手数料の適用タイミングと対象データ

手数料の適用タイミングと対象データ

手数料の適用タイミングと対象データの設定では、手数料をいつ計算するか、どのデータを計算対象とするかを設定します。

この2つを組み合わせることで、適切なタイミングで対象となる取引にのみ手数料が計算されます。


 手数料の適用タイミング(手数料を計算するタイミング)

適用タイミングでは、手数料の計算対象となるデータをシステムが確認するタイミングを指定します。

選択したタブ(見積書、受注書、発注書、請求書など)での処理を基準に、適用タイミングを設定できます。

 

 適用タイミングの設定 

作成時

  • データの作成時に手数料を計算する

  • 作成時点でデータの内容が確定している場合に適している

例:
請求書の作成時に手数料が計算されます。

 

編集時

  • 既存のデータの更新時に手数料を計算する

  • 金額やステータスなどの重要な項目が作成後に変更される場合に適している

例:
商談のステージが[受注]になったときに手数料が計算されます。

 

作成時または編集時

  • データの作成時と更新時の両方で手数料を計算する

  • 対象となる取引の見落としを防止できる

注意事項:
頻繁に更新すると、確認処理が複数回実行される場合があります。

 

対象データの選択(計算対象となるデータ)

対象データの選択では、手数料の計算対象とするデータを設定します。

 

対象データの選択方法

すべてのデータ

  • 選択したタブのすべてのデータを対象とする

  • 単純な手数料のプランに適している

 

条件による選択

  • 指定した条件に一致するデータのみを対象とする

  • 対象データを細かく指定できる

 

条件の設定

選択したタブの項目を使用して条件を設定できます。

例:

  • ステータス=受注

  • 請求書のステータス=支払い済み

  • 金額が指定値を上回る

 

 適用タイミングと対象データの連動 

  1. 適用タイミングに応じてデータが作成または更新される

  2. データが指定した条件に一致するかどうかが確認される

  3. 対象の場合、手数料が計算される

条件に一致しないデータについては、手数料は計算されません。

 

 動作に関する重要事項 

  • 適用タイミングでは処理するタイミングを決め、対象データは限定しない

  • 条件では対象データを絞り込み、処理のタイミングは変更しない

  • 両方を満たした場合にのみ手数料が計算される

  • 後からデータが更新されて条件に一致した場合は、その時点で手数料を計算できる

  • 条件に一致しなくなった場合は、データの不一致に関する処理ルールが適用される場合がある

 

 適切な設定の選択 

  • 作成時点で内容が確定しているデータには[作成時]を使用する

  • 対象となるまでにデータが更新される場合は[編集時]を使用する

  • 不完全または無効なデータで手数料が計算されないように条件を使用する

 
適切なタブの選択 

パートナーの貢献を手数料の対象とみなすタイミングに応じて、タブを選択します。

  • 取引が確定する前の早い段階からパートナーの貢献を記録する場合は、[見積書]を使用する

  • パートナーが獲得した確定済みの取引に対して手数料を適用する場合は、[受注書]または[発注書]を使用する

  • 売上が確定して計上された後にのみ手数料を計算する場合は、[請求書]を使用する