タブのカスタマイズに関するトラブルシューティング

タブのカスタマイズに関するトラブルシューティング

タブと項目に関するトラブルシューティング

1.データの作成/編集中に[Tab]キーを押すと、入力欄が左から右に移動せずに上から下に移動します。なぜですか?
[Tab]キーによる項目間の移動方法は、管理者がレイアウトで設定した方法によって異なります。移動方法には、左から右、上から下のいずれかを設定できます。




2.選択リストに新しい値を追加しようとすると、「選択肢が重複しています。重複しないように選択肢を入力してください。」というエラーメッセージが表示されます。このエラーを解決するにはどうすればよいですか?
該当の値がすでに選択リストに追加されているかどうか、また、[使用していない値]の欄に追加されているかどうか確認してください。



上記のスクリーンショットの場合、追加しようとしている値(Seminar Partner)はすでに選択リストに追加されているか、[使用していない値]の欄に追加されています。該当の値が[使用していない値]の欄に追加されている場合、値を削除して新しく作成するか、値を選択リストに追加しなおしてください。

3.見込み客を連絡先に変換して商談に関連付ける際や、受注書を請求書に変換する際に、「親項目の長さは、他の項目の長さ以下にしてください。」というエラーメッセージが表示されます。これはどういう意味ですか?
変換時、関連付け元となる項目の文字数の長さは、他のタブの関連付け先となる項目の文字数の長さ以下にする必要があります。

例:[見込み客]タブの一行テキストの項目における文字数の上限は、100文字です。この項目を他のタブ(連絡先、取引先、商談など)の項目に関連付ける場合、対象となる関連付け先の項目は一行テキストの項目であり、文字数を100文字以下にする必要があります。
4.商談のステージを[失注]に変更しようとしても、[詳細の確認]の画面が表示されません。なぜですか?
[商談]タブの設定画面から、[失注]のステージの[売上予測のカテゴリー]が「除外」、[確度]が「0」、[商談のカテゴリー]が「失注」にそれぞれ設定されていることを確認してください。



5.一括更新処理を実行できない項目があります。なぜですか?
レイアウトルールや入力規則の基準項目に対して一括更新処理を実行することはできません。
例:
レイアウトルール
以下のレイアウトルールの場合、基準項目は「Last Name」(姓)です。そのため、この項目に対して一括更新処理は実行できません。



入力規則
以下の入力規則の場合、基準項目は「City」(都道府県)、「Lead Source」(見込み客のデータ元)です。そのため、これらの項目に対して一括更新処理は実行できません。



6.詳細フィルターを使用すると、表示/編集権限が設定されているにもかかわらず特定の項目が検索結果に表示されません。なぜですか?
該当の項目が暗号化されていないかどうかを確認してください。暗号化された項目は、詳細フィルターや条件検索では表示されません。また、並べ替えの設定でも表示されません。

7.見込み客を連絡先に変換した後、連絡先のチェックボックス項目が更新されません。なぜですか?
これは、見込み客から連絡先へのデータの変換時に、連絡先にすでに値が保存されている項目については、見込み客の値が反映されない(引き継がれない)仕組みになっているためです。

詳細:
チェックボックスにチェックが入っている場合、システム側では[True](真)と値が入力され、チェックが入っていない場合、システム側では[False](偽)と値が入力されています。つまり、チェックが入力されておらず、見た目上は値が入力されていないように見える場合でも、システム側では値が入力されている状態になっています。このため、データの変換時に、見込み客のチェックボックス項目の値を連絡先のチェックボックス項目の値に反映しようとすると、連絡先の既存のデータが変更されてしまう([False](偽)が[True](真)として変更されてしまう)可能性があります。これにより、データの変換時に既存のチェックボックスの値は反映されません。

8.取引先の担当者を変更しました。変更する際に、該当の取引先に関連付けられているデータ(連絡先など)の担当者も変更するように指定しましたが、関連付けられていたデータが新しい担当者に割り当てられません。なぜですか?

変更前の取引先の担当者と、その取引先に関連付けられている連絡先の担当者が異なる場合は、取引先の担当者を変更しても、関連付けられている連絡先の担当者は自動では変更されません(取引先と連絡先の担当者が同じ場合は変更されます)。

例:木村さんが担当している取引先の担当者を山田さんに変更するとします。この取引先には5件の連絡先が関連付けられおり、そのうち2件は木村さんが、3件は後藤さんが連絡先の担当者として設定されています。つまり、元の取引先の担当者(木村さん)が担当している連絡先は2件であり、その他3件は別の担当者(後藤さん)が担当しています。この場合、取引先の変更画面で該当の取引先に関連付けられているデータの担当者も変更するように指定すると、2件の連絡先の担当者は山田さんに変更されますが、後藤さんが担当している3件の連絡先の担当者は変更されません。

9.データを作成/保存しようとすると、次のエラーメッセージが表示されます:
「エラーが発生しました。もう一度試すか、以下の理由をご確認ください:
  1. エラーに関して、関数の内容をご確認ください
  2. 処理に時間がかかる繰り返しの処理がないか、関数の内容をご確認ください」
このエラーを解決するにはどうすればよいですか?
このエラーメッセージは、エラーが含まれているカスタム関数を基に入力規則を作成した場合や、カスタム関数で例外処理が発生した場合に表示されます。入力規則内で使用されているカスタム関数にエラーが含まれていないか確認してください。

10.受注書/見積書を変換する際の項目間の関連付けを設定できません。なぜですか?


請求書などの変換対象となるタブに対する権限がない場合や、設定で変換対象となるタブが非表示に設定されている場合、このエラーが発生します。
例:
通常は、見積書は受注書または請求書に変換可能です。ただし、変換対象となる受注書や請求書に対して項目間の関連付けを設定するにあたって、ユーザーに対してこれらのタブが無効になっている場合や、これらのタブの権限がない場合、このエラーが発生します。

11.APIを通じてデータを作成/編集/更新する際に、外部ID項目が機能しません。なぜですか?
外部ID項目を使用するには、対象の項目を外部ID項目として設定する必要があります。設定するには、次の手順を実施します。
  1. [設定]→[カスタマイズ]→[タブと項目]の順に移動します。
  2. 該当のタブの項目に移動します。
  3. […]アイコンをクリックして[プロパティの編集]を選択し、[外部ID項目に設定]のチェックボックスにチェックを入れます。
    この設定は、一行テキストの項目にのみ適用できます。その他の種類の項目には適用できません。



12.データを作成/編集する際に、選択リストの項目を更新できません。なぜですか?
選択リストを編集できない場合、依存項目として関連付ける必要があります。関連付けるには、次の手順を実施します。
  1. [設定]→[カスタマイズ]→[タブと項目]の順に移動します。
  2. 該当のタブにマウスのカーソルを合わせて[…]アイコンをクリックし、[項目の依存関係の設定]を選択します。
13.各種書類タブに新しいサブフォームを追加した後、レイアウトを保存できません。
保存しようとすると、「1つのタブにおけるすべてのサブフォームの行数の上限は、200行です。サブフォームの行数を減らしてから、レイアウトを保存してください。」というエラーメッセージが表示されます。 


Zoho CRMでは、1件のタブにおけるすべてのサブフォームの行数の上限は200件です。

初期設定では、各種書類タブの商品のサブフォームの行数の上限は200件に設定されています。200件を超えるサブフォームを作成するには、商品のサブフォームの行数の上限を変更する必要があります

14.見込み客のデータ元が「外部からの紹介」のデータ一覧(カスタムビュー)を作成しようとしても、見込み客のデータが適切に表示されません。なぜですか?
カスタムビューを作成する際にフィルター条件のメニューから選択した条件が、実際の見込み客のデータ元の値と等しいことを確認してください。APIやWebフォームからデータを作成した際に、APIやWebフォームを通じて入力される見込み客のデータ元の値が正しくない可能性があります。

たとえば、見込み客のデータ元が「外部紹介」や「外部から紹介」の場合、正しい見込み客のデータ元である「外部からの紹介」と一致しないため、フィルターを適用した際にデータが適切に表示されません。このエラーを解決するには、既存のデータを一括更新し、見込み客のデータ元の表記ゆれを解消してください。

また、今後このエラーが発生しないようにするには、APIやWebフォームの設定で見込み客のデータ元の値が正しく入力されるように更新してください。

15.[キャンペーン]タブの反応ステータスが[クリック済み]の連絡先がいます。しかし、反応ステータスでフィルターを適用しようとすると、[クリック済み]が条件の選択欄に表示されません。なぜですか?
該当のステータスが設定に追加されているかどうか確認してください。確認するには、[設定]→[カスタマイズ]→[タブと項目]の順に移動し、[キャンペーン]にマウスのカーソルを合わせて[…]アイコンをクリックし、[キャンペーン反応ステータス]を選択します。該当のステータスが表示されない場合は、こちらからステータスを追加してください。



16.タブを削除しようとすると、「このタブは、次の場所に関連付けられているため、削除できません」という旨のエラーメッセージが表示されます。なぜですか?


削除しようとしているタブにルックアップ項目または複数選択ルックアップ項目が含まれているかどうか確認してください。また、[使用していない項目]の欄にこれらのルックアップ項目が含まれているかどうかも確認してください。含まれている場合、すべてのレイアウトからルックアップ項目を削除してから、タブを削除してください。

17.複数選択ルックアップ項目を追加する際、関連タブの選択メニューに対象のタブが表示されません。なぜですか?


タブ1件あたりにおける、ルックアップ項目による関連タブとしての関連付けが可能な回数は、2回までです。そのため、該当のタブが別のタブで関連タブとしてすでに2回使用されている場合、選択メニューには表示されません。

18.自動番号の項目の開始番号を「25」に設定しましたが、設定がデータに反映されません。なぜですか?
[自動番号の詳細]の画面で[既存のデータも更新する]のチェックボックスにチェックが入っていることを確認してください。チェックが入っていない場合、新しく作成したデータに対してのみ設定した開始番号が適用されます。



19.レイアウトに通貨の項目を追加し、小数点以下の桁数を「3」に設定しました。しかし、実際のデータには小数点以下の桁数が2桁しか表示されません。なぜですか?
組織で複数の通貨を設定していて、小数点以下の桁数を「2」に設定している場合、Zoho CRM内のすべての通貨の小数点以下の桁数は2桁で表示されます。各タブの通貨の項目で設定されている小数点以下の桁数は反映されません。



20.標準タブ内にカスタムタブを参照するためのルックアップ項目を作成しました。しかし、関連リストにカスタムタブのデータに表示されません。
特定の権限において、該当のルックアップ項目の権限が[表示しない]に設定されている可能性があります。その場合、関連リスト内にカスタムタブのデータは表示されません。

21.見込み客をカスタムタブ内のデータに関連付けるために、見込み客のルックアップ項目をカスタムタブ内に作成しました。しかし、ルックアップ項目に見込み客のデータが表示されず、「この操作を行う権限がありません。あなたの組織の管理者にお問い合わせください」というエラーメッセージが表示されます。この問題を解決するには、どうすればよいですか?
[見込み客]タブのデータを表示するのに必要な権限が設定されていない可能性があります。管理者に対して、[見込み客]タブの権限を付与するように依頼してください。

22.[商談]タブ内の連絡先のルックアップ項目に、商談に関連付けられている取引先の連絡先が表示されません。取引先には該当の連絡先が登録されています。なぜですか?
通常、連絡先と取引先は標準の項目を通じて関連付けられます。この場合、標準の項目を通じて取引先が連絡先に関連付けられておらず、独自に作成したルックアップ項目を通じて関連付けが行われた可能性があります。

取引先に該当の連絡先が関連付けられていない場合、連絡先の選択画面で[すべての連絡先]を選択して該当の連絡先を検索してください。



23.受注書の添付ファイルが見つかりません。該当の添付ファイルに関する情報は履歴内にも表示されず、削除された様子もありません。
受注書を請求書に変換すると、受注書の添付ファイルは変換した請求書に添付され、受注書のステータスは[到達]に更新されます。受注書が請求書に変換されているかどうか確認してください。

ボタンに関するトラブルシューティング

1.URLの呼び出し処理が設定されているカスタムボタンを押してもURLのページが表示されません。なぜですか?
別のタブに該当のURLを入力し、ページが適切に表示されるかどうか確認してください。また、該当のURLのSSL証明書が有効であることを確認してください。ボタンを押したときにページが適切に表示されるのは、別のタブで該当のページが適切に表示されていて、SSL証明書も有効な場合のみです。

2.あるタブにおいて、データの一覧表示ページ内にカスタムボタンを作成しましたが、ボタンが表示されません。なぜですか?
一覧表示ページにカスタムボタンを作成した場合、データを選択しないとボタンは表示されません。

3.ボタンを押しても呼び出し先のURLにデータの項目の値が反映されません。なぜですか?
該当の項目の値が、呼び出し先のURLのパラメーターとして正しく設定されていることを確認してください。 

パイプラインに関するトラブルシューティング

レイアウトの設定でステージの項目には表示されるのに、データのページに表示されないステージの値があります。なぜですか?

パイプラインの機能を利用する場合、ステージの値は、レイアウトごとではなく、パイプラインごとに設定されます。そのため、レイアウトの設定においてステージの項目に対象の値が表示されていても、データに適用したパイプラインにも同じ値が含まれていない場合、該当の値はデータのページでは表示されません。対象の値を含むパイプラインを適切に選択すると、値は表示されるようになります。

該当のパイプラインの設定において対象のステージの値が追加されていない場合は、データの表示画面でデータを作成/編集する際に該当の値は表示されません。



2.商談のデータ内で表示されるステージの順番が、[ステージと確度の関連付け]の設定画面で表示されるステージの順番と異なります。
表示順は同じではありません。パイプラインが有効になっている場合、商談のデータ内で表示されるステージの順番には、[ステージと確度の関連付け]の設定画面で表示される順番が反映されません。この場合、パイプラインの設定においてステージの値を手動で並べ替える必要があります。

設定のコピーに関するトラブルシューティング

1.設定のコピー機能を使用しようとすると、「このメールアドレスは、Zoho CRMアカウントに登録されていません」というエラーメッセージが表示されます。
該当のメールアドレスのCRMアカウントが登録されていないか、該当のメールアドレスが別のデータセンターに登録されている場合にこのエラーメッセージが表示されます。設定のコピー機能は、異なるデータセンター間では使用できません。

例:コピー元のアカウントがアメリカのデータセンターに登録されており、コピー先のアカウントがヨーロッパのデータセンターに登録されている場合、設定のコピー機能は使用できません。



2.受け取ったメールに記載されている、設定のコピーを開始するためのリンクをクリックすると、「ページにアクセスできません」というエラーメッセージが表示されます。なぜですか?
コピー元のアカウントでログイン中の際にブラウザーでリンクをクリックすると、このエラーメッセージが表示されます。別のブラウザーまたはシークレットウィンドウでメールを開いてリンクをクリックし、設定のコピーを開始してください。

翻訳に関するトラブルシューティング

1.Zoho CRMからエクスポートした翻訳ファイル内に表示されない選択リストの項目があります。なぜですか?
該当の項目が複数選択リストかどうか確認してください。翻訳機能は、複数選択リストの項目には対応していません。

2.同じ組織内で選択リストに表示される値が異なるユーザーがいます。なぜですか?
翻訳機能が有効になっていて、選択リストの値が翻訳されている場合、選択リストの値はユーザーが自身のアカウントで設定している言語によって異なります。

例:山田さんは自身のアカウントの言語を「日本語」に設定していて、木村さんは「英語」に設定しているとします。組織内の翻訳設定に「日本語」と「英語」が追加されている場合、山田さんと木村さんに表示される選択リストの値は異なります。

ホーム画面のカスタマイズに関するトラブルシューティング

1.カスタマイズしたホーム画面に関連付けようとしている役職が見つかりません。なぜですか?
1件の役職に対して関連付けることができるカスタマイズしたホーム画面は、1件のみです。関連付けることができない役職がある場合、該当の役職はすでに別のホーム画面に関連付けられている可能性があります。

キャンバス作成ツールに関するトラブルシューティング

1.タブで新しいキャンバス表示を作成しました。しかし、データを開いても新しいキャンバス表示の画面が表示されません。なぜですか?
追加したキャンバス表示の割り当て設定で、キャンバス表示の対象となるユーザーの役職が適切に選択されていることを確認してください。




テンプレートに関するトラブルシューティング

1.各種書類テンプレートを新しく作成しましたが、データの商品が表示されません。なぜですか?
テンプレートに商品の表が追加されていることを確認してください。商品の表が追加されている場合のみ、テンプレートにデータの商品が表示されます。