次の手順で、PRM for Zoho CRMにパートナープログラムを作成して設定します。
[保存する]をクリックします。
保存すると、パートナープログラムのページが表示されます。[プログラム情報]には、入力した詳細が表示されます。
1.[要件]タブに切り替え、パートナーがプログラムの対象となり、継続して参加するための条件を設定します。
a)プログラムのレビュー設定:評価するタイミングの設定
i. 要件の達成サイクル:
要件に対するパートナーの実績を測定する頻度を指定します。
パートナーが要件を満たす頻度を選択します。
毎月
毎四半期
半年
年間
ii.パートナーの実績レビューサイクル:
パートナーの実績を正式に確認する頻度を指定します。
実績をレビューする頻度を選択します。
四半期ごと
半年
年間
iii.レビューサイクルの開始:レビューサイクルの開始時期を指定します。
一覧から開始月を選択します。選択した月が、レビュー期間の計算と自社の業務カレンダーに合わせた評価の基準になります。
各サイクル内で要件が評価され、そのサイクル内のデータに基づいて実績が判定されます。
2. 下部に、実績の評価方法のプレビューが表示されます。
プレビューには次の内容が表示されます。
要件サイクル名
サイクルの開始日と終了日
評価対象となるデータの期間
要件を保存する前に、適切なサイクルと期間が適用されていることを確認できます。
1.プログラムに継続して参加するために必要な要件サイクル数:
パートナーがプログラムに継続して参加するために要件を満たす必要がある連続サイクル数を入力します。
数値を入力します。19桁まで入力できます。
2.プログラムの適用条件:階層またはプログラム(階層なしの場合)の対象となるためにパートナーが満たす必要がある要件を、設定済みのプログラム要件から1つ以上選択します。
3.プログラム要件を複数設定している場合は、[+]アイコンをクリックして条件を追加できます。
4.論理演算子を選択します。
And(かつ)
Or(または)
演算子をクリックすると、[かつ]と[または]を切り替えることができます。
次の情報を入力します。
1. 要件名:
このパートナープログラムの要件を識別できる分かりやすい名前を入力します。
2. 詳細情報:要件で測定する内容と評価方法が分かる簡単な説明を入力します。
3. 基準とするタブ:
[タブ]のドロップダウンから、対象のタブ(データの種類)を選択します。タブを選択すると、追加の項目が表示されます。
4. 要件の計算方法:パートナーの実績を計算する方法として、次のいずれかを選択します。
データ件数:件数を測定する場合に使用します。例:パートナーが登録した商談の件数。追加の項目を指定する必要はありません。
合計:合計値を測定する場合に使用します。例:パートナーが創出した売上額の合計。[商談の金額]や[売上]などの数値または数式項目を選択します。
平均:データ1件あたりの平均値を測定する場合に使用します。例:商談金額の平均。[合計]と同様に数値項目を選択します。
5. 要件の計算で対象データを選択するために使用する日付項目:選択したタブから対象の日付項目を選択します。
この日付を使用して要件に対する実績を計算し、要件サイクルに含めるデータを判定します。
6. 要件値の指定:プログラムの対象となるために必要な最小値または最大値
7. 必要な値:対象となるための値を入力します。
階層ありプログラムでのメリット
階層ありのパートナープログラムでは、階層ごとにメリットを設定します。
階層ごとに異なるメリットを設定できる
通常、上位の階層ほどメリットの種類や内容が充実する
パートナーには、割り当てられた階層のメリットが適用される
パートナーが上位の階層に移るにつれて、メリットに差を付けることができます。
パートナーをパートナープログラムに追加すると、そのプログラムに割り当てられます。ステータスが[有効]で、要件が有効になり、レビューサイクルが開始すると評価対象になります。
参加ステータスも管理できるようになります。
プログラムにパートナーを追加するには:
[パートナーを追加する]をクリックします。
追加するパートナー企業(パートナーアカウント)を選択し、[次へ]をクリックします。
パートナーのステータスとして[有効]または[無効]を選択し、プログラムへの参加状態を設定します。
[保存する]をクリックします。
注:すでに別のプログラムに参加しているパートナーは追加できません。パートナープログラムの作成後は、必要に応じてプログラムの状態や設定内容を管理できます。
プログラムを無効にすると、データを削除せずに一時的に利用を停止できます。
プログラム内のパートナーは評価対象外になる
既存のデータと設定は保持される
設定を失わずにプログラムの運用を一時停止する場合に使用します。
1.[パートナープログラム]ページで[その他の設定]をクリックし、[無効にする]を選択します。
無効化に関する詳細が表示されます。
プログラムをすぐに無効にするか、後で無効にするよう予約するかを選択します。
後で無効にするよう予約する場合は、次の項目でカレンダーから日付を選択します。
次に、ポータルへのアクセスを停止するタイミングを選択します。無効化日と同じ日にするか、それより後の日付にすることができます。
後の日付にする場合は、無効化してからアクセスを停止するまでの日数を入力します。
選択内容に基づいて、無効化日とポータルアクセスの停止日が自動で更新されます。
プログラムを無効にすると、新しいパートナーは参加できなくなります。ただし、[パートナーアカウント]タブには、ステータスが[無効]の状態で引き続き表示されます。
プログラムを再度有効にすると、すべての評価とプログラムの処理が再開されます。
要件とレビューサイクルは設定済みの内容で継続する
パートナーは再びプログラムのルールに基づいて評価される
無効にしたプログラムを再度有効にするには、[パートナープログラム]ページで[その他の設定]をクリックし、[有効にする]を選択します。
有効化の処理中であることが表示されます。数分後、プログラムのステータスが[有効]に更新されます。
プログラムを削除するには、[パートナープログラム]ページで[その他の設定]をクリックし、[削除する]を選択します。
確認のため、パートナープログラム名の入力を求められます。
プログラムを削除するとシステムから完全に削除され、元に戻すことはできません。削除すると、関連するデータはすべて失われます。
削除すると、次の処理が行われます。
設定ページからプログラムが削除される
対応するポータルユーザーグループが削除される
関連するすべてのパートナーのポータルへのアクセス権限が取り消される
注:削除する前に、プログラムが使用されていないことをご確認ください。
階層ありプログラムでは、新しい階層を追加して、パートナーの成長段階をさらに細かく設定できます。
プログラムに階層を追加するには:
1. [プログラムの詳細]ページの[階層情報]で、[階層を追加する]をクリックします。
2. 既存の階層の前後に新しい階層を追加するには、対象の階層にカーソルを合わせて[その他の設定]をクリックし、[前に階層を追加する]または[後に階層を追加する]を選択します。
階層ごとに独自の要件とメリットを設定できる
階層を使用すると、実績に応じてパートナーを区分できる
注:1つのパートナープログラムには、最大3階層まで設定できます。
不要になった階層を削除できます。
[プログラムの詳細]ページの[階層情報]で、対象の階層にカーソルを合わせ、[その他の設定]→[削除する]の順にクリックします。
注:削除する前に、その階層に有効なパートナーが関連付けられていないことをご確認ください。その階層にパートナーが関連付けられている場合は、別の階層への移動を求められます。
階層ありプログラムでは、パートナーの実績に応じて階層が変わる場合があります。
上位階層の要件を満たすと昇格する
必要な実績を満たせない場合は降格することがある
段階の変更は、設定された要件とレビューサイクルに基づいて行われます。
[パートナープログラム]ページで[要件]タブに移動し、[昇格と降格]の横にある編集アイコンをクリックします。
[モード]で、パートナーを階層間で自動的に移動するか、手動で管理するかを選択します。
[履歴]タブでは、パートナープログラム内で行われたすべての操作や更新を時系列で確認できます。
パートナープログラムを設定してパートナーを追加すると、次の処理が行われます。
設定した要件に基づいてパートナーの実績が記録される
設定した要件サイクルごとに実績が測定される
レビューサイクルに基づいて結果が確認される
階層ありプログラムでは、実績に応じてパートナーが階層間を移動する場合がある
パートナーの現在の階層またはプログラムのステータスに基づいてメリットが適用される
これにより、パートナーの昇格や降格、評価、報酬を継続して一貫した基準で管理できます。