比較表 | コマンドセンター | ブループリント | Orchestly | Flow |
機能概要 | CRMで使用するさまざまなデータ(例:顧客、仕入先、商品など)について、全体のプロセスや処理の流れを設定できます。また、処理を自動化することも可能です。 | CRMにおけるデータ処理の流れを定義することで、組織やチームにおける業務プロセスを標準化し、統一できます。 | ユーザーが、組織の規定やルールに応じて適切な順番で手順を実行できるように促すことが可能です。 | 業務で使用する複数のアプリやサービスを連携し、関連するデータを受け渡すこともできます。 |
利用例 | 顧客対応や製造から納品までの流れを定義する。 | 見込み客のフォロー対応や通話内容のマニュアル、商談のクロージング、サポートの案内などのプロセスを定義する。 | 新入社員の入社対応、仕入先の管理、融資の承認ガイドライン、患者の受け入れなどの流れや基準を設定する。 | 他のWebアプリケーションと連携する処理を設定する。 |
他のアプリやサービスとの連携 | 可能 | 不可 | 不可 | 可能 |
ある段階/ステータスから別の段階/ステータスへの移行 | 自動および手動 | 手動 | 手動 | 自動 |
関連情報の入力 | いつでもどこからでも | データの作成および編集時 | データの作成および編集時 | 新しいデータの作成時 |
ある時点において対象のデータに対して適用できる処理の数 | 複数の処理 | 単一の処理 | 複数の処理 | 該当なし (Flowでは、自動処理の流れを設定します。データに対して複数の自動化を設定することが可能です) |
自動で実行できる処理の種類 | すぐに実行する処理、時間基準の処理、定期的な処理 | すぐに実行する処理 | すぐに実行する処理 | すぐに実行する処理、時間基準の処理 |
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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