開始するには、まず、Zoho CRMログイン認証情報を使用して、Zoho CRMプラグインにサインインする必要があります。
Google Workspace(旧:G Suite)、Google、Yahoo、Facebook
のログイン認証情報を使用して、別のパスワードでサインインすることもできます。
Zoho CRMプラグインにサインインするには
連絡先、タスクまたはカレンダー(予定)の同期を設定するときに、データの同期元となるカテゴリーとフォルダーを指定できます。
連絡先のカテゴリーとフォルダーを設定するには
[タスク]と[カレンダー]のカテゴリーを設定するには、
[設定]
ダイアログボックスで
[タスク]
または
[カレンダー]
のタブを選択してください。[連絡先]の上記の手順に従って、[タスク]と[カレンダー]に適切なオプションを選択します。
[メール]タブから、
送信
メール
の設定や、プラグインの
[メールの追加]
オプション
の設定を行うことができます。
送信メール設定
- 送信メールをZoho CRMの連絡先に自動的に追加するかどうかを指定できます。
メール追加の設定
- 受信者のメールアドレスに基づいて、Zoho CRMで正しい連絡先または見込み客を検索し、該当するデータにメールを関連付けられます。受信者のメールアドレスがCRMのデータと一致しない場合は、データを自動的に作成してメールを関連付けることができます。メールをZoho CRMの連絡先または見込み客に関連付けるかどうかを定義できます。
メールを設定するには
不一致の解決の設定は、同期中、項目値に競合する重複データがある場合に使用されます。このような競合データには、データを更新する場合に、選択したオプションが適用されます。これらのオプションは、新しいデータが追加されるときには適用されないことに注意してください。
不一致の解決を設定するには
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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