMでは、取引先の情報に加えて、その取引先に所属する個人(取引先側の窓口や商談相手の担当者)の情報を管理することも可能です。取引先に所属する個人の情報は、Zoho CRMでは[連絡先]というデータとして管理します。1件の取引先に対して、複数の連絡先を関連付けることも可能です。

新しいデータをインポートする際、重複するデータが作成されないようにするには?

Zoho CRMのエンタープライズ以上のプランでは、インポート時にデータを上書きすることができます。重複するデータがあっても上書きすることで、同じデータが複数作成されるのを防ぐことができます。同時に、古いデータも最新の状態に更新することが可能です。データのインポートに関する詳細は、こちらをご参照ください。


取引先をキャンペーンに関連付けるには?

取引先とキャンペーンを関連付ける機能は標準では用意されていないため、取引先をキャンペーンに関連付けるには、ルックアップの種類のカスタム項目を新しく作成して関連付ける必要があります。手順は以下のとおりです。  
  1. [取引先]のレイアウトの編集画面で、ルックアップの種類のカスタム項目を作成します。[ルックアップの詳細]画面では、以下のように設定します。
    <設定例>
          項目のラベル:[関連キャンペーン]と入力します
          参照先のタブ:[キャンペーン]を選択します
          関連リスト名:[関連する取引先]と入力します
    上記の項目のラベルと関連リスト名に指定した値は一例です(他の任意の名前を設定することも可能です)。なお、作成手順の詳細については、カスタム項目の作成のページをご参照ください。 
  2. [完了する]をクリックします。[ルックアップの詳細]画面が閉じます。[取引先]タブに移動し、キャンペーンに関連付ける対象の取引先データを選択します。
  3. 取引先データの編集画面で、作成したルックアップ項目(関連キャンペーン)から、関連付けるキャンペーンを選択します。[保存する]をクリックします。
    この操作により、選択したキャンペーンが取引先に関連付けられます。
  4. なお、特定のキャンペーンに関連付けられている取引先の一覧は、[キャンペーン]タブから確認できます。
    [キャンペーン]タブで、対象のキャンペーンを選択して詳細ページを開くと、関連付けられている取引先の一覧が、関連リストに表示されます。なお、関連リストの名前には、ルックアップ項目の作成時に設定した名前が表示されます(上記の例では[関連する連絡先])。    

[取引先]タブのデータを複製することで[仕入先]のデータを作成することはできますか?

いいえ、できません。[取引先]タブに限らずタブ内のデータを複製することはできますが、タブをまたいでデータを複製することはできません。

連絡先を複数の取引先に関連付けることはできますか?

いいえ、基本的にはできません。ただし、ルックアップ項目を作成すれば可能です(詳細はこの後の質問をご参照ください)。逆に、取引先に複数の連絡先を関連付けることは、標準的に可能です。

BtoBとは何ですか?

BtoBとは、Business to Businessの略で、B2Bとも表記されます。企業(法人)間取引のことを意味し、ある企業(法人)が商品やサービスを別の企業(法人)に販売するビジネス形態のことを指します。企業と個人間の取引を意味するBtoC(B2C)との対比でも使用されることがよくあります。

取引先間の親子関係(例:親会社と子会社、本店と支店)を設定するにはどうすればよいですか?

Zoho CRMで取引先の親子関係を設定するには、子取引先のデータに対する親取引先のデータを選択します。具体的には、以下の手順に従ってください。

既存の取引先を親取引先に設定する
  1. 対象の取引先(子取引先)の詳細ページで、[親取引先]のルックアップ項目から親取引先のデータを選択します。
  2. [保存する]をクリックします。
    なお、親取引先として設定したデータの詳細ページ下部に表示される関連リストの[関連する取引先]欄には、関連付けた子取引先の一覧が
    表示されます。
新しい取引先を作成して親取引先に設定する
  1. 対象の取引先(子取引先)の詳細ページで、[親取引先]のルックアップ項目をクリックして、[新しい取引先]をクリックします。
    • [取引先名]を入力します。  
    • その他の必須項目を入力します。
  2. [保存して関連付ける]をクリックします。
  3. [親取引先]の項目の値を確認して保存します。
  4. 作成した取引先が、親取引先として関連付けられます。


[関連する取引先]とは何ですか?

[関連する取引先]とは、親取引先に関連付けられている子取引先のことです。親会社に対する子会社、本店に対する支店などが該当します。その他、同じ会社内の異なる部署を別々の取引先として登録し、会社(親取引先)の詳細画面から関連する部署(子取引先)を一覧表示すること等もできます。

[取引先]データの詳細ページに表示される[関連する取引先]の欄からは、新しい取引先を追加して関連付けることのみが可能です。既存の取引先を関連付ける場合、子取引先側から関連付ける必要があります(子取引先のデータの[親取引先]項目で値を選択します)。


1件の連絡先に対して複数の取引先を関連付ける必要がある場合、どうすればよいですか?

たとえば、ある経営者(連絡先)が複数の会社(取引先)を経営するなどの場合、1件の連絡先に対して複数の取引先を関連付けたいことがあります。一方、初期設定では、[連絡先]タブには、取引先を関連付けるためのルックアップ項目は1件しかありません。このため、1件の連絡先には1件の取引先しか関連付けられません。ただし、[連絡先]タブのレイアウトを編集し、取引先を関連付けるためのルックアップの種類のカスタム項目を新たに作成することで、複数の取引先を関連付けることは可能です。ただし、この方法をとった場合、取引先側と連絡先の関連付けが複雑になりますのでご注意ください(標準項目を通じた関連付けとカスタム項目を通じた関連付けの2種類の関連付けが存在することになるため)。