[見込み客]
、
[連絡先]
、
[問い合わせ]
、
カスタムタブ
のデータ登録用のWebフォームを作成することもできます。Webフォームの作成時には、フォーム内で以下の要素を利用できます:
オプション
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説明
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項目の追加
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フォームに必要な項目をドラッグ&ドロップします。初期設定で、フォームの作成時にいくつかの項目が自動で追加されます。
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項目のフォントとフォームのレイアウトの設定
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作成画面で、フォーム内のフォントのスタイルとサイズ、背景色、項目の配置などを変更できます。
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CAPTCHA(画像認証)の挿入
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CAPTCHAは、セキュリティ強化のために、意見募集フォーム、Webサイト登録、訪問者からのコメントなどで使用されます。Zoho CRMシステムにCAPTCHAを追加すると、不正なプログラムによるWebフォームへの自動入力を防止できます。このオプションは、有料プランでのみ使用できます。
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プライバシーポリシーリンクの追加
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訪問者が利用規約やプライバシーポリシーなどの法的な同意書に承諾するためのチェックボックスを追加できます。
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フォームへのファイルのアップロード
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見込み客/連絡先/問い合わせ/カスタムタブのWebフォームを通じて、問題のスクリーンショットや見積り依頼、個人の写真などのファイルを登録できます。最大3件、合計サイズ20MBまでのファイルをアップロードできます。ファイルの合計サイズが上限を超えた場合、フォームは送信されず、Zoho CRMにデータが追加されません。このオプションは、有料プランでのみ使用できます。
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必須項目の設定
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名前、メールアドレス、携帯電話番号などの項目を必須として設定することで、Webフォームに入力した訪問者からこれらの重要な情報を収集できます。
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非表示項目の設定
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非表示項目とその値をフォームに追加できます。非表示項目は、Webフォームと一緒に送信されますが、フォームに入力している訪問者には表示されません。
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項目のヘルプリンクの追加
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項目に特定の形式でデータを入力する必要がある場合もあるでしょう。たとえば、日付形式は「DD-MM-YYYY」で入力する必要がある場合などです。ヒントを追加して、フォームを入力する訪問者を支援できます。
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ボタン名の変更
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CTA(行動喚起)ボタンの名前は、「保存」や「送信」、その他の名前にすることができます。必要に応じて、名前を簡単に変更できます。
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フォームの設置URLの設定
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設置URLとは、Webフォームを公開するWebページのURLです。URLを指定することで、不正な投稿を防止でき、特定のドメインを介して送信されたフォームだけが有効な情報として取得されます。
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フォームの移動先ページURLの設定
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移動先ページURLとは、訪問者がフォーム送信後に自動的に移動するWebページのURLです。
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データの割り当てルールの設定
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割り当てルールを設定すると、Webフォームを通じて作成されたデータを、自動的にZoho CRM内のユーザーに割り当てることができます。
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通知の設定
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通知を設定して、フォームを送信した訪問者のデータの担当者に送信できます。通知メールの送信には、メールテンプレートや自動返信ルールを利用できます。組織内のユーザーに通知メールを送信する必要がある場合は、
notifications@zohocrm.com
からの通知として送信されます。
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ダブルオプトインの有効化
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Webフォームにダブルオプトインの仕組みを有効にすることができます。有効にすると、データがZoho CRMに登録される前に、情報を送信した顧客が送信を確認する必要があります。
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フォームのコードの組み込み
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WebページにWebフォームのコードを組み込めます。3つの形式のコードを利用できます:HTMLソースコード、組み込みコード、iFrameコード
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[見込み客]タブ、[連絡先]タブ、[問い合わせ]タブ、カスタムタブのWebフォームを作成するには
作成画面で項目をドラッグ&ドロップします。また、さまざまなオプションを使用してフォームを作成できます。
フォーム内に必要な項目をドラッグ&ドロップして、フォントのスタイルやサイズ、背景色、項目の配置などを変更します。
項目を追加し、フォームのフォントとレイアウトを設定するには
見込み客/連絡先/問い合わせ/カスタムタブのWebフォームを通じて、問題のスクリーンショットや見積り依頼、個人の写真などのファイルを登録できます。最大3件、合計サイズ20MBまでのファイルをアップロードできます。ファイルの合計サイズが上限を超えた場合、フォームは送信されず、Zoho CRMにデータが追加されません。このオプションは、有料プランでのみ使用できます。
ファイルのアップロードオプションを追加するには
CAPTCHAを追加すると、不正なプログラムによるWebフォームへの自動入力を防止できます。このオプションは、有料プランでのみ使用できます。
CAPTCHA(画像認証)を挿入するには
どのビジネスでも、利用規約やプライバシーポリシー、ソフトウェア利用許諾契約などの法的な同意書の書式があります。訪問者が同意書の内容を確認した上で、フォーム内のチェックボックスを選択するなどの意図的な行動で、法的に同意することが重要です。
Zoho CRMでは、
プライバシーポリシー
オプションを使用して、これを実現できます。このオプションを使用すると、チェックボックスを追加して、適切なメッセージを設定できます。標準のチェックボックス項目とは異なり、このチェックボックス項目には検証機能があります。チェックボックスが選択されるまで、フォームは送信できません。
プライバシーポリシーオプションを挿入するには
名前、メールアドレス、携帯電話番号などの項目を必須として設定することで、Webフォームに入力した訪問者から重要な情報を収集できます。
必須項目に設定するには
非表示項目とその値をフォームに追加できます。非表示項目は、Webフォームと一緒に送信されますが、フォームに入力している訪問者には表示されません。たとえば、1つのフォームを複数のWebページで公開した場合、特定のデータがどのWebページに公開されたWebページから作成されたデータかを、非表示項目を使用して把握できます。
フォームで非表示項目を設定するには
項目に特定の形式でデータを入力する必要がある場合もあるでしょう。たとえば、日付形式は「DD-MM-YYYY」で入力する必要がある場合などです。このような場合、ヒントを追加して、フォームを入力する訪問者を支援できます。
項目のヒントまたはヘルプリンクを追加するには
初期設定では、2つのCTA(行動喚起)ボタンが設定されます:
[送信]
と
[リセット]
必要に応じて、ボタンの名前を変更できます。
ボタン名を変更するには
Webフォームから不要な項目を削除し、必要な項目を追加できます。
フォームから項目を削除するには
Webサイトに公開する前に、Webフォームの表示を確認できます。
フォームをプレビューするには
3つの形式で、Webフォームのコードを取得できます:
ソースコード
、
組み込みコード
、
iFrameコード
また、コードは外部サービスサイトでも利用できます:WordPress、Facebook、Google サイト、JoomlaスクリプトとiFrameコードは有料プランでのみ取得できます。
Webフォームのコードを組み込むには
ダブルオプトインは、訪問者が組織の提供する情報に興味があり、Webフォームに自ら進んで登録することを二度確認するプロセスです。これにより、質の良い見込み客を獲得でき、組織からの情報を希望する顧客への対応に集中できます。Webフォームにダブルオプトインの仕組みを有効にすることができます。有効にすると、データがZoho CRMに登録される前に、情報を送信した顧客が送信を確認する必要があります。
ダブルオプトインのプロセスには、2つの手順があります:
Webフォームにダブルオプトインを有効にするには