留意事項:
自動メール送信を設定するには
種類として[指定日]を選択した場合の項目とその説明は、以下の表のとおりです。
項目 |
説明 |
送信予定日 |
メールの送信予定の日付を指定します。送信するメールごとに日付と時間を指定することが可能です。 |
メールテンプレート |
自動メール送信に使用するメールテンプレートを選択します。 |
種類として[繰り返し]を選択した場合の項目とその説明は、次の表のとおりです。
[日ごと]の設定項目 |
説明 |
繰り返す単位:○日 |
自動メール送信を繰り返す間隔を日数で入力します。 |
毎日 |
毎日メールを送信する場合に、こちらを選択します。 また、自動メール送信を開始する日時を選択します。 |
終了日 |
自動メール送信を終了する日付を選択します。 |
終了日なし |
終了日を指定しない場合はこちらを選択します。 |
メールテンプレートの選択 |
一覧からテンプレートを選択します。 |
送信予定の追加 |
リンクをクリックすると、自動メール送信の送信予定を追加できます。 例:自動メール送信が2023年1月1日に開始し、送信予定日が[3日後]と[10日後]に設定されているとします。この場合、最初のメールの送信予定は2023年1月4日に、2回目のメールの送信予定は2023年1月11日に送信されます。 |
[週ごと]の設定項目 |
説明 |
繰り返す単位:○週間 日曜・月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜 |
自動メール送信を繰り返す間隔を週数で入力します。次に、繰り返しを実行する曜日のチェックボックスを有効にします。 |
開始日 |
また、自動メール送信を開始する日時を選択します。 |
終了日 |
自動メール送信を終了する日時を選択します。 |
終了日なし |
終了日を指定しない場合はこちらを選択します。 |
メールテンプレートの選択 |
自動メール送信に使用するメールテンプレートを選択します。 |
送信予定の追加 |
リンクをクリックすると、自動メール送信の送信予定を追加できます。 例:自動メール送信が2023年1月1日に開始し、送信予定日が[3日後]と[10日後]に設定されているとします。この場合、最初のメールの送信予定は2023年1月4日に、2回目のメールの送信予定は2023年1月11日に送信されます。 |
[月ごと] の設定項目 |
説明 |
特定の日:○毎○か月 |
自動メール送信を繰り返す間隔の月数と日付を入力します。 |
第○○曜日(毎月) |
自動メール送信を繰り返す日付を選択します。 |
開始日 |
自動メール送信を開始する日時を選択します。 |
終了日 |
自動メール送信を終了する日時を選択します。 |
メールテンプレートの選択 |
自動メール送信に使用するメールテンプレートを選択します。 |
送信予定の追加 |
リンクをクリックすると、自動メール送信の送信予定を追加できます。 例:自動メール送信が2023年1月1日に開始し、送信予定日が[3日後]と[10日後]に設定されているとします。この場合、最初のメールの送信予定は2023年1月4日に、2回目のメールの送信予定は2023年1月11日に送信されます。 |
Zoho CRMでは、作成した自動メール送信をフォルダーに分類して整理できます。フォルダーを使用して自動メール送信の設定を分類して保存することで、アクセスしやすくなります。
フォルダーを作成するには
自動メール送信の対象となっている見込み客や連絡先が、該当のメールの送信停止を希望した、途中で商品を購入(商談を受注)したなどの理由により送信対象外となる場合もあります。この場合、該当のデータ一覧から該当のデータを除外する処理を個別に行って、メール送信対象から外す必要があります。
後続の送信予定対象から特定のデータを除外するには
自動メール送信の開始前に特定のデータを除外するには
自動メール送信の開始前には、メール送信対象リストは表示されないため、リストから直接データを除外することはできません。自動メール送信の開始前にメール送信対象リストからデータを除外する必要がある場合は、次の手順を実行します。
必要に応じて、送信予定対象の設定をリセットし、除外したデータ(見込み客/連絡先)も含めてすべてのデータを、送信予定対象に含めなおすことができます。
後続の送信予定対象にすべてのデータを含めなおすには
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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