連携を有効にする前に、以下の必要事項をご確認のうえ、ご準備ください。
Zoho Creatorで作成したアプリをZoho CRMで利用するには、最初に、カスタムアプリ機能(Zoho Creator連携)を有効にする必要があります。管理者は、必要に応じていつでもカスタムアプリ機能をいったん無効にした後、あらためて有効にすることもできます。
カスタムアプリ機能を有効にすると、管理者権限を持つすべてのユーザーに通知メールが送信され、以下の操作を実行できるようになります。
Zoho CRMの管理者は、必要に応じていつでもカスタムアプリ機能(Zoho Creator連携)を無効にできます。無効にすると、組織のユーザーはZoho CRM画面からはZoho Creatorのアプリを利用できなくなります。
カスタムアプリ機能(Zoho Creator連携)を無効にするには
Zoho CRMのアカウントがエンタープライズプランから無料プランなどに何らかの理由で自動でダウングレードされた場合、Zoho CRMアカウントに関連付けられているZoho Creatorのデータはすべて、15日間一時的に保存されます。
Zoho CRMのアカウントをエンタープライズプランから他のプランに手動でダウングレードした場合、Zoho CRMアカウントに関連付けられているZoho Creatorのデータはすべて完全に削除されます。ただし、アプリ自体は削除されずにZoho Creatorアカウントにそのまま残ります。Zoho Creatorアプリでのアクセス権限を持つユーザーは、Zoho Creatorアカウント内でアプリを引き続き利用できます。
カスタムアプリに関して実行できる操作は、Zoho CRMとZoho Creatorのそれぞれでどのような権限を持っているかによって決まります。権限に応じて以下の操作が可能です。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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