組織にZoho CRMを導入するには、最初に、管理者が組織情報を設定する必要があります。設定された情報は、組織内のすべてのユーザーに表示されます。また、各ユーザーは、自分自身が利用する言語や氏名形式などを設定する必要があります。その他、メールとの連携や、目標達成に向けた行動をゲーム化して促進する機能(モチベーター)の設定も可能です。
ユーザーごとに、使用する言語やタイムゾーン、氏名の表示形式などを選択できます。また、Zoho CRMを通じて送信するメールの署名も設定できます。
IMAPを通じてメールアカウントを設定することで、Zoho CRM内のデータとメールの情報を連携できます。顧客や営業活動の情報とメールをまとめて1か所で管理できます。
チームや個人のKPIや目標を設定し、達成状況を見える化できます。成果につながる行動を実行したときにトロフィーやバッジを授与したり、コンテストを開催して競い合ったりして、ゲーム感覚で楽しく活動することができます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。